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lifeに関するhatayasanのブックマーク (1,897)

  • 教育困難校勤務の国語科教員から(2/9追記)

    以下の文章は、次年度いっぱい、つまり2018年3月で辞めようとしている方に向けて書いたものです。心身ともに変調を来して、すぐにでも辞めたいと言っている方を引き留めたものではありません。 ----------------------------- http://anond.hatelabo.jp/20170207224412 わかる。わかる。私も罵詈雑言を浴びせられていた。画鋲を投げられた。割れたガラスも撒かれた。 でもまだ教員を続けている。 それは少しずつうまくやるコツを身につけてきたから。 年を重ねるだけで楽になることがたくさんあるから大丈夫。これから毎年楽になる。 以下にコツのようなものをあげていく。 □学習に関すること ・「なぜ学ぶのか」説得力のある説明を頻繁にする これは教員の年齢やキャラクターによって説得力が違うので、自分に合った言葉を真摯に探そう。響く子がいないと適切な言葉選び

    教育困難校勤務の国語科教員から(2/9追記)
    hatayasan
    hatayasan 2017/02/09
    「あなたとの約束が大事=あなたが大事というメッセージにつながる。」これは心が伝わるいい記事。
  • なんで勉強するのか

    ここで細かいプロフィールを書いても釣りっぽさが増すだけだけだが。 私は東大卒なんだよ(学部卒、就活に失敗した負け組)。で、中2の娘がいる。めっちゃかわいい。くそかわいいぞ。うらやましいだろ。反抗期だけどな。 さて、この前、娘に「なんで勉強するのか」と問われて、答えに窮してしまった。 院進しなかったから「学問そのものの価値」について説明する資格もないし、そんなもん分からない。 就活に失敗して自殺未遂までした身だから、「勉強すれば良いトコに就職してお金持ちになれる」と言うこともできない(余談だが、自殺未遂のときに救急車を呼んでくれた人がいまの)。 かろうじて「勉強すれば、くだらない嘘に騙されなくなる。水素水とか、EM菌とか、怪しい新興宗教とか」と言うと、「水素水の何が嘘なの」と返された。「健康に効果があるって言ってるけど嘘だよ」「健康に効果があるって具体的にどういうことを言ってるかちゃんと調

    なんで勉強するのか
    hatayasan
    hatayasan 2017/02/05
    将来困らないように、では答えになっていないか。ものの見方は広がるし、忍耐力も身につく。
  • 無能と思われたら職場を変えたらいい

    社会人になって15年。転職回数5回。 気づけば中年のオッさんだ。 最近、「社会人は思ったより楽しい」とか、 「社会人は辛い」というエントリーが多数上がってるので、 俺も経験を書いてみたいと思う。 結論から言うと 「会社で無能扱いされたら自分の能力を悲観するより、会社に合ってない」 と考えたほうがいい。 ここからは、そういう考えに至った 自分の職務経歴を書いていく。 超長文なのだが無能と言われて苦しんでる人に、 この言葉が届いたら良いなと思っている。 たぶん、君が輝く職場はどっかにある。 1社目:飲店チーフ 15年前は超就職氷河期。 同時にブラック企業が大学新卒をいつぶし始めた時代でもあった。 大学時代、何も考えていなかった俺は、 安易にチェーン飲店のチーフになった。 今でこそブラック企業の代名詞の外産業だが、 不安な時代を切り抜けるには手に職を付けて 店を持って自立すべしという話は

    無能と思われたら職場を変えたらいい
    hatayasan
    hatayasan 2017/02/04
    「貴方を必要としている職場は確実にあるし、楽しい職場もつらい職場もある。無能と言われるような状況に身を置くのはやめたらいい。」これはその通りだと思う。この増田は読まれるべき。
  • 左遷先で狂い咲いてる人がいる

