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lifeとethicsに関するhatayasanのブックマーク (13)

  • 「生まれない方が良い」の現代性、正当性

    子供を作るのは鬼畜の所業。それか馬鹿。http://anond.hatelabo.jp/20130613154103 はじめに言っておくと全面的に同意する。 ずっと自分も考えてきたことだった。 そのうえで、この「生まれない方がマシ」というこの主張は時代性というか、現代を体現しているように感じる。 なお、他の「生まれない方がマシ」言説として、学術レベルではこんなのがある。 http://www.amazon.co.jp/Better-Never-Have-Been-Existence/dp/0199549265 この人は比較的最近知ったのだが、2ちゃんねるでもスレが建てられるなど、徐々に認知度は上がってきているらしい。 あとシオランは有名だよね。 話を戻すと、はっきり言って,少しも異常な議論だとは思えない。 快を善とし苦を悪とする功利主義的前提を徹底すれば不可避的に行き着く結論だからである。

    「生まれない方が良い」の現代性、正当性
    hatayasan
    hatayasan 2013/06/16
    生きている限り他人に迷惑をかけることは避けられない。自分自身も、あの人でさえも。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
    hatayasan
    hatayasan 2010/12/17
    充分に生きた、という言葉の意味、何がそのような言葉を語らせたのか、あたりなど。
  • Amazon.co.jp: パルモア病院日記―三宅廉と二万人の赤ん坊たち (新潮文庫): 邦彦,中平: 本

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    hatayasan 2010/11/14
    周産期医療の走りとなった神戸の産科「パルモア病院」創設者・三宅廉氏のあくなき情熱。1986年刊だけど内容は今にも通じるものが。cf.http://www.palmore.or.jp/popup/outline-miyake.html
  • 本人の意思を聞きました - リツエアクベバ

    子どもの脳死と臓器移植に関して、自分がもつ疑問点等整理。さてと、ということで息子人の意思を聞くことにする。 ニュースで見ていた臓器移植法改正の簡単な解説、脳死と子どもに起きる可能性のある「長期脳死」。親の承諾により脳死状態での臓器移植のドナーになることができるということ。親がどうのということに法律で決められていても、自分の体は自分のものであって、それは脳死状態であっても自分の体は自分のものであるとわたしは思うこと。 ってなことを、わかりやすく説明する。さてアンタはどう思うかね、と。あなたの体はあなたのものであるのだから、わたしはその考えを聞いておく必要があるよね、と。 長期脳死の可能性に関しては、たいしたこだわりは示さなかった。そのポイントは「意識が無い」ということ。生きているという実感を自分がもたないという状態の長期化ということらしい。 脳死状態に陥ったときに、ドナーとして自分の心臓を

    本人の意思を聞きました - リツエアクベバ
  • 天国へのビザ Doctors Blog 医師が発信するブログサイト

    新着コメント 暴君の最期③ みけ (09.27 22:03) christmas (09.26 14:24) 春野ことり (09.25 05:28) ひいらぎ (09.23 21:56) 春野ことり (09.22 01:03) ひいらぎ (09.21 20:42) kokeshi (09.21 00:18) hanamegane (09.20 22:33) 児斗玉文章 (09.19 20:56) akagama (09.19 16:35) 中央公論1月号の特集、「医療崩壊の行方」の中で、若手医師の匿名座談会ー現場からの提言 という記事があった。「患者のみなさん、まずはあきらめてください」 というタイトルがつけられている。これによると  厚労省は「自宅での看取り」を求め、「お産も産婆さんが家で取り上げる」ことをすすめようとしている。そうすれば日人の平均寿命は下がるし

    hatayasan
    hatayasan 2007/12/27
    脳死や臓器移植を積極的に推進する立場の意見と一部重なるような気がする。/ 平時の「トリアージ」か…
  • hxxk.jp - 偽善や欺瞞と言えばそれまでだけど。

    偽善や欺瞞と言えばそれまでだけど。 http://hxxk.jp/2006/11/06/0004 前の記事 : JILS に関するいくつかの情報提供 次の記事 : サイドプロジェクトをやってみたい 記事データ 投稿者 望月真琴 投稿日時 2006-11-06T00:04+09:00 タグ 日記 概要 を一時的に拾って、でもすぐに見捨てました。自分の環境的に仕方ない……とはいえ、それは言い訳でしかないとも思います。 リプライ 4 件のリプライがあります。 体に悪い生活だよなあと思うけどそれは内容には関係ない見出しですよ、と。 3 連休はそれぞれ大きな仕事に取り掛かっていて、その都度打ち上げを行っているので今日は筆が乱れるかもしれませんがご容赦願います。 その都度打ち上げということは当然今日も飲んで帰って来ているわけですが、一次会から二次会に向かっている途中に、ある人が 「なんかの鳴き声が

    hatayasan
    hatayasan 2006/11/16
    捨てられた子猫を不意に手もとに預けられたとき。責任を取ることはできない。でも見捨てることもできない。通りすがりであっても子猫の役に立てることがあるとするならば、できることは何だろうか。
  • 彰が帰った日のこと - もりちゃん日記 ☆ Mori's Diary - 楽天ブログ(Blog)

  • なぜ、私が、と思うときに。 - もりちゃん日記 ☆ Mori's Diary - 楽天ブログ(Blog)

    「選ばれる」ことについて 「私があなたを選びました」 というは子供が生まれた人によく読まれている。 子供が、生まれる前に私たち、親を選んで生まれてくるのことを 詩と絵でつづったで、はじめて親になった人にとっては 感動させられるだと思う。 あちこちにこのが引用されているのを見たことがある人も多いだろう。 障碍のある子供を持った人のページには、これと並んで 「オランダへようこそ」というのが引用されていることが多い。 私も読んで、へえ、いいなあ。と思ったものだ。 でも、時々。時々、「選ばれたくなかった」という思いが胸にやってくる。 「あなたが私を選びました」というは、 体に心配のないベビーなら、「きずな」という 点で感動的かもしれない。でも。体にも、発達にも 特別なケアが必要なベビーとなるとなかなか、 その絆に感動するだけで

  • 今日は暴言 - リツエアクベバ

    たくさんの方々が注目する妊娠というものの妊娠期間が終わって、命というものが誕生したようで。 まあこの妊娠というものは、性別に政治が関わってくるということもあり、またその立場もあり、とうてい個人の妊娠とはいえないものがあるだろうと思う。そこで個人の妊娠でもあるんだ、などと思いたい思いなんてものも、その中にはあるんじゃないか、とも思う。 だけどさ。もう、けっ、とか思うんだよね、けっ、とか。 性別、調べてただろ?なんていう暗黙の推測なんてのに抵抗したいってとこもあるかもしれない。だからってさ、障害の有無が関わる出生前診断なんてことまで持ち出さなくたっていいじゃないかと思う。 性別がからんでくる出生前診断では、要するに羊水検査、要するにダウン症か否か、ってことが出てくるんだろうと思う、高齢出産だしね。 でもさ、出産が終わって、まあ大半の人が望んでいただろう男子で非ダウン症児だって。それでいいじゃな

    今日は暴言 - リツエアクベバ
    hatayasan
    hatayasan 2006/09/07
    「知るという行為、知りたいという欲、そしてそうした自分を知るということ、その行為につきあわされるわが子。」葛藤、それでも知りたいということ。だからこそ知りたいということ。
  • 聞きたい?と思ったので書いておく - リツエアクベバ

    ■[2ch]【過激】知的障害者の女とのセクス(from 2chnavi - 2ちゃんねるスレ紹介/レス紹介blogまとめ)/明日は明日の風が吹く 以下、「知的障害児の親」ではなく、主語はわたし。わたし一人称の個人的考えにおいて。この感覚は「知的障害児の親」としては、どうやら少数派なんではないかという推測を、経験上認識。 この話はいろいろ見る側面があって、その見る側面のどこを見るか、ってことなんではないかと思う。まあ、肉体関係がどうのって、その相手の障害がどうのって、そんなことよりこの部分が全てなんではないかと思う。 ただ・・俺が「なぁ」って言ったら「なに?」って答えてくれるあいつが居ないとどうにもイライラする、俺がしてることになんでも興味示してベタベタしてくるあいつがいないとイライラする。あいつを手放しそうになった俺に腹が立ってしょうがなかったよ。 結局はここ。ただ、ここに到達するまでに、

    聞きたい?と思ったので書いておく - リツエアクベバ
  • Tritsch-Tratsch - 公共性と個人的感情

    ■弁償するとき目が光る : なぜ、人を殺してはいけないのか→いや、いけなくありません「いけない」というのはまやかしです ここのコメント欄。コメントを入れたけれど長くなったのでデリ、記事にしました。 「hot_soul(23mmさんのコメントとしていました。訂正してお詫びします。):つまり、「人を殺してもいい」と考えている人は、他者も「人を殺してもいい」と考えていることを許容すると言うことで、それは≒「私は殺されてもいい」という宣言になりえるわけですよね。」 ↑ fromdusktildawn:現実には、ほとんどの人にとって、自分が死ぬのと他人が死ぬのとは、全然別のことでしょう。 他人の命よりも自分の命の方が大切だと感じる気持ちがないのですか? 「こいつは殺した方がいい」と思うとき、同時に「自分も殺されてもいい」と感じている人なんて、そんないないですよ。 「こいつは殺した方がいい」と

    hatayasan
    hatayasan 2006/06/22
    「「個別具体的な人間が実際のところどう感じているか」という心の叫び、ホンネの部分を組み入れていない倫理には、現実を動かす力を感じないのです。」
  • 自死の選択 - 特殊清掃「戦う男たち」

    ここ数年、日人の自殺者数は高いままである。私のような職業ではない人でも知っている、目新しくもないニュースである。インターネットの自殺サイトも活発に動いているようである。

    自死の選択 - 特殊清掃「戦う男たち」
    hatayasan
    hatayasan 2006/06/14
    「私が知る限りでは、自殺はどんなかたちであれ、他人に多大な迷惑をかけ他人を不幸にしている。私だって、自然死と自殺の現場では気持悪さが違う。」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…

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    hatayasan
    hatayasan 2006/05/29
    「むしろ中絶をするかしないかを問わなくとも済むような配慮こそ、必要だと思う」
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