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ブックマーク / benli.cocolog-nifty.com (5)

  • はてなとのやりとりのまとめ - la_causette

    ここ数日のはてな株式会社とのやりとりをまとめてみました。 2010/11/02 「英語を各力を向上させたいという方のために家人が英語添削塾を開催しております。」という内容のエントリーがアップロードされる。同エントリーにて、「Paul Robson(ポール・ロブソン)教授」が講師として紹介され、「ロンドン大学ロイヤルフォロウェー校教授。ケンブリッジ大学で博士号取得後、ケンブリッジ大学のビジネススクールであるジャッジスクールにて研究員として応用経済学研究に従事する。」などの経歴が表示される。 2011/09/28 上記英語塾が話題となっていたので、「Paul Robson 教授」が実在するのかを確認する。その中で、ロンドン大学ロイヤルフォロウェー校のウェブサイトにおいて、このページを見つけたので、このページにはてなブックマークを付け、「メーロマさんの夫」というコメントを付ける。 2013/01

    はてなとのやりとりのまとめ - la_causette
    hatayasan
    hatayasan 2013/02/05
    はてなの顧客対応が微妙なのは今も昔も変わらんですか。
  • 社会権としての「ネットにアクセスする権利」 - la_causette

    「ネットにアクセスする権利」って、最近、スリー・ストライク法との関係で語られることが多いようです。そこでは、「アクセス権」の自由権としての側面が注目されています。 ただ、今後、様々な公的または民間のサービスがネットによって提供されるようになると、経済的な理由等によりネットにアクセスできないことの不利益はどんどん大きくなっていくことが予想されます。そこでは、ネットに適宜アクセスできないことにより貧困を脱出する機会が失われるという悪循環すら生ずる可能性があります。 そのような社会においては、「ネットにアクセスする権利」の社会権的な側面が重視されることになるのではないかという気がしてなりません。そこでは、例えば、失業者や低所得者に、型落ちのスマートフォンを国や地方公共団体が貸し出し、環境が改善されるまで、定額の通信料を負担するということだって考えられます。「そんな金がどこにあるのだ」という批判は

    社会権としての「ネットにアクセスする権利」 - la_causette
    hatayasan
    hatayasan 2012/01/12
    「デジタルデバイド」が流行語になった10年前に比べると、ネットにアクセスできることは当たり前のことになっているしね。
  • benli: 「廃墟写真」というジャンルにおける「表現」の構成要素

    私は、知財関係ですと被告側代理人を務めることが多いのですが(ドメイン関係で債務不存在確認請求訴訟を提起する場合はともかくとして)、日は、原告側代理人として訴状を提出してきました。 その事案は、いわゆる「廃墟写真」というジャンルのさきがけである丸田祥三さんが個展で展示し又は写真集に収録した写真と同じ被写体、類似する構図の写真を、小林伸一郎さんという職業写真家がその写真集に収録して出版したというものです。 写真の著作物の場合、「何を、どのような構図で撮るか」ということに写真家の個性並びに商品価値が決定的にあらわれるので、「何を、どのような構図で撮るのか」ということが、単なる「アイディア」を超えて、「表現」の一内容を構成するのではないか、ということが、根の問題としてあります。これを積極的に認めたものとして、いわゆる「みずみずしい西瓜」事件高裁判決があるわけですが、風景写真の中でも、その光景に

  • それはあなたの「本音」ではなかろう - la_causette

    「匿名だからこそ音が言える」という人たちがいます。しかし、匿名の陰に隠れた個人攻撃がネット上で行われているとき、それって彼らの「音」の発露なんだろうかということが疑問として生じてきます。 そこで語られていることというのは、「匿名で無責任に語れる場があるか否かにかかわらず言いたくてたまらなかったこと」ではなく、「匿名で無責任に語れる場があるか否かにかかわらず内心そう思っていた」ことでもなく、「匿名で無責任に語れる場があるからこそ言いたくなったこと」なのではないかと思うのです。つまり、彼らはもともとそこまで醜い人格をもっているのではなく、「匿名で無責任に語れる場」があるからこそ、そこまで醜くなったのではないかと思うのです。 というのも、その種の発言って「読む人に不快感を与える」という以上の意味がないことがほとんどであり、このような内容を「匿名で無責任に語れる場があるか否かにかかわらず言いた

    それはあなたの「本音」ではなかろう - la_causette
    hatayasan
    hatayasan 2007/02/14
    実名でも、無責任なことを書き散らかしている人はいますからね。
  • 「スルー力」を被害者に要求することの残酷さ - la_causette

    匿名の卑怯者さんたちの執拗な攻撃を受けている側に「スルー力」を求める人々って、結局残酷ですね。被害者からの相談を実際に受ける立場の人間からすると、とても血の通った人間の言葉とも思えなかったりします。 といいますか、そんなことが罷り通っているのは、さすがに我が国ではネット関連でしかありません。もちろん、特に保守を通り越して反動になってしまっている方々の中には、学校でのいじめ問題に関していじめられっ子に耐えることを求める向きも無いわけではないのですが、そういう方々というのは、いじめ問題を議論している最中にひたすら「日教組が悪い」と言い続ける方々の次くらいに怪訝そうな目で見られてしまうのが関の山ですし、学校の運営者が「被害者がスルーすればいい話だから、学校としてはいじめの事実を知っても何らの対処をする気もない」なんてことを言ってしまえば大問題になるし、「いじめにあった生徒に向けられた大量の攻撃的

    「スルー力」を被害者に要求することの残酷さ - la_causette
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