    職場に左遷されてやってきたおっさんがいる。便宜上、増田さんとよぶ。 増田さんはすごく素敵な人で、増田さんのことを考えると、はればれと自由な気持ちになる。 今日はなんだか自分にはなんの価値もないような気分になっているので、必死に増田さんのことを考えている。 さっきも書いたけど、増田さんは左遷されてやってきたおっさんだ。 かつては現場最前線でバリバリやってたらしい。けど私は知らない。 私が知ってる増田さんはすでに、文房具の補充とかしているおっさんだった。 増田さんは毎日オーバーオールで出勤する。 理由はわからない。 でも増田さんの席はなぜかけっこう偉い人の近くにあって 高そうなオーダーメイドスーツの部長と ルブタンのハイヒールがお似合いの女性部長と同じ空間に オーバーオールの増田さんが座って仕事してると 偉い人のほうがギャグに見えるので、ちょっとたのしい。 増田さんは優しい。 たとえばこんなこ

    左遷先で狂い咲いてる人がいる
    hatayasan
    hatayasan 2017/02/04
    「みんなが必死に落ちないようにしているところに落とされ、置かれた場所で狂い咲いている増田さんは、無敵だ」もう、割り切るしかないんだろうな。
  • 社会人破綻してない?

    10時~19時が定時の仕事なんだけど、 19時30分に仕事おわるとするやん? 材の買い物して家帰ったら21時やん? 疲れたからちょっとダラダラして22時やん? シャワー浴びて髪乾かしたりして23時やん? ご飯作ったら23時30分やん? TV観ながらご飯べたり酒飲んだら0:30やん? 歯磨いて寝付くの1時やん? でも翌朝10時に出社するには通勤1時間として7:30に起きないとあかんやん? 社会人破綻してない? VRアダルト動画のおすすめ オナホールのレビューと評価のランキング ピンクローターJp:おすすめバイブ評価とローター通販の比較

    社会人破綻してない?
    hatayasan
    hatayasan 2017/02/03
    家と会社を往復する生活ってこんな感じに落とし込めるんだなと思った。平凡な日常なんてこんなもの、というのはドライすぎますかね?
  • 社会人って、案外楽しいんだよっていう話。

    社会に絶望していた学生時代の自分と、こんな話を聞きたいとリクエストをくれた若い友人に向けて書く。 アラサー、社会人、男。これくらいが今の自分のスペックだ。あとは厨二か。遡ること10年前くらい、学生だった頃の自分は、社会人になるということに多くの不安や恐怖を抱いていた。働いていくなんて出来る気もしなかったし、生きていくこと自体に希望なんて特になかった。今振り返ってみれば、その当時の自分が得ていた社会に対しての多くの情報が間違っていて、その結果としてありもしない不安や恐怖を社会に対して抱いていたんだと思う。実際はそんなことはなくて、もっと気楽だし、楽しい。 「死んだ魚の眼をしたようなサラリーマンになりたくない」、といったことは誰しもが思うのかもしれない。私もご多分に漏れず、そんなことを感じていた学生だった。学生だった当時の自分が触れることのできた社会人は、結構限られた人種だったと思う。親や親戚

    社会人って、案外楽しいんだよっていう話。
    hatayasan
    hatayasan 2017/02/02
    高等遊民っぽい文章。増田さんはかなり恵まれているほうでは。
  • 十代で処女を捨てたことを後悔している

    私は雪深い田舎の出身で、今は東京で暮らしている。 故郷には、当に何もなかった。 遊ぶ場所は友達の家か、外か、イトーヨーカドーか、くらいしか選択肢がなかった。 それは別にいいんだ。自然に囲まれて、それなりに楽しかったから。 しかし、田舎特有の性質なのか、周りにいる子の多くは早熟で、恋愛至上主義だった。 早い子は小学校高学年から、普通の子でも中学生のころには付き合っている人がいるという状態だった。 女子は、ちょっと顔がタイプとか、足が速い等という理由でバンバン告白していた(今でも、あの積極性はすごいと思う)。 部活の帰りに待ち合わせして、男女で手をつないで帰るのがステイタスだったようだ。 友達同士で話す内容は、ほぼ恋愛か、巷で流行っている音楽の話、雑誌に載っているおしゃれの話だった。 私はが好きだった。星が好きだった。この世界の不思議に興味があった。 でも、そういうことを話すと茶化されてし

    十代で処女を捨てたことを後悔している
    hatayasan
    hatayasan 2017/02/01
    最後の「*」の注釈がなかったら共感できたのですが。
  • 傷病で休職から退職して二年経った。 治療も落ち着いてきたので社会復帰が..

