【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…
朝日新聞社が読売新聞ウェブサイト掲載の記事を盗用していた問題で、朝日新聞社は2007年2月1日夜、東京・築地の同社本社で記者会見を開き、「ジャーナリストにとって、やってはならない行為。厳正に処分する」などと述べ、謝罪した。 記事を盗用したのは、東京本社編集局写真センター所属で新潟総局駐在の46歳の記者(カメラマン)。1月29日午後、富山県立山町で「かんもち」作りの取材・写真撮影を行い、翌日の取材に備えて長野総局に移動後記事を執筆したという。記者は朝日新聞社の事情聴取に対し、 「一度記事を書き上げたが、自分の記事よりも(読売新聞の記事に)優れている部分があると思い、読売新聞の記事を見ながら修正した。何故(盗用)したのかは自分でも分からない」 などと話しているという。 朝日新聞社は、同記者を2月1日付けで東京本社管理本部付に異動させた。 一方の読売新聞東京本社広報部では、「朝日新聞社から当社記
2007年1月31日に朝日新聞社がウェブサイトに掲載した記事が、同1月27日に読売新聞に掲載された記事の盗用だったことがわかった。1月31日のJ-CASTニュースの指摘に、朝日新聞社が盗用を認めた。 J-CASTニュースの指摘で発覚 問題となったのは、朝日新聞社のウェブサイトに1月31日0時過ぎに掲載された「寒風にさらし『かんもち』作り最盛期」とのタイトルで、富山県立山町でのもちづくりの様子を伝える記事。これが、1月27日付けの読売新聞の表現と酷似していた。 朝日新聞社広報部によると、記事を書いた記者は「一度記事を書き、読売新聞の記事を見ながら修正を加えた」などと話し、盗用を認めているという。同社は、2月1日昼過ぎに読売新聞に対して謝罪を行ったといい、同日19時30分から、東京・築地の同社東京本社で謝罪会見を行う。以下は、盗用した記事(朝日)と盗用された記事(読売)。 (朝日、1月31日掲
オーマイニュース編集長・鳥越俊太郎氏およびJANJAN編集部は、責任を全て一市民記者にかぶせるつもりなのでしょうか? ●23日付けで『JANJAN』編集部に辞表を提出した増田美智子記者と『JANJAN』編集部が没にした増田美智子記者のマボロシ記事の驚くべき内容 今回の騒動の発端となった11日付けの増田美智子記者によるインターネット新聞JANJANに掲載されたスクープ記事の情報提供者であるジャーナリストの寺澤有氏が、昨日(23日)自身のブログで、「増田氏は本日(2007年1月23日)付で『JANJAN』へ辞表を提出した。」ことを明らかにいたしました。 増田美智子氏より寄稿された記事を掲載する。本稿は、増田氏が勤務するインターネット新聞・『JANJAN』で不採用とされたものである。増田氏は本日(2007年1月23日)付で『JANJAN』へ辞表を提出した。 (後略) 2007年1月23日 (火)
あるある大事典の納豆ダイエット、番組ねつ造の件であるが、この件のひどさについては各所で論じられているので、もう述べることもないだろう。他局の生活情報番組、科学番組にすらその影響が及びかねない大事件である。 納豆ダイエットを取り上げることは、どうも流通サイドにも放送の情報が漏れていたらしく、完全に虚偽の情報で消費者をだました「放送詐欺」の様相を呈してきた。関西テレビは、これからどのつらをさげて不二家を断罪するのか、けだし見ものである。 老舗のテレビ番組紹介サイト「教養ドキュメントファンクラブ」の鷺一雄氏が書き下ろした、昨年6月出版の「またあるあるにダマされた」という本でも、この番組のタチの悪さがあますところなく紹介されている。 この番組は日本テレワークが統括している。私もここのプロデューサーに昔ちょっとイヤなめに遭っているので、ざまみろという感じだ。テレワークは過去にもテレ東の「教えてウルト
12月3日、「NHKカップ」(フィギュアスケート)をTV観戦したあと、たまたま合わせたTBS系列チャンネルで放送されていたTV番組、『報道特集』を途中から観た。チラッと観た時に、この日の特集で「クラブきっず」の問題を取り上げていることに気がついたからである。 さて、まずは「クラブきっず」とは何なのかということについて述べておかねばなるまい。この「クラブきっず」(以下「クラブ」)というのは、ある個人が運営していたWEBサイト(ホームページ)の名称である。内容について簡単に触れておくと、要するに、「子ども」や「子どもの死体」の実写画像を掲載しているサイトである。問題は、画像の入手方法と、掲載の主旨である。あれこれ言いわけじみた文言が並んでいたりするが、それが言いわけであるということを感じさせる部分が多々ある。俺が考えるに、結局のところ、「子ども」と「死体」に対して、ある種の「嗜好」ともいえそう
TBS系の報道番組「筑紫哲也NEWS23」の新キャスター・山本モナさんが、2006年10月2日から番組を休養している。写真週刊誌に民主党国会議員との不倫関係が報じられてから騒ぎは拡大する一方だ。しかも、「議員との不倫」で、山本さんが中立的な視点で報道できなくなる、という指摘も出て、報道姿勢のあり方、さらに、番組自体にも批判の声が上がっている。 2006年9月29日発売の写真週刊誌「フライデー」は、民主党細野豪志議員と山本モナさんが路上でキスする写真を掲載、「不倫関係」にある、と報じた。「NEWS23」は06年9月25日にリニューアルしたばかり。なかでも、膳場貴子さんと山本モナさんの起用には、報道番組として「正統派」のイメージを強調したいという思いもあったようだ。それが、今回の不倫騒動で出鼻から挫かれてしまった格好だ。 2ちゃんで、不倫騒動スレッドが50以上も作成 不倫騒動はネット上で拡大し
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ななななーんと、天下の講談社が発行している美容メイク雑誌「VoCE」(ヴォーチェ、DHCのCM(コスメランキング×位)でお馴染みのアレだ!)の記事内で、盗撮した画像を使っていたいけな腐女子のみなさんを馬鹿にしているというのだ! 問題となっている記事は、現在発売されているVoCE6月号の266ページにある「VoCE EeW(Decopon?)」という連載。女性ライター(?)がいろいろな場所に体験取材をするコンセプトのコーナーのようだ。そして、今回のこの記事では話題になっている池袋の執事カフェ「Swallowtail」に潜入レポートをしている。 これがまた酷くて「撮影禁止」の店内を隠し撮りし、誌面に掲載。しかもそのキャッチが「夢を売る場所に圧倒的な現実感」「来ている女性がとっても庶民フレーバー」とひとりで来客している本気バリバリの腐女子を馬鹿にしくさっています。 また本文も突っ込みどころ満載で
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