こうやってブログを書いていてつくづく思うのは、簡潔で分かりやすい文章を書くことの難しさと大切さ。だらだらと思いついたままに長い文章を書くのは簡単だが、「小粒でピリリと辛い」文章を書くには推敲に推敲を重ねる必要がある。 特にブログの場合は、最初の1~2段落が勝負。そこで読者をグッと引き込み、飽きてしまう前に要点を手早く効果的に伝えて一気に結びの文章に持って行く。スクロールしなければ読めない部分はまず読んでもらえないと思ったほうが良い。ブクマコメントに「後で読む」と書かれたら負けだ。
連載第2回目は、なんと夫婦同士の対談です。お相手は、はてなダイアリーやはてなブックマークをはじめ、エンジニアのみなさんにも人気のサービスを次々とリリースしている(株)はてなの代表取締役社長 近藤淳也さんと、その奥様であり、はてなで広報、総務、経理などのお仕事をされている令子さん。それを迎え撃つのは、小飼弾さんとその奥様、直美さんです。いったい、どんなGeek話が飛び出すのでしょうか?(文中、敬称略) なお、この対談の模様は、近藤淳也さんの日記でも、podcastで音声が公開されています。 編集部注) 本対談は2006年5月に行われたものです。 撮影:武田康宏 夫婦でも情報共有 弾:淳也さんは社内の情報共有を強く意識されていますが、夫婦間の情報共有はどうですか? 令子:彼は、夫婦のことは夫婦でちゃんと情報共有しようっていうスタンスだったんですけれど、私は個人は個人なんだから、知らない
この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2012年8月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2012年8月) 出典検索?: "PSE問題" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 特定PSE 特定以外PSE PSE問題(ピーエスイーもんだい)とは、日本の電気用品安全法に基づく表示(PSEマーク)がついていない電気用品の販売を認めないことにより生じた問題である。 旧来の電気用品取締法(電取法)が改正、改題され、電気用品安全法(電安法)として、2001年(平成13年)4月1日に改正施行された。製造事業者や輸入事業者の自主性を促すために手続を大幅に緩和する改正であったが、同
ネット社会は双方向発信が当たり前 毎日新聞1/1付け2ちゃんねる叩き記事で取り上げられた「がんだるふ」氏がmixiの日記で毎日新聞の取材を全公開中→追記あり マスコミ人というのは 自分が衆目に晒される事態 になると、慌てる物らしい。普段 会社の名前で仕事をしてるだけ だからで、 会社が守ってくれている自分が「本当の自分」 と勘違いしているからだ。よくある マスコミ人のblog炎上 の元凶の一つが ネット社会は平場の殴り合い だという事実にいつまでも気がつかない場合であることは往々にしてある。そういや、高校生に論破された北海道のテレビ記者も、かつていたっけね。ネットの上では、新聞記者だろうがテレビ局員だろうが電通社員だろうが、全く関係ない。会社を辞めても、昔の肩書きで飯が食えるという勘違いのまま、 過去の遺産を食いつぶしている元新聞記者 などを見ると、痛々しいものがある。ま、いいんですが、本
少し古い話になるが、毎日新聞が元旦の紙面で「ネット君臨」という年間企画連載をスタートさせた。この連載をめぐって、ネットの世界からは激しい批判が巻き起こったのは記憶に新しい。 私もこの連載を通して読んでさまざまな感想を抱いたが、その感想についてはとりあえず別の機会に書いてみたいと思う。ここでは、「ネット君臨」がもたらした「取材」という行為の正当性と可視化についての問題について、少し考えてみたい。「ネット君臨」における取材行為は、その問題を考えるための格好のケーススタディになっているように思われたからだ。そこで記録として、若干の取材結果も踏まえてこのブログにその経緯を記しておこうと思う。なお最初に記しておくが、この経緯はあくまでもがんだるふ氏の側から見た一連の経緯であって、毎日新聞サイドには現時点では私は取材していない。したがってエントリーの内容が、かなりがんだるふ氏に拠っていることをお許しい
■ あるある大事典が「一切リンクお断り」としていた心境を推察すると見えてくるもの 恥ずかしながら、私の勤務する研究所も、何年か前は、研究所Webサイトへのリンクについて、公序良俗に反するサイトからのリンクを「お断りします」としていた。その理由というのはどうやら、研究成果などに対していかがわしい会社からリンクされることが、ある種の人たちには懸念される事柄と思われているためのようだった。 だが考えてみて欲しい。たとえば、研究所の研究員の発表論文やテクニカルレポートが、食材販売業者のチラシやWebサイトで、参考文献として挙げられているときに、私たちはそれを止めさせる立場にあるだろうか? 論文の参考文献リストへの掲載について 以下のいずれかに該当する出版物、Webサイトその他においては、○○研究所の職員が発表した論文を参考文献リスト等に無断で掲載することをお断りします。 (1) 公序良俗に反するも
警察が作った暴力団対策ビデオを、「組員の子どもに対するいじめの可能性」を理由に、教育委員会が中学・高校では上映しないと決めた―そんな報道が飛び出した。暴力団が、この教育委員会に対して「暴対ビデオは人権侵害だ」と主張する「申し入れ書」を送付していた、という経緯もあるだけに、「暴力団の圧力に屈した」との見方もある。 組員の子どもに対するいじめ誘発? ビデオのタイトルは「許されざる者」。福岡県警が、暴力団の勢力拡大を食い止めるために、2006年6月から7月にかけて制作した。同県北九州市には、指定暴力団「工藤会」が本拠地を置いており、同会は、他の暴力団と比べても凶暴だとされる。銃撃事件をたびたび起こしたり、店舗に「みかじめ料」を要求するなど、一般市民にも被害を与えてきた。 これを受けて、県警では06年4月には捜査員の数を100人から700人に大幅増員、組織の壊滅を目指してきた。それでも同会の構成員
