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ブックマーク / d.zeromemory.info (8)

  • 悲しみや苦しみと共に生きるということ - suVeneのアレ

    一つの仮説に至った。 そこまでの経過を記載するのは、まるで自分の恥を公開するようだが、何だか書き記して公言しておいたほうがよい気がするのでそうする。 結論から言えば、「忘れられない悲しみは忘れずに、辛い時は辛いこととして、その感情に身を委ねる」ということだ。似たような言葉を聞いたとき、気休めのような感覚で受け取っていた。しかし、よく考えればこの言葉には自分にとって、深い意味があることに気づいた。「あきらめ」と似ているが、少し異なる。それは、「自分の感情を承認する。認める。受け入れる。共に過ごす」ということだと思う。そして、その負の感情に、自己に、「執着」しないということが重要なのだ。 自分にとって「生きる」ということは、いつの頃からか、「苦しみを我慢すること」だった。 そしてきっと今でもそうだ。なので、常に「救い」を求めていた。きっと何らかの「救われる方法」があるはずだと信じていたし、過去

    hatayasan
    hatayasan 2013/07/06
    「雨が降っている状況を認め、受け入れ、その中で自分が今できることをする」
  • 「うつ状態」と診断されて – 改めて考えたこと – suVeneのアレ

    プライベートなことはあまり書かないようにしているのだが、思うところあって少し書き記しておこうと思った。 早速題だが、最近仕事に行っていない。行けていないというべきか。 無断欠勤ではないが、さすがに1週間近くも個人的な判断で休むのは、社会的にも迷惑だろうから、かたちの上だけでも心療内科に行っておく必要があると判断したからだ。(もちろん、同じプロジェクトに関わる人たちへの、より直接的な迷惑をかけていることは承知している) 個人的に、「うつ状態」が何たるかという知識には乏しい。なので、自分が「うつ状態」であるという認識はなかった。医者から「結構深いうつ状態ですね」と言われて、初めて「あぁ、そうなんだ」と認識した。確かに、症状だけ見れば、「社会的な役割を放棄している」「無気力」その他諸々、を鑑みるとそのとおりだなぁ、と改めて自覚する。 理由(原因)は自分でもよくわからない。そもそも、脳内物質と

    hatayasan
    hatayasan 2012/08/29
    「今振り返ると、細かなところで矛盾というか、ほんの小さな差異があったように思う。」
  • おえかきツールってむづかしい(id:lovecall 氏からアイコン発注された) - suVeneのアレ

    とある有名な、id:lovecall(べにぢょ) 氏から妙な発注がきた。なんと、アイコンを作成して欲しいというのだ。 「妙な」というのは、そもそも俺はお絵かきが得意なわけでもないし、その様に公言したこともなければ、「きみの絵いいね!」と言われたことももちろんない。 いや、正確に言えば過去に1度だけアイコンを作成したことがあるのだが、その時も 「id:hatayasan と id:hashigotan。君たちはどちらもデフォルトのアイコンだし ID が見分けつきにくいから何かはっつけてくれ」 という、俺の超個人的な理由から、超適当なアイコンを作成しただけである。 参考: そのアイコンはひどい – suVeneのアレ しかもそのアイコンが自分で言うのもナンだが。。。 [これはひどい] (ちなみに、id:hatayasan は、未だにその頃のアイコンを使い続けてくれている) あまりに不思議だった

    おえかきツールってむづかしい(id:lovecall 氏からアイコン発注された) - suVeneのアレ
    hatayasan
    hatayasan 2012/05/11
    2006年に作ってもらった山のアイコン、気に入っています。http://d.hatena.ne.jp/hatayasan/20061027/p2
  • 歳をとっても迷うものは迷う - suVeneのアレ

    誰だって考えたことはあるだろう。自分は一体なにができるのか。自分は一体なにがしたいのか。当にやりたいことってなんなんだろうか。 こういう考えは、10代や20代の頃にかかる”はしか”のようなものだと考えている人も多いだろう。いや、実際にはその通りなのかもしれない。”おとな”になれば自然となくなるものなのだ。少なくとも、表面上は見えなくなってしまうのだ。 見えなくなってしまう理由はなんだろう。 当に”はしか”みたいなもので、殆どの人は完治してしまうからだろうか。それともそうではないのだろうか。 もしかして、そういうことを言うのが”恥ずかしく”なったからなのか。または、日々の「役割」に忙殺されて目の前のタスクをこなしていうるうちに、忘れ去ってしまったのだろうか。もしくは、そういう状態に「慣れて」しまったのだろうか。 それでも、やはり”はしか”を患ったまま歳をとっている人は少なからずいるんだろ

    hatayasan
    hatayasan 2012/05/09
    「歳を重ねるごとに、答えを見つけるまでの期限は短くなってきている」
  • 活発に活動しているかのように見える行動を目の当たりにした時に感じる感覚のようなもの - suVeneのアレ

