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mediaとethicsに関するhatayasanのブックマーク (7)

  • 自殺をセンセーショナルに伝えてはいけない : アゴラ - ライブドアブログ

    焼身自殺と報道 1963年6月の南ベトナムの首都サイゴンの大通りでの光景だ。当時のゴ・ジン・ジェム大統領は、反政府運動の巣窟になっているとして、仏教徒を弾圧した。社会混乱が起きて数百人の人が殺害された。73歳の高僧ティク・クアン・ドック師が抗議のために焼身自殺を行った。 「後にその様子を見る機会もあったが一度で十分だ。炎が体から舞い上がり、体はどんどん小さくしぼんでいき、頭は黒く焦げていった。あたりは皮膚が焼ける臭いがたち込めた。人間というのは驚くほど早く燃えてゆく。 私の後ろからは集まったベトナム人のすすり泣きが聞こえた。泣くにはあまりにショックで、書きとめたり疑問を投げかけるにはあまりに混乱し、うろたえて、考えることすらできなくなった。燃えていく彼は微動だにせず、声も発さず、彼の落ち着きはらった様子は周りの泣き喚く人々とのコントラストを醸し出していた」 大統領の弟で、秘密警察を仕

    自殺をセンセーショナルに伝えてはいけない : アゴラ - ライブドアブログ
    hatayasan
    hatayasan 2014/07/01
    “内面の崩壊は本人が自覚するのが多くの場合に遅れてしまう/ 「暗闇をのぞくものは、その暗闇からのぞかれていることを知るべきだ」(ニーチェ)。これは記者として、筆者が常に念頭に置く言葉だ。”
  • 放送倫理検証委員会決定 光市母子殺害事件の差戻控訴審に関する放送についての意見

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  • http://nextxp.net/archives/2007/01/2_6.html

    hatayasan
    hatayasan 2007/01/04
    毎日新聞は2chの負の側面しか切り取っていないという話。さくらちゃんの一件は大手メディアの報道を鵜呑みにしているだけでは情報が著しく偏るとは僕も思った。
  • 際限無き要求が救急医療を閉ざす - 新しいTERRAZINE

    奈良県大淀町の町立大淀病院で今年8月、出産中の妊婦が意識不明の重体に陥り、受け入れ先の病院を探したが、同県立医大付属病院(同県橿原市)など19病院に「ベッドが満床」などと拒否されていたことがわかった。妊婦は約6時間後に約60キロ離れた大阪府吹田市の国立循環器病センターに搬送され、男児を出産したが、脳内出血のため8日後に死亡した。 主治医は分娩中にけいれんを起こす「子癇(しかん)」発作と判断、けいれんを和らげる薬を投与する一方、同日午前1時50分ごろ、同県の産婦人科拠点施設・県立医大付属病院に受け入れを依頼したが、断られたという。 付属病院と大淀病院の医師らが大阪府内などの病院に受け入れを打診したが拒否が続き、国立循環器病センターが応じた。高崎さんは同センターに同日午前6時ごろ到着、脳内出血と診断され、緊急手術で男児を出産したが、8月16日に死亡した。男児は元気だという。 大淀病院の横沢一二

    際限無き要求が救急医療を閉ざす - 新しいTERRAZINE
    hatayasan
    hatayasan 2006/10/25
    「誤診は責められるべきだけど、それは過失であって故意ではない。過失を認めるとものすごい勢いで叩かれるから、隠蔽するようなって、ますます医療ミスが闇に葬られてしまう」
  • 心臓病女児募金活動に ネット上で批判噴出

    心臓病に侵された女の子への救済募金をめぐって、2ちゃんねるなどの掲示版が「祭り」状態になっている。手術などに必要な1億3,600億円を目標に、両親と有志が募金活動を始めたが、両親がNHKに勤務していることなどを理由に「高給取りなのに何故自腹を切らないのか」といった批判が噴出したのだ。矛先は他の募金活動にも向けられ、募金という活動そのものの透明性に疑いの目が向けられている。 批判を浴びているのは、難病の「突発性拘束型心筋症」を患っている、4歳の女児への募金活動だ。2006年9月21日に都庁で会見し、募金を訴える様子がメディアに取り上げられた。 両親はふたりともNHKの職員だった 女児の両親は「団体職員」と報じられたが、実はふたりともNHKの職員だった。これがやり玉に挙がった。これをきっかけに、「高給取りなのに自腹を切らないのはとんでもない」といった批判が噴出した。加えて、父親が職場では旧姓を

    心臓病女児募金活動に ネット上で批判噴出
    hatayasan
    hatayasan 2006/10/04
    「格差社会」にふと生じたねじれかなあ、と遠巻きに見て思う。しかしいつまでも盛り上がっていると、「所得や階層の格差を体現する存在をこき下ろして快哉を叫んでいる」と誤解されかねない。
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    2006-10-03 毎日新聞でこんな記事が ↓ ■大きな声では言えないが:「通信の秘密」は今 牧太郎(毎日新聞:社会) より  「街灯のともる路地で××議員の手が……熱いキスは5秒ほど続いた」というコメント付きで、女性キャスターとの熱愛シーンを写真誌にスクープされたイケメン議員。慌てて「不徳のいたすところ」と党役職の進退伺を出したそうだが、それほど大げさな話?  奥方が亭主の不倫に腹を立てるのは至極当然。不倫は決して褒められたことではないが、赤の他人にとやかく言われる筋合いはない。これは極めてプライバシーの問題。取材する相手に「あなた方もジャーナリストなら、政治家の巨悪を追及したらいかが」と笑って皮肉でも言えば良いのに。 → 巷を騒がせている細野衆院議員と山モナ女史の密会騒動に関連する話題に、「不倫は決して褒められたことではないが、赤の他人にとやかく言われる筋合いはない。これは極めて

    hatayasan
    hatayasan 2006/10/04
    野党びいきなのが透けて見えるなあ。こういう検証サイトがあるから今の世の中恐ろしい。
  • http://sinu-sinu.info/

    hatayasan
    hatayasan 2006/09/28
    純真無垢に見える善意ほど疑ってかかれ、ということですね。一つの資料として。
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