    傷病で休職から退職して二年経った。 治療も落ち着いてきたので社会復帰がしたくなって転職のことを考え始めた。 考えれば考えるほど不安でいっぱいになる。 まだまだ調子の悪い日がある。 朝も安定して起きれない。 この調子でフルタイムなんていけそうに思えない。 もし始まってみて駄目になってしまったら? そもそも受け入れてくれる会社はあるのか? 正社員じゃないとしても、暮らしていける収入が得られるのか? 自分には数年のんびりした会社での社会経験があるだけで手に職があるわけでもない。 時短でできる仕事は、在宅でできる仕事は、残業の少ない仕事は、病気に理解のある仕事は。 頼れる手当も、親戚もあても、ない。 考えれば考えるほど、眠れなくて、涙が止まらなくなって、なんでこんなことになってしまったんだろうとそればかりが頭の中を巡る。 とにかく動かなくてはと焦って入れた面接も、転職エージェントからの急かした連絡

    傷病で休職から退職して二年経った。 治療も落ち着いてきたので社会復帰が..
    hatayasan
    hatayasan 2017/01/29
    「謝らなくていいんですよ。何も悪いことをしているわけではないんですから。」
  • 【やじうまPC Watch】 四半世紀もの間、格ゲー界頂点に君臨する梅原氏が出した、一度別れたリュウに戻る理由 ~自分で決めたと思っていたことが、そうでなかったと気付いた

    【やじうまPC Watch】 四半世紀もの間、格ゲー界頂点に君臨する梅原氏が出した、一度別れたリュウに戻る理由 ~自分で決めたと思っていたことが、そうでなかったと気付いた
    hatayasan
    hatayasan 2017/01/23
    「昨日と今日でやっていることが一緒だから飽きる。つまり、飽きる問題は自分にある。」
  • Jリーガーだった。

    Jリーガーだった。 つい先日、取引先の人に「前の会社ではどんな業務をしていたの?」と聞かれた。「プロ契約でサッカー選手をしていました。」と聞かれたら驚かれた。僕はJリーガーだった。でも、かつて所属していたクラブのサポーターですら、僕の名前を聞いてもピンと来ない人も多いだろう。その程度の選手だった。経歴を詳しく書いても、僕のことが分かるのは僕の知り合いくらいだろう。なので書いてみる。 山に囲まれたド田舎に生まれた。7歳で幼馴染とスポーツ少年団に入った。たまたま県選抜に選ばれて、地元の広報に載ったりしてちょっとした人気者だった。小学校6年生の時、県外のプロサッカーチームのジュニアユース入団試験を受けた。もし合格していたら、両親は仕事を辞めて、家族で引っ越す予定だった。ジュニアユースに入っても、そこからトップチームまで昇格してプロになれるのは一握りなのに、仕事を辞める覚悟で応援してくれた。でも僕

    hatayasan
    hatayasan 2017/01/18
    キャッシュで読んだ。成功できるのはほんの一握り。
  • 専業主婦の嫁が、自分の想像以上に何もしていない事を知った