    最近はネットの情報の断片を拾い集める作業もあまりしておらず、よく見かけた HN や、よく利用するサービスで何が話題になっているのかわからない状況である。 そんな状況の中でも、たまに、ふと他人の bookmark や tumblr などのミニブログで、活発に情報を収集している(かのよう見える)ものを目にすると、妙に気になり、過去数日間におけるその個人の活動内容を追いかけたりすることがあるのだが、途中でとても気だるいというか、なんともいえない気分になって、唐突にブラウザのタブを閉じたりする。 そのときの気分はなんだか、傷したような感覚に似ていたり、もしくは風邪気味の時に生ものを口にしたかのような感覚にも似ていたりする。 理由を何故だか考えてみると、あまり確証はないのだが、例えば自分が疲れている時に、周り(目に見える範囲)で、他人が活発に情報を収集し、発信し、交流し、活動している姿というのが、

    hatayasan
    hatayasan 2009/05/29
    「他人が活発に…活動している姿というのが、「いきいきとした生」のように感じることで、疲れた自分との対比において、何だか焦りにも似た感覚」そういうときはもう少し距離を置いたほうがいいのかもしれない。
  • コピペに対するマジレスとか - suVeneのアレ

    俗にコピペと呼ばれる文章の中にも、ある程度物語的な構成になっているものがある。そして、それをコピペと知らずにまじめに反応する人が幾人かいて、また、そのような人達に対して「コピペにマジレスかっこわるい」的な意見を表明する人もいる。単に、「これはコピペですよ」と指摘しているだけなのかもしれないが、それでも内容に対する反応とコピペであることは、そんなに関連があるとは思えなかったので、あまり意味のない指摘だなぁと考えていた。これは、「釣りか否か」「ネタか否か」をやたらと気にしたり、釣りやネタであることをロジックや文脈・背景を考慮した結果、釣りやネタで看破した人が、そうでない人に対してとる態度と構造上似ている。と、いうより、よく眼にするコピペなどは、釣りの要素が多分に含まれていることが多いので、構造が似ているのは当然といえば当然かもしれない。 で、前述したように、内容に関する反応とコピペであることに

    hatayasan
    hatayasan 2009/02/17
    「虚構に対して、さもリアルな状況に対する反応と同じようにするのは…」少し前の話を思い出した。cf.http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20071212#p2
  • 対立を避けることが至上命題の人々 - suVeneのアレ

    人論にするつもりはないが、自分が見聞きする範囲内において、「対立をできる限り避ける」という事をかなり優先度の高い命題として扱う人が多いように思う。考えてみればその人達にとっては当然の話なのかもしれない。例え、自分の意見や内心は異なる主義・主張があったとしても、その主義主張が通った時のメリットと、押し通した結果うまれる対立によるコストやデメリットをバランスしてみれば、あえて主義・主張を押し通すことはないという結論が導きだされるのだろう。いわゆる、波風立てないうまいやり方というやつだ。以下のエントリにもそのような内容が記述されている。 否定しない外来対応 – レジデント初期研修用資料 概要は 医師は患者との「対話」において、それを否定して「対立」を発生させてはいけない。理由は患者が「否定」を認めることは少なく、医師は「否定」し続けるしかないから。ゆえに、対案と譲歩を駆け引きしながら患者の「

    hatayasan
    hatayasan 2009/01/21
    価値観の差異を際立たせておくことは有効なのだろうけど「対立」までいくのはよほど覚悟のあるときか、守るべきものがあるときのどちらかに限られるだろうな。
  • suVeneのアレ

    新入社員だった頃の振り返り Keep編 2018/4/3 ビジネス・仕事関連 めでたく新入社員になられたみなさま、おめでとうございます。そうでない方は…… さて、歳を重ねてくると、若い人に何かひとこと(以... 記事を読む あなたもタバコがやめられる!? 〜 やめたキッカケ 2015/9/1 日記・散文・その他 タバコをやめてまだ8ヶ月ほどだが、意識的には「禁煙」というより、「もう吸わなくなった」という感覚を持っている。 元々俺は「禁煙するくら... 記事を読む

    suVeneのアレ
    hatayasan
    hatayasan 2009/01/12
    あれ、アレになったのですね。
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