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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/aureliano (10)

  • Twitterの終わりの始まり、もしくはぼくのブログは炎上したことがない - ハックルベリーに会いに行く

    最近、インターネット禍みたいなものが続いているような印象を受ける。インターネット禍というか、Twitter禍と言った方がいいだろう。アディダスの人、ウェスティンホテルの人、伊勢丹内定の人、avex松浦氏、平野綾氏、蓮舫氏、ラサール石井氏、ネットマイルの人。他にもまだまだいっぱいいる。いずれも、自らの不用意な発言によって痛い目を被っているのが特徴だ。しかも、感情的になって周囲から白い目で見られる。そうして、Twitterで発言したことを後悔させられる羽目に陥っている。ここで予言を一つ言うと、Twitterというサービスの寿命はもうあまり長くはないだろう。そう遠くない将来、誰も使わなくなる。なぜTwitterが使われなくなるかといえば、それは人を幸せにしないからだ。人を幸せにしないサービスが長続きするはずがない。なぜ人を幸せにしないかというと、ユーザーの隠していた音というものを、ついポロリと

    hatayasan
    hatayasan 2011/08/12
    こういう記事を読むと梅田望夫氏の「スルー力のすすめ」を思い出すのだけど、この人は時事ネタを持ち出してわざと釣ってるよね。
  • ぼくの名前 - ハックルベリーに会いに行く

    みなさん、こんにちは。初めまして、ぼくの名前は岩崎夏海と申します。今日は少し、ぼくのことについて書こうと思います。 ぼくは1968年(昭和43年)に生まれました。今年で41歳の、職業は会社員です。 ぼくは東京の新宿で生まれました。生まれてすぐ、親の仕事の関係でいくつかの場所を転々と移り住んだのですが、3歳の時に東京の日野市に落ち着きました。日野市は、東京の西、新宿からは京王線の特急で30分ほどの距離にあります。立川と八王子という二つの大きな市に挟まれていて、存在自体はマイナーですが、それなりに多くの人が住んでいます。日野市は多摩丘陵の一角に当たり、ぼくの住んでいた地区はとても坂が多いところでした。またその一帯は、昭和30年代に山林を伐り開いてできたベットタウンで、多くの雑木林が点々と散在している、とても自然豊かなところでした。ぼくはここで11歳までを過ごしました。ですので、ぼくにとってふる

    hatayasan
    hatayasan 2009/05/09
    「書き続けるに従って、…アクセス数が増えるに従って、ぼくにとってはデメリットの方が段々と多くなっていったのです。そうしていつからか、名前を明かしてみても面白いのではないかと考えるようになりました」
  • はてなブックマーク最適化についての5つの施策 - ハックルベリーに会いに行く

    今、はてなでは、任天堂と競業したとか、福袋をもらうとかいう記事が話題を集めている。はてなブックマークを使ってはてな福袋をもらおう!とは - はてなキーワードうごメモはてな - メモからはじまる新しいコミュニケーション!Touch-DS.jp - 社長が訊く『ニンテンドーDSi』「非常に似た雰囲気の会社だ」--任天堂がはてなを選んだ理由:スペシャルレポート - CNET Japan それはさておき、はてなでブログを書いていると、アクセス数というのははてなの「人気エントリー」ページに載るか否か、つまり「はてなブックマークをどれだけ多く集めるか」で大きく左右されることが分かってくる。もちろん一概には言えないのだが、しかしブックマークを集めれば集めるほど、アクセス数は上がり、結果として多くの人に読まれるということがある。 そこでここでは、「どうすればより多くのはてなブックマークを集められるか」とい