    私 会社員 45歳 年収840万 嫁 専業主婦 40歳 結婚10年子なし(不妊治療経験ありだが、子宝に恵まれず) 大きめなプロジェクトが終わり、3週間ほどの長期休暇をもらえたので、 最近家に居るんだが、嫁が洗濯ぐらいしかしていないことがよーくわかった。 ここ最近の二人の1日のパターン 起床 オレ:8:30 嫁:その後に起床(ゴミの曜日も寝坊) 朝イチの行動 オレ:二人分のコーヒーを入れる 嫁:ソファに座ってぼーっとし、スマホゲームやりだす 朝飯 オレ:嫁が動き出さなければパンを焼き二人分の朝飯を作り始める 嫁:たまに朝飯を作るか、オレが動き出したら作る 午前中 オレ:読書または、英語学習 嫁:洗濯1回まわして、頭が痛いだのダルいだの言って寝室で就寝 昼飯 オレ:13時過ぎても動き出さなければ、オレが外するか、嫁が作ってくれるのかを聞く 嫁:しぶしぶ作る(週に3度は外) 午後 オレ:録り

    専業主婦の嫁が、自分の想像以上に何もしていない事を知った
    hatayasan
    hatayasan 2016/12/22
    年を重ねると動きが緩慢になるのは、奥様に限らず。
  • 「恋愛結婚が当たり前」だった時代の終焉と、これから - シロクマの屑籠

    togetter.com リンク先には、恋愛を経ないで結婚を望む若者の話がまとめられている。 昔から「結婚恋愛は別物」とは言われているにもかかわらず、結婚するために必ず恋愛を経由しなければならないのは理不尽なわけで、こういう意見が出てくるのも当然だろう。家族を持つ・子どもを育てるといった家庭的なノウハウと、異性とときめいた時間を過ごすためのノウハウは大きく違っているので、恋愛が下手だから配偶者として不適かといったら、そうとも限らない。むしろ世の中には、恋愛上手だけれども結婚相手としては最悪な人も多い。だから、結婚する前に恋愛しなければならないという固定観念は「恋愛なんてどうでもいいから結婚したい」人には邪魔でしかない。 「恋愛」の先に「結婚」があるってのが、前の世代までが見ていた共同幻想に過ぎないのですよ。 / “恋愛やセックスは面倒だけど今すぐ結婚したい?「恋人いらないってホント?出現

    「恋愛結婚が当たり前」だった時代の終焉と、これから - シロクマの屑籠
    hatayasan
    hatayasan 2016/11/30
    「社会から通過儀礼らしきものがことごとく消え去った後には、恋愛経験が通過儀礼としての機能を帯びるようになった。」
  • さようなら – sociologbook

    みんなが雨宮まみさんの文章で救われました。 救われる、ということは、どういうことでしょうか。誰が、何から救われるのでしょうか。 私たち読者は、雨宮さんの文章を読むことで、自分自身から救われるのかもしれません。自分の憎悪や不安や恐怖から解放されるんです。 そういう負の感情を解毒する力を持った文章だったと思います。あなたは悪くない、ということと、でも正面から努力することも必要、ということを、誰も傷つけない形で書くことはほんとうに難しいことです。しかしそれをやってのける力を持ったひとでした。 みんなが雨宮さんのいろんな文章で、ネガティブな感情から解放される経験をしました。そうやって私たちは雨宮さんに頼ってきました。でももう、この世界からいなくなってしまいました。私たちのそういう感情の爆発を押しとどめてくれるような文章を書ける書き手がひとり、いなくなってしまったのです。 ついこのあいだの、『早稲田

    さようなら – sociologbook
    hatayasan
    hatayasan 2016/11/18
    「しかしほんとに、亡くなったというよりも、「生きていた」んだなと強く思います。」
  • 40歳がくる!雨宮 まみ

    8月の終わりに、オールナイトのAV上映イベントに出演した。外に出るともう明るくなっていて、私は楽しかったイベントの余韻を引きずっていたし、このまま帰っても興奮したまま眠れないんじゃないかと思って、「あと一時間待って、映画観る!」とぐずり始めた。友達のAV監督の今田さんが、「じゃあお茶でもつきあうよ」と言ってくれ、早朝のミスドでドーナツをべ、コーヒーを飲むことにした。 今田さんは、私よりも1つ年上で、学年は同じ、みたいなやつで、ほぼ同い年みたいなものだ。通ってきている文化が似ているのと、今田さんのどっか力の抜けまくった柔らかい感じに油断して、私はわりと、今田さんには警戒の壁を下げて自分の話をしてしまうことが多かった。 今田さんは、今年、長年所属していたAVメーカー・ハマジムを会社都合で退社することになり、「ハマジム以外でAVを撮る気はないから」とAV監督引退宣言をしたばかりだった。もともと

  • 死にたくなる夜のこと - 戦場のガールズ・ライフ

    死にたくなる夜というのが、やってくる。 たいていはそのたびに、薬を飲んで、寝ようとして、 眠れなかったり、でもほかのことでは気を散らすことができなかったり、 朝日がのぼるまでの時間を、苦しいまま過ごすことになる。 「死んでもいいですか?」と、誰かに訊きたくなる。 否定してほしいわけじゃない。死んじゃダメだと言われたいわけじゃない。心配なんか、かけたくない。 でも、その言葉は甘えだと、よくわかっている。 死んでもなにも起こらない。 あとに残された人がいろいろ面倒だろうから、申し訳ないだけで。 それでも、この苦しさがあとどれだけ続くのかと思うと、耐えられなくなって、 ベランダからじっと地面を見つめるときがある。 冷たい手すりを握って、いつでもこの苦しみと決別しようと思えばできるのだ、と心に言い聞かせる。 死んだら、みんな、「わたしたちと一緒にいる時間は楽しくなかったの?」と思うだろう。 「笑っ

    死にたくなる夜のこと - 戦場のガールズ・ライフ
    hatayasan
    hatayasan 2016/11/17
    「手すりから引き返した日常」
  • 最高年収2000万円以上の家庭で育てられる地獄の辛さを、経験者の僕がお伝えします - ピピピピピの爽やかな日記帳

    僕は贅沢な暮らしの犠牲者 僕の父親は会社役員だったから年収1200~2000万円ほどあり、高級車などは会社持ちで用意してくれがために、比較的裕福な暮らしだった。 その上、母親もバリバリ働きに出ていたことで、二人とも値札を見ない買い物を良くしていた。 この話をすると羨ましいと思う人もいるかもしれないが、それは勘違い甚だしい。 一見すると猿だけど、チンパンジーのような話である。 僕は恵まれた環境の犠牲者だ。 僕が求めていたのは札束なんかじゃなくて、引き続く愛情だった でも愛を求めて彷徨ったが、いつまで経っても愛の所在地は分からずじまいだった。 愛は一体どこにあるのだろう? 父や母が、金と一緒に僕へ手渡したのは、誘惑・快楽・刺激・堕落・麻痺・狂気・倦怠・中毒・依存などなど、神経に作用する負の要素であり、総合すると借金をさせられているような気持ちになっていた。 好き放題なんでも買って貰って得をしつ

    最高年収2000万円以上の家庭で育てられる地獄の辛さを、経験者の僕がお伝えします - ピピピピピの爽やかな日記帳
    hatayasan
    hatayasan 2016/11/12
    「贅沢という苦行」
  • ダメ人間になりたかった - phaの日記

    ずっとダメ人間に憧れていた。 小さい頃からずっと、学校に適応することや友達を作ることが苦手だった。世間の普通から外れて飄々と生きているようなアウトローな人に憧れがあって、中島らものなどをよく読んでいた。らもさんのにはどこか変で普通の社会には適応できないけれど魅力的な人たちがたくさん描かれていて、僕もこんな感じで生きていけないだろうか、と思った。 学校は苦手だったけど学校を辞めるほどの勢いがあるわけでもなく、何となく周りに合わせて生きていた僕は、とりあえず大学に進学し、なんとなく就職をしたのだけど、やはりうまく適応できずに仕事は3年ほどで辞め、ニートを名乗って東京へと出てきた。 東京にはふらふらとしている変な奴がいっぱいいて、なんとなくネットで遊んでいるうちにいろんな人間に会うことができた。 それはそれで楽しかったのだけど、いろいろな人に会ううちに思ったのは「自分はそんなにダメではないか

    ダメ人間になりたかった - phaの日記
  • 大学を中退して起業()予定の18歳が笑われてるけどさ

    金曜日に、ホッテントリに↓の記事が上がってて、読んだ人は多いと思う。 4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。 http://www.ishidanohanashi.com/entry/2016/09/15/193000 んで、ブコメをみたら、嘲笑の嵐ですねww http://b.hatena.ne.jp/entry/www.ishidanohanashi.com/entry/2016/09/15/193000 40年前ならヒッピー、30年前なら新興宗教、20年前ならマルチ商法、10年前ならバックパッカーやってたような層が2016年にやるのがブログで起業なんだろな 「おかしなセミナーにハマった息子が起業するとか言って大学を辞めてしまいました」 そろそろ被害者の会が結成されそうな予感(ワクワク) おいおい。楽な方に楽な方に流されてるだけじゃん。挑戦でも何でもな

    大学を中退して起業()予定の18歳が笑われてるけどさ
    hatayasan
    hatayasan 2016/09/20
    「レール」という言葉に抱く印象が学生と社会人で全く違うことがよく理解できたのが、今回の一連の記事を読んでの収穫だったな。
  • 社会という大きな海に小さな小舟で出て行く若者について思うこと - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

    なんかもう、すごいバズってますよね、大学中退した男の子。私なんかもうオバチャンやから「うわ、私の半分の年齢やん、大人びた人やなーわっかいなー!」なんて思ってましたよ。 んで、関内さんの書いたのがまたすごいことになってた。 goldhead.hatenablog.com すごい。いま9/18ですけど、1128もブクマついてる。この人当にすごいめちゃくちゃ文章うまいですよね。絶対地頭いいよ、そう思っている。 私は、問題なのは大学を中退したことではなく、彼が双極性障害を患ってしまい、家族が離散したことによって家族というセーフティネットを失ったことにあると思っている。 逆に、大学を卒業しても精神を患ってしまったり大きな障害を身に負ってしまうと、どんなエリートでも社会不適合になる。このところの社会はどんどん先鋭化してきて、形にそぐわない人がどんどん脱落して行っている。 私はこれまでのエントリで、氷

    社会という大きな海に小さな小舟で出て行く若者について思うこと - けっこう毛だらけ猫愛だらけ
    hatayasan
    hatayasan 2016/09/20
    “自分のビジネスを走らせ続けるということが精神的緊張が非常に高い”
  • 「自己決定」の光と闇 4ヶ月で大学を中退し起業をめざす 石田祐希さんインタビュー - メンヘラ.jp

    4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。 という記事が話題になっています。 「大学を中退し起業!」「ブログカレッジ出身者!」「顔・名出しブログ!」「社畜批判!」 ということで、早くもインターネットでは話題騒然。 かのPCデポ騒動を彷彿とさせるお祭りカーニバル状態となっています。 関連記事が次々と出る中、メンヘラ.jpではブログの著者 石田祐希さんにインタビューを決行。 今回のバズへの想い、大学を中退し起業を決意した現在の心境、今後の展望などについて語っていただきました。 以下 左:わかり手=メンヘラ.jp編集長、わかり手 右:石田さん=起業家?でブログ「いしだの話」主催、石田祐希さん めちゃくちゃバズって、どうでした? わかり手 ブログなどでバズるのは始めてですか? 石田さん ここまでの規模は初ですね。 わかり手 おぉ~。では初の超バズ。おめでとうございま

    「自己決定」の光と闇 4ヶ月で大学を中退し起業をめざす 石田祐希さんインタビュー - メンヘラ.jp
    hatayasan
    hatayasan 2016/09/20
    “自己決定という魔法と、若さという剣は、全ての困難を切り裂けるのか。”