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ブックマーク / column.chbox.jp (33)

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 『ウルトラ・ダラー』が極端に面白い件について

    手嶋さんが新著を出したというので買ってきたのである。 http://www.ryuichiteshima.com/ http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103823038/249-7891433-3319509 スティーブンというイギリス人が出てきて、田中均に嫌がらせしたりアメリカ人に情報を流して北朝鮮に嫌がらせしたりウクライナ人の武器密売の現場押さえて嫌がらせしたりソフトターゲット拉致られて車エンストして銃撃戦して撃たれて生存してテロ組織に嫌がられたりする素晴らしい小説である。 いきなり序盤で田中均に外事情報そのまま流して「おいおい、さすがイギリス人やること肝据わってるぜっていうか肝座り過ぎてて国難一直線な気がするんですが、まあ大丈夫でしょう」と思ったら案の定件事案がカウンターインテリジェンスになってしまって大変なことになるわけで

    hatayasan
    hatayasan 2008/01/03
    小説に出てくる人物のモデルについて。
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 女性の「痩せたい」執念というのは恐ろしいものがあるな

    取引先の窓口になっていた秘書の女性が、半年ほど見ないうちに見違えるほど痩せていたので驚いた。(以下、人検閲済み) --検閲ここから-- 過去にダイエットグッズや品を飽きるほど試したのだという、理由は二十代後半になって、周囲の大卒同期が結婚し始め、高校(ただし田舎)の同窓会でも未婚率が三割を切ると、焦るものであるらしい。理由を考えると、収入問題なし、出会いの数それなりで、残りは体形さえ何とかなればと一念発起してダイエットを志すものの、仕事上酒は呑むわ夜は遅いわ腹は減るわでダイエット品ごと喰い進んで痩せるとリバウンドを繰り返し、二十代最後の歳には見事百キロすなわち0.1トンの大台に到達したんだとさ。 どうしても三十代前に痩せようってことで、お祓いに逝ったりヨガ試したり(やりすぎて脱臼したらしい)するも、休日は仕事の疲れを癒す目的で自宅でごろ寝&お菓子&テレビという生活ではどうしよう

    hatayasan
    hatayasan 2007/06/01
    「一度、ダイエット成功したら「いつでもまた痩せられる」成功体験のデメリット。
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - amazonってのは、他人の古傷を容赦なく突いてくるのな

    人は棚を見れば人格が分かると言われる。これをデータベース化すれば、その人がどんな内容に関心を抱き、どういう思想を持っているのか想像がつくよ、ということであり、いわゆるグーグルゾン批判というものの一部は人間の頭の中に入り込もうとする企業活動全般に対する不快感から出るものである。 前置きはともかく、amazonの話である。たまにamazonから以下の書き出しのメールが届く、別にそれはいいのだが、いったいそれはいつの購買履歴を参照して送ってきているものなのか、あるいは、当にそれが私の嗜好だと思って選別しているのか不思議なものが紛れ込んでいて不自然である。 「 切込隊長様, お客様がこれまでに購入された、またはお持ちの商品を参考に、おすすめ商品を紹介させていただきます。 」 今回のおすすめ内容: * 薬物乱用の科学―乱用防止の知識 * 図説 金融工学とリスクマネジメント―市場リスクを

    hatayasan
    hatayasan 2007/05/28
    「データベース的な判断で認識されている個人の嗜好を改めて提示されてみると、自分の声を録音したテープで聴いたときの不快感というか、「自分ってそんなんだっけ」と思ってしまう再発見がある」
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - SAT隊員が殉職の件

    移転先 → http://kirik.tea-nifty.com/diary/2007/05/sat_4c45.html 愛知で元暴力団員が拳銃持って引きこもってる件、人質だった元は保護されたとの由。一方、事件の解決にあたった警察のSAT隊員林一歩巡査部長が防弾チョッキの隙間から心臓を狙う絶妙すぎる犯人の照準によって殉職してしまうという悲劇まで発生。一歳に満たないお嬢さんがおられるとのことで… 何と申し上げてよいやら。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070518it04.htm http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070517it11.htm http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070518i1w1.htm 奇跡的に死亡者のなかったSA

    hatayasan
    hatayasan 2007/05/18
    「たぶん(憶測だが)役所というのは事前に対策を打つようにはできておらず、何か発生した際にその影響を吟味して、再発の防止や被害拡大の阻止を狙って施策を打とうとする」
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 「ヤマダ電機に販売員の派遣強要の疑いで公取が立ち入り検査」という経済ニュースに潜む爆笑