匿名ダイアリーの個人ページ (http://anond.hatelabo.jp/ユーザーアカウント/) がリファラに載ってしまう、という記事 (http://anond.hatelabo.jp/20061229143636) があったのを思い出し 逆に利用させてもらった 匿名ダイアリーで書いた内容を、トラックバックなどで故意に広めるのではなく・・・ 匿名ダイアリーで書いた内容が「リファラからバレてしまった」ということを装うのに成功した こちらのidがむしろばれてほしい場合にだけ、使う手だから、健全にidを保持している人や保持したい人には、お勧めしない。捨てidなら別だ。 まず、このダイアリーで「ターゲットまで広めたい内容」を書く。 書いたらすぐ、個人ページから、ターゲットの周辺のやつらのダイアリーなど「リファラが残るページ」に飛びまくる。 特に、「面白がって何でも言及するヤツ・口に歯止めの
細々とながらイラストサイトを運営している。自分の描いたイラストを展示するのが目的であるため、身近な知り合いにサイトのことは殆ど話さないし、サイトを通じてネット上の他人と交流することもない。そんな私にとって、同人板・サイト乗っ取りスレまとめに報告される様なサイト乗っ取り厨の存在は不思議な存在だった。他人のサイトを乗っ取ったところで自分の絵が上手くなるわけでもないし、絵を自分のものにしたいにしてもローカルに保存するだけでは不満なのだろうか?と。 しかし、それは私の考え方が間違っていた。サイト乗っ取り厨が欲しがっているものは、サイトの展示物ではない。そのサイトを乗っ取ったことにより得られるコミュニケーションを狙っているのだ。 前述のまとめサイトを読んで、乗っ取りのターゲットにされるサイトは二種類に分類出来ることが分かった。ひとつは優れたサイト、もうひとつは有用なコネクションを持つサイトだ。 優れ
SEOの文脈における良質なコンテンツとは、検索ユーザーの疑問や困りごとを解消したり、検索ユーザーがしたいことをできるようにする役に立つコンテンツです。検索ユーザーの役に立つために、そのコンテンツが扱っているトピックの専門家が十分な労力を費やして作る必要があります。 良質なコンテンツの大前提結論から先に述べると、良質なコンテンツとは、検索ユーザーの疑問や困りごとを解消したり、検索ユーザーがしたいことをできるようにする役に立つコンテンツであり、そのコンテンツが扱っているトピックの専門家が十分な労力を費やして作ったコンテンツを意味します。 Google 検索品質評価ガイドライン1では、そのコンテンツが作られた目的を理解することで、そのページを評価するための基準を理解できるとしています。また、コンテンツが作られた目的は「人々の役に立つため」であるべきで、そうでないものは最低品質と評価してよいかもし
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2007-01-24 - kom’s log snjx.net - このウェブサイトは販売用です! - snjx リソースおよび情報 これを読んで、最近の右傾化に関する謎が少し解けた気がした。(「人種」や「国籍」で人間をひとまとめにしてしまう短絡はちょっと横に置いてくとして。) 例えば今回のイラク戦争に関して、アメリカは当事者たるイラク国民以外にも多くのアラブ諸国やイスラム教徒から憎悪の対象とされたわけだが、もし仮に日本がイラクと同じ状況に置かれたとして、同じようにアメリカを憎悪してくれる人々はどれだけいるのだろう? これが不毛な想像だということは分かっている。だが、ちょっとだけ僕のお遊びに付き合って欲しい。 恐らく、今回のイラク戦争のような憎悪の渦を生むことを想像できた人は少ないのではないか。僕もそうだ。 イラクの事例のように、我々は国境を越えて共有されるような「宗教」は持ち合わ
不二家バッシングがまだ続いているようだが私は皆目わからない。被害者がいたのだろうか。何か違法性があるのだろうか。わからないものはわからないのでただ関心が持てないというだけになる。それに比較してブログ・天漢日乗のエントリ”風見しんごの長女を轢いたトラックは花王の配送車”(参照)には関心を持った。 この事件には明確な被害者がある。違法性についてはわからない。該当エントリを読み進めるについて、気掛かりになったことがあり、それをこのブログに書くべきか悩んだ。 最初にお断りしておきたいのだが、私は特定企業をバッシングしたいという意図はまるでない。また気掛かりになった点について裏は取れていない。その意味で不確か情報の伝搬になることを恐れる。しかし、それでももしこの気掛かりになんらかの事実性が含まれているとしたら、私たちの市民社会にとって考慮すべき課題が潜んでいるのでないかと思う。なので、簡単に書いてお
2007年1月21日に放送されたNHKスペシャル「グーグル革命の衝撃」があちこちで話題になっている。初めて知ったという人も知ってることばかりじゃんという人も、「グーグルすごい」という人も「グーグルなんか」という人もいるが、総じていえば「グーグルすごい、でもちょっとこわい」みたいな感想が多いだろうか。もちろんそれは、番組自体がそう描いていたからでもあって、映像やらBGMやらも含めて、全体としてこわがらせようとする雰囲気を演出していたように思う。 で、見ながらつらつらととりとめもなく考えたんだが。 「こわい」というのは、要するにグーグルに情報の流れをすべて握られてしまうのではないか、そうