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bookとWinnyに関するhatayasanのブックマーク (6)

  • だからWinMXはやめられない

    ブックオフで見つけた1冊。2003年7月発行のだから、内容的にはもうかなり古い。 仕事柄、P2Pソフトウェアは前から興味を持って調べている。Windows自身に実装されているP2Pのインフラ技術(残念ながら、マイクロソフト純粋のツール/アプリケーション以外はあんまり使われていないのだが)を担当していた関係で、P2Pの基技術はわかる。Winnyは自分でも動作させて、どうやったらWinnyによるウィルス感染被害にあわないで済むかを調べたこともある(私の持つもう1つのブログへの投稿「Winnyは使わないほうが良い。だけど、どうしても使いたいのなら…」を参照のこと)。 今では、以前ほどの興味は無いのだが、それでもたまにP2P関連のニュースを読むと、現状の確認をしてみたりはする。 そんな中でどうしてもわからなかったのが、P2P-この場合はファイル共有により違法に著作権のあるコンテンツを流通させる

    hatayasan
    hatayasan 2012/01/23
    リスクを冒してまでのめり込む動機は「つながるため」。WinMX全盛の頃はTwitterもFacebookもなかった。津田大介氏の著作。
  • 書評「ネットvs.リアルの衝突」

    404 Blog Not Found:ネットvs.リアルの衝突 僕も献して頂いたんで、書評をば。 しかし、書評あげようにも相変わらずアマゾンにページがないとはこれいかに。 弾さんも書いてますが、これは良くないです。発売がすぐそこなのにネット最大の書店アマゾンに無いのは頂けません。 あと。 弾さんのインタビューが滅茶苦茶かっこいいんですが。ハードボイルドチックです。 で、の中身になりますが、1章から7章までは、ウィニー関連です。佐々木さんが取材してかかれた内容で、ウィニー裁判関連について興味のある方にはお勧めです。 その後に、ITの標準化の歴史、オープンソースを巡る国家間の思惑、それからデジタル家電、国産検索エンジンの話になります。 非常に楽しく読ませていただいたのですが、後半では残念な点がひとつ。 今、ちょうど、ソニーのPS3と任天堂のWii、それからMSのXbox360の間で次世代据

    書評「ネットvs.リアルの衝突」
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 『ネットvs.リアルの衝突』(佐々木俊尚・著)

    2006年12月23日 22時05分 『ネットvs.リアルの衝突』(佐々木俊尚・著) 前著・『グーグル』より佐々木氏らしさが少し増した新書。ちょうどWinny裁判の前哨戦が落着したところでもあり、winnyって何だったっけね、というところからwebの状況をおさらいしたい人にはもってこいな感じ。 http://202.239.151.196/book_db/6/60/54/9784166605460.shtml 個人的には… 何と言いますか、佐々木氏がこれだけ見聞きして相応以上の見識もお持ちであるのに、あまり「佐々木氏がこのように論じている」と我を出すところがあまりないのが勿体ないといいますか。もちろん、取材ベースであり、専門家ではないよということで一歩退いているのかもしれないけど、web以外でも佐々木氏の論を展開して欲しいぞと思うわけです。 佐々木氏の論というと、どうしてもオーマイニ

    hatayasan
    hatayasan 2007/01/07
    「大状況を整理して理解を深めたい人にはお奨めです」
  • 404 Blog Not Found:ネットvs.リアルの衝突

    2006年12月20日00:05 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評 - ネットvs.リアルの衝突 [2006.12.09掲載;発売開始12.20まで更新] 献キター ネットvs.リアルの衝突 誰がウェブ2.0を制するか 佐々木俊尚 ちなみにentry現在、Amazonのページはまだ存在せずというのは前回のグーグル Google - 既存のビジネスを破壊すると同じ。とりあえず文春新書のページもリンクしておきますが、もう少しネットの方も見て欲しい>文春新書編集部 2006.12.13:Amazonへの掲載を確認 2006.12.15:早くも在庫切れ。またでつか 2006.12.16:在庫復活した模様 書、「ネットvs.リアルの衝突-誰がウェブ2.0を制するか」は、今やネットとリアルの境界面における取材では第一人者の感すらある佐々木俊尚の、文春新書二作目。しかし書は断

    404 Blog Not Found:ネットvs.リアルの衝突
  • 「ネットvs.リアルの衝突:誰がウェブ2.0を制するか」 - H-Yamaguchi.net

    このウェブサイトは山口 浩の個人的な考えを掲載したものであり、山口が所属ないし関係する機関、組織、グループ等の意見を反映したものではない。サイトは投資の勧誘ないし銘柄の推奨を目的とするものではなく、サイトに掲載された情報(リンク先ないしトラックバック先の情報を含む)をもとにして投資その他の活動を行い、その結果損失をこうむったとしても、山口は責任を負わない。サイトの記載内容は、予告なく追記、変更ないし削除することがある。サイトに寄せられたコメントおよびトラックバックは、いったん保留した上で公開の可否を判断する。判断の基準は公開しない。いったん公開した後でも、一存によりなんらの説明なく削除し、当該IPを投稿禁止に指定することがある。 このworkは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています(帰属 - 非営利 - 派生禁止 2.1 日)。 いただきもの。佐々木さ

    「ネットvs.リアルの衝突:誰がウェブ2.0を制するか」 - H-Yamaguchi.net
  • ネットvs.リアルの衝突―誰がウェブ2.0を制するか - 池田信夫 blog

    書の前半は、いま話題のWinnyに関する話だ。ほとんどは知られている話だが、1次情報に取材している点で信頼性が高い。特に著者が指摘するように、2ちゃんねるで、金子氏と目される「47」氏が個人的な意見ですけど、P2P技術が出てきたことで著作権などの 従来の概念が既に崩れはじめている時代に突入しているのだと思います。 お上の圧力で規制するというのも一つの手ですが、技術的に可能であれば 誰かがこの壁に穴あけてしまって後ろに戻れなくなるはず。 最終的には崩れるだけで、将来的には今とは別の著作権の概念が 必要になると思います。などと述べ、著作権で情報を守るビジネスモデルを崩壊させる目的で開発したと受け取れる発言をしている点は重要である。デジタル情報が自由にコピーできる時代に、それを警察力で禁止することによって辛うじて支えられているビジネスモデルは時代錯誤ではないか。かつてWWWがアンダー

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