    週刊東洋経済が微妙に提灯気味のヤマダ電機特集をやった直後に、公取が入るという芸の細かい事態となり、感動しています。あんだけ序盤に提灯分析しといて、最後の最後で山田社長引っ張り出してきて「噴出する批判に大反論」。01年10月、業績不振だった富士通の秋草社長が東洋経済のインタビューで煽られて、うっかり「従業員が働かないからいけない」とか言ってしまい、出井神が出現するまで経済人ウォッチ界のアイドルだったさまを彷彿とさせます。 我らが週刊東洋経済 http://www.toyokeizai.co.jp/mag/toyo/ 激しく煽られ逝くヤマダ電機 http://www.toyokeizai.co.jp/mag/toyo/2007/0512/tsuri.html 直後を襲った激動の事態(時事通信) http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=20070510

    hatayasan
    hatayasan 2007/05/14
    「なんだよ、ヤマダ電機の利益の源泉は優越的地位の乱用でコストをメーカーに付け替えてただけじゃねえの。死ねや」
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - あるオカマたちとのネットの話

    昨夜、仕事上の会合終わりの流れで新宿にて知り合いのオカマ&ドラァグクイーンほか十数名とイベント打ち合わせ後で酒を飲んだのだが、印象的だったのが「ネットは自由だったけど、普通の世間と変わらなくなって最近は息苦しくなった」との件。 当然、私は同性愛者じゃないのでその真意は正確には分からんのであるが…。あらゆる価値観が認められると勘違いしていた初期のネットユーザーは、それこそ当に自由に自分がゲイであることを明示してサイトとかコミュニティとか作っていて、そこがたちまち”一般の”ネットユーザーのヲチの対象となり、嫌がらせされたりして泣く泣くコミュニティごと閉じざるを得なくなる、ということを繰り返しておったそうな。 何かリアル賽の河原で石を積んでいるけなげな皆さんである。でも、いわゆる女性趣味のおっさんが「みんなに見てもらいたくて(人談)」サイトに自身画像とかアップしてたら、当然衆人のウォッチ

    hatayasan
    hatayasan 2007/02/05
    昔は隠れ家であったウェブの居心地も世間と変わらなくなりつつあるという話。
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 『ネットvs.リアルの衝突』(佐々木俊尚・著)

    2006年12月23日 22時05分 『ネットvs.リアルの衝突』(佐々木俊尚・著) 前著・『グーグル』より佐々木氏らしさが少し増した新書。ちょうどWinny裁判の前哨戦が落着したところでもあり、winnyって何だったっけね、というところからwebの状況をおさらいしたい人にはもってこいな感じ。 http://202.239.151.196/book_db/6/60/54/9784166605460.shtml 個人的には… 何と言いますか、佐々木氏がこれだけ見聞きして相応以上の見識もお持ちであるのに、あまり「佐々木氏がこのように論じている」と我を出すところがあまりないのが勿体ないといいますか。もちろん、取材ベースであり、専門家ではないよということで一歩退いているのかもしれないけど、web以外でも佐々木氏の論を展開して欲しいぞと思うわけです。 佐々木氏の論というと、どうしてもオーマイニ

    hatayasan
    hatayasan 2007/01/07
    「大状況を整理して理解を深めたい人にはお奨めです」
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 「オリコン」発のネタ投下をどのように消化するべきか検討する

    津田さんとこで以下のような記事が。紆余曲折を経て、どうもマジネタであったことが判明。何か「言論に対するテロ」とか過激な文字列が輝いて見えるほど珍妙な展開になっているようですけど。訴状を読んでもオリコンが何を問題視していて、氏のコメントが掲載されたサイゾーとどのような交渉の結果、コメントを出しただけの氏に5,000万ほどの訴訟にいたったのか、いまいち謎です。 ただ、どうやら裁判沙汰になったのは事実のようで、どちらの言い分がどうであるかはもう少し状況が明らかにならないとよう分からんところではあります。 記事の内容を見てみると、サイゾー側のライターが氏の発言をきちんと適正に引用しているかどうかは別として、それほど問題になるようなコメントは出していない。したがって、懲罰的な目的であえて高額訴訟に引っ掛けて被告をコントロールしようという意味合いの動きがあるようにも思えます。 普通に裁判所に連絡

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - dankogaiはまず落ち着くべき

    心情的には理解できるが、頭に血が上っているのか論旨がグダグダになっているので整理して記述するべき。 腰が引けた言い方をするなら、先鋭化したネットの連中と通常の社会人の間の常識の落差があることをきちんと認識をした上で、私たちの社会は往々にしていろいろな試行錯誤をしながら最大公約数を探っていく動きをするのは当たり前のことだろうと思うわけである。 司法も間違う、世間も間違うが、長い時間をかけて議論をしシステムを運用していきながら最適解を求めていくのであって、賢人ばかりが権力者ではない以上は、今回のような、いささか疑問符のつく判決が出たとしてもひとたび咀嚼して、さらに議論を積み上げていくしか方法がないのだろうと私は思う。 安易に妥協しろ、あるいは下された判決を甘受すべき、といいたいわけではない。同時に、それができないのなら海外に出て逝ってしまえという、短兵急な極論で良いとも思わない。ネット社

    hatayasan
    hatayasan 2006/12/14
    「ネット社会における常識では「金子が罰金刑だと、ふざけるな」であっても、普通の世間では「ネット乞食がフリーライダーしてるツール撒いた馬鹿だろ。有罪で当然」という議論だって成立する」
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - mixiの荒れるトピックスにおける考察

    また奴の仕業である。仕業の仕を偉に置き換えて、偉業と言ってもいいのかもしれない。 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=13251506&comm_id=328 どうということもない、普通のトピックスである。誰かが素人の「ノリ」でパロディ動画を作りました、というだけのものである。 http://www.kobataro.net/02photo/MacPC001.html そして、いつもどこでも起きている馴れ合いが発生する。 「こんなのが作れれば楽しいでしょうね♪」 「すごいですね!びっくりしました」 「Macユーザーらしいセンスです。」 「私はアニメは作れないので、尊敬です。」 嗚呼、幸せな馴れ合い。 「サイトの他アニメもキャラ立ってて良かったです。」 「成されたご苦労を考えますと、素晴らしい出来ではないかと思います。次作も頑張って下さい、続きも

    hatayasan
    hatayasan 2006/12/13
    「議論を終わらせることよりも、論争に勝利を収めることにすべてを捧げたネット戦士のあるべき姿がそこにある。」
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - Mixiのような大手SNSはアカウントごとに課金すべきだ

    ケツ毛バーガーの件で私宛に取材に来られても私は井上トシユキではないのでコメントの返しようもないのであるが、個人的には「MixiはSNSで最大手」だから「安全だと考えられている」のがいきなり間違いなんだろうと思う。 Mixiがなぜ問題になるかというと、質的にはWebでPC向けにサービスしているからだ。Mixiはいまでこそ最大手(ということになっているらしいの)だが、少し前までは携帯版出会い系サイトのほうがよほど顧客数もコメント数も多かった。こちらは携帯電話でサービスが完結していることもあって、個人間のトラブル以外で荒れようがない。「厨房が集団でやってくる」ことで「コミュニティ全体の質が下がる」というメカニズム自体が排除されている。PCで無料サービスを個人情報紐付けでやったら当然荒れることは想定して然るべきだし、Mixiもある程度そういうことは予見して対応策は練っていたはずだ。そこの想定で

    hatayasan
    hatayasan 2006/10/13
    「Mixiの運用の前提である紹介制→だから安心というロジックが崩壊しているにもかかわらず、ノイズを弾く仕組みがmixiのなかに存在しないため、質の低いユーザーが滞留することを防げない」
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - ネット社会「底辺の旅」 〜mixiで月収93万円

    表題は「惑星の旅」を見ていて思いついたものであり、別に他意はない。 http://jvsc.jst.go.jp/universe/planet/ まずは軽く訴訟リスクを減らしたところで次のサイトをご覧いただきたい。 mixiで月収93万円の不労所得を得た男 http://kazuboy.jp/furou1.html かつて、某掲示板にネットカジノのコピペ(註:*1)が大量にバラ撒かれ、そのあまりの出来の悪さに感動を覚えた有志が集い、多くの改変バージョンが流通したことがある。今度はmixiで月収93万円だそうである。微妙に100万円を超えないあたりがおしゃれだ。 最初見たとき、mixi社(旧イーマーキュリー)は月額100万近くも支払って社内ニートを飼っているのかと素で思った。何ていい会社なんだ。が、読み進めていくとどうも話が違う。ご丁寧に「悪質販売者にご注意下さい」とか書いてあり

    hatayasan
    hatayasan 2006/10/02
    「人間のネットリテラシーは上昇の余地はあるが、現況の検索エンジンはむしろ人間のリテラシー向上のスピードに対応できていないのではないか」
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 死せる植草、イケてるブロガーを走らす