  • 渋谷にアムウェイの人たちがよく集まるカフェがある - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくは友だちがとても少ないのだが、それでもいないわけではない。ほんの数人、親しい友だちがいて、時々一緒にご飯をべたり、お茶を飲んだりする。 その友だちの一人にMという男がいる。Mはぼくの後輩なのだが、今ではもう友だちのような関係だ。Mもぼくも渋谷の近くに住んでいるので、会う時は渋谷が多い。電話をして、ちょっとお茶でも飲もうよという感じになり、カフェでよくお茶をしたりする。カフェに行く時、ぼくはスターバックスが好きなのだが、Mはタバコを吸いたいので、他の店に行くことになる。スターバックスは禁煙でタバコが吸えないのだ。ぼくはタバコを吸わないのだが、Mと一緒の時は、Mに合わせてタバコの吸える店に行く。ぼくは、近くにタバコを吸う人が多かったので、タバコを吸える店に行ってもそう苦にすることはない。 ある時、それは夜の9時頃だったのだけれど、渋谷で会っていたぼくらは、じゃあお茶でも飲もうかということ

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    hatayasan 2008/09/04
    「ケータイ…あまり頻繁に使わない人だと、逆に孤独を顕在化させられる…ケータイを定期的に鳴らしてもらうような何か仕組み…そこのところに、アムウェイはすっぽりハマった」ストリートビューの見せ方が新鮮。
  • はてブ警察はどこまで出動可能か? - ハックルベリーに会いに行く

    よくインターネットはなんでも自由に書き込んで良いみたいな言説を耳にしますが、果たして当でしょうか? もちろん、犯罪予告と言った反社会的な書き込みは今ではもうほとんど許されないような状況になっていますが、それ以前の、自由な思想を開陳するというか、自分のオナニー的な自己満足の言説を述べることの自由というのは、果たしてどこまで保証してあげれば良いのでしょうか? もちろん、日には言論の自由というのが法律で許可されていますから、その他の法律を犯さない限りにおいては、まあ基的に何を言っても良いということになっています。しかしながら、ネットというのは一方において公共性の高いところで、色んな人が通ったり滞在したりするところでもあると思うのです。例えて言うなら駅とか公園のようなものでしょうか。例え個人のブログであっても、その人の部屋という概念は適当ではない。むしろ商業ビルに入ったテナントというか、そう

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    hatayasan 2008/08/04
    ブログのコメント欄に乗り込むだけでは不十分だからはてブも使って晒しあげたいという話?
  • ブログについて4つの悩み - ハックルベリーに会いに行く

    最近なんですけどブログのことで悩んでいます。悩みはいくつかあります。数えてみたら主に4つでした。それらは当にどうすれば良いか、なかなか答が出ません。 1つめの悩み「はてブについて」まず悩んでいるのははてブです。これが全く分からない。はてブとは一体何なのでしょうか? よく分かりません。ぼくははてブが好きです。できればブックマークしてほしい。ブックマークコメントも読みたい。それはもちろん、嬉しいコメントであれば嬉しいですが、disりコメントであってもかまいません。よっぽどのはいやですけど、よっぽどのでなければ読みたいです。ブコメの良いところは返事をしなくてもいいところですね。そこが好きです。 はてブ、それが悩みです。どうすればブックマークされるのか、それが全く分かりません。それはもちろん、ブックマークしようと思って頂ければブックマークして頂けるのでしょうけど、そのブックマークしたくなる心理と

    hatayasan
    hatayasan 2008/07/27
    「ブックマークしたくなる心理というのが、自分に照らし合わせてもそうなんですけど、本当に微妙であやふやで多岐に渡る」/ブログをリアルな人に自分から教えると嫌味に思われそうで…
  • ネットで攻撃的なことを書く人は本当は良い人か? - ハックルベリーに会いに行く

    齋藤孝さんと梅田望夫さんの共著「私塾のすすめ」の中で、とても印象に残った言葉がありました。それは梅田さんが述べられてた言葉なんですが、オフ会でセミナーみたいなことをやった時に、一番前の列ですごく熱心に聞いてくれて、いい質問をしてくれた人がいたらしいんです。ところが、そのセミナーが終わった後に名刺交換をしてみたら、その人はいつもネットでひどいことを書いている人だったのだそうです。梅田さんは、そのことをこんなふうに表現しています。 とにかく、ネットでは皆、少し過激になる。僕はネットの世界で相当経験を積んでいるからわかるのですが、アテンション(関心)を引きたくて、偽悪的、露悪的な表現をする人が多いというのを感じています。 これを読んで、なるほどなぁと思いました。確かに、ネットではひどい言葉で他人を罵倒する発言ばかりをくり返していた人が、実際に会ってみたら、当は他人の気持ちをとても気遣える、思い

    hatayasan
    hatayasan 2008/07/04
    そのまえに、ネットで過激なことを書く人とわざわざ会おうとする気が起こるかどうか。
  • はてブ警察が来た! - ハックルベリーに会いに行く

    はてなブックマークは、使えば使うほどなかなか面白いサービスですね。全世界のインターネットに転がっているあらゆる開かれたページに自由自在に「社」を押っ立て、そこにみんなでよってたかって「短冊」を貼り付けていけるのですから。はてなブックマークの最大のポイントは、一度目をつけられると(ブックマークされると)、目をつけられた側にはもうどうにもコントロールしようがないというところです。目をつけられた側にできることと言えば、せいぜいが自分もブクマを残してそれに対抗するくらいですけれども、これはもう全くと言って良いほど効力がない。大量にブクマがついた場合は、そのワンノブゼムに埋没しちゃうし、ひどい時にはセルクマと蔑まされ、状況をさらに悪くします。 はてブが強力なのは、一つの炎上部隊としての機能を有していることですね。ちょっと前は、香ばしいインターネットが現れると、そのURLが2ちゃんに書き込まれて、そこ

    hatayasan
    hatayasan 2008/07/02
    スパムを晒す文化を「はてブ警察」と喩えた記事があったのを思い出した。cf.http://d.hatena.ne.jp/acqua_alta/20061030/hateb_police
  • 何のために挨拶をするのか? - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくの知り合いによく挨拶をする人がいる。最初は気付かなかったけれど、よくよく見ると彼の挨拶は凄い。 まず朝、オフィスに入ってくるなりオフィス中に聞こえる大きな声で「おはようございます」と言う。その声には、全然ためらいがない。内側にこもらず、外側に向かって軽やかに発散していく。それはまるで、一陣の風が吹き抜けたかのようだ。一緒にコンビニに行くと、まずレジに向かって「こんにちは!」と声をかける。知らない人が見たら、きっと顔馴染みの常連だと思うだろう。それほど自然で、また親しげなのだ。しかし彼は、これを通りすがりに入った初めての店でもやる。彼が挨拶すると、つられて返事を返すレジの人もいる。でも、返事を返さない人もいる。あまりにも自然なので、自分が挨拶されたと気付かないのだ。しかし彼は、返事がなくても一向に気にしない。そのままスタスタと店内に進み、買いたい物を手に取ってレジに並ぶ。買う時もまた凄い

    hatayasan
    hatayasan 2008/06/25
    人の心を動かせる自己満足。こういう発想は新鮮ですね。
  • 女子アナは置屋の芸姑と言った女子アナがいた - ハックルベリーに会いに行く

    昔聞いた話なのだけれど、その頃、自分を売り出すことにかなり意識の高い、戦略的な女子アナがいた。その時はまだ若かったのだけれど、スマートさ、クレバーさ、したたかさをすでにして備えた、かなり強い女子アナだった。ぼくはその女子アナ(仮にAとする)に興味を抱いていた。一緒に仕事をしたことはなく、テレビで見るだけだったのだけれど、画面を通しても明らかに異彩を放っていることが分かって、強く惹かれるものがあった。それで、Aと一緒に仕事をしたこともある旧知のテレビディレクターの何人かに「一体どんな人物なのか?」と聞いてみたことがある。するとそのディレクターたちも、Aに対してはぼくと同種の興味を抱いていたらしく、色々見聞きしたり知っていたりすることがあって、それをぼくに教えてくれた。それは、当時のぼくにとってはかなり「面白い話」だった。そこで聞いたAの話は、かなりインパクトのあるもので、ぼくは強いインスパイ

    hatayasan
    hatayasan 2008/06/20
    いい意味で裏切り続ける、従順なだけでは必ずしも好かれない、"取引"に持ち込み株を上げるスパイラルを築く、など。
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