    もちろん植草氏は亡くなってないわけですが。 巷では、山昌広投手のノーヒットノーランに感動して寄せるコメント数よりも、ヨレヨレに打ち込まれて勝ち投手間近で降板させられヒルマン采配にブチ切れ暴言を放ち華麗に散った金村暁投手に対するコメント数のほうが多いわけです。暴言当日は、1,000に届かんかという勢いで書き込まれていた金村選手のブログでしたが、すっかり削除され、その後しおらしいエントリーが追加されたこともあって、やや沈静化しております。「今日、謝罪」というエントリーでは、コメント欄そのものが撤去され、秋の訪れを感じさせる今日この頃。美しい日語として「水をさす」という表現がこれほどしっくりくる事例はないのではないかと思いました。 http://satoru-kanemura.cocolog-nifty.com/ http://dragons-official.at.webry.inf

    hatayasan
    hatayasan 2006/09/25
    切込隊長って、秀逸なネットウオッチャーでもあったんですね
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - きっこ女史のMixiコミュニティが炎上している件について

    しかも人らしき人物突入で収拾のつかない騒ぎに。 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=10334472&comm_id=468358 -- ※ 今北産業の皆さまへ Mixi内には、比較的穏健な「『きっこの日記』を詠む人」族と、批判的中立の「きっこさんから学ぶ」族が距離を取って共存していた。ところが『きっこの日記』出版を巡り、空気の読めない奴が批判コメントを穏健コミュにコピペし始めてさあ大変。その一部が管理人によって削除され、一転、炎上騒ぎに。 -- ○ 紛争の状況 この「『きっこの日記』を詠む人」族は、穏健そのものであり、いままでこれといった侵略行為はしていない。だが、このあたりはきっこ女史の影響からなのか自衛意識が強く「アンチコミュ参加者は立入禁止」の一文がコミュニティの説明に書き込まれているのがおしゃれである。 むしろ、コメント欄もトラックバック

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - SEO業界についての住太陽氏の言説が笑える

    web系のMLで住太陽氏の記事が取り上げられて面白がられていたので見にいったけど、それほど間違ったことは書いてなかった。要は、通り一遍のことを「SEO業者は要らん」などの煽り文句と組み合わせて名前を売ろう的釣りだと思われるので、盛大に釣られてみる。もし、あの文章を真面目に書いているのだとすると相当寒いし。 http://www.motoharusumi.com/jobs/marketing/seo_and_search_marketing/10_steps_of_seo_and_inside_story_of_seo.html 文中にある「SEOの10のステップ」はまったく合意。というか、これができていないのにSEOをやろうとすると、思ったような効果が上がらないなどの事態に陥る。野球をするには、まず「バットの振り方」を基どおり覚えておきましょう、という意味合いにおいては完璧に正しい。

    hatayasan
    hatayasan 2006/09/16
    「本来のSEO業者の戦場は、素振りは確実に出来たうえで、必要に迫られて短期間でサイトを上位表示させなければ死んじゃう人たちに武器弾薬を提供することである」
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 植草さん逮捕に思う

    人格や性癖はどうあれ、植草さんは特定の経済学的立場においては非常に貢献のあった人で、一連の事件や逮捕劇で彼の来の能力は何ら毀損されてはいない。 要は、経歴と能力とを兼ね備えることの大事さ。能力があっても経歴がうまく作れなければ能力を適切に活用してくれるコネを作れず、仮に経歴を作り上げることに成功したとしても、経歴を毀損する事件が起きるとそれの回復は困難である、ということになろうか。 経営者や投資家など自分の力に拠って立つ人間の場合、性癖がどうであろうが人間的に問題があろうが「稼ぎ」がその人の立場を形成するためダメージは小さい。上場企業の社長だったり上場を目指している場合なんかは問題あるかもしれないが、事業を営んで利益を出して適切に納税している限り、商売そのものを中断させられることはまずない。 性癖に問題のある経営者は数多く、同時に不適切な行為に手を染める誘惑も(金があるゆえに)たく

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 経済学者で元ミラーマンの植草一秀氏が女子高生に痴漢で逮捕

    電車内で痴漢とのことですが。 http://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20060914-89852.html ドラクエとかRPGやってると良く分かるんですが、シンクタンク研究員から経済学者へジョブチェンジして、上級クラスの教授になったあと、弱いパラメータを補うためにミラーマンとなり、もっとバランスの取れたキャラクターにしようということで痴漢にクラスを変えるという先を見据えたキャラクター作りではないかと思います。 立場や評価より語っている内容で評価すべき世界は厳然とそこにあり、植草氏の行ってきた議論や一連の功績は別段揺らぐわけでもないので、それとこれは切り離して考えてまいりたいと考える所存でございます。 個人的には、もう言い逃れる必要もなくなっているように思いますし、周囲も「そのようなキャラである」という配慮のもとで活動を

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    hatayasan 2006/09/14
    「周囲も「そのようなキャラである」という配慮のもとで活動を続けてゆけば何の問題も感じない」
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 「サイト(またはブログ等)を閉鎖してよかったと思いますか?」とサファリ問題

    2006年09月11日 05時20分 「サイト(またはブログ等)を閉鎖してよかったと思いますか?」とサファリ問題 以下の問いが、散漫に提示され、回答が寄せられているのを読んだ。 http://q.hatena.ne.jp/1157804585 -- 今までに個人サイトもしくはブログを閉鎖した方にお聞きします。ジャンルは何でも構いません。 サイト(またはブログ等)を閉鎖してよかったと思いますか? よかったと思う人も後悔していると思う人も数行その理由を書いてくださると助かります。 -- で、ふと思ったのがシナトラ千代子氏の記したサファリに関するエントリーである。 http://d.hatena.ne.jp/wetfootdog/20060907/p1 シナトラ千代子氏は、ブロガーの属性を機能別に分けて解説しているが、私が上記質問とあわせて感じたのは「ブロガーの一生」である。機

    hatayasan
    hatayasan 2006/09/11
    雨後の筍のように現れたブロガー、「そのほとんどは自分が自分の名前でコンテンツを生産し続ける才能がなかったことを再認識することで終わってしまう」
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 乙武洋匡氏のブログの小炎上で寄せられたコメントを深く吟味する

    過日、乙武氏が記したブログでのエントリーの内容が遺憾であるとして、件について多くの批判コメントが寄せられた。読む限り、乙武氏の記述はこれといって問題はなく、もっと深淵な問題に目を向けるべきだというメッセージであると思われたが、読み方によっては皇室を軽視する表現にも見えるために批判されたものである。 http://sports.cocolog-nifty.com/ototake/2006/09/post_f549.html http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%99%E6%AD%A6%E6%B4%8B%E5%8C%A1 http://sports.cocolog-nifty.com/ototake/2006/09/post_fa1a.html これらの批判や、巻き起こった議論に収拾をつける目的で、乙武氏はすぐさま内容を補足したエントリーをアップした

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 19歳の亀田興毅さんが、その人生を賭けて、私たちに教えてくれたこと

    判定に勝ったのは亀田さんで、負けたのは放送行政ということになります。 ここ二年、堀江氏が倒され、村上氏が潰され、三木谷氏がいろいろ取り沙汰されているのは何の目的があったのか、ある程度知見のある人であれば誰でも想像がつきます。我が国の重要な機能の一つ、テレビ局など放送業界を守るためでしょう。それも、アメリカ投資銀行経由や、タックスヘイブンを通して中国の資が日の放送業界の資を握って支配することに対して、官民一体となって敢然と抵抗しましょう、という話だったはずです。 ところが、日の捜査機関や情報機関が必死になって周辺事情を整理し、微罪でも何でもいいからとにかく摘発に漕ぎ着け、市場の透明性に先鞭をつけようとしている矢先に、今回の事件ですよ。 TBSは、三木谷氏からの買収に抵抗するために、各所調整のうえ、電通ほか各社からの資増強を仰ぎ、経営の独立性を確保する方向で努力してきたはずで

    hatayasan
    hatayasan 2006/08/03
    全国紙にまで「抗議が殺到」と書かれていたのは驚いたけど、裏があると勘繰られても仕方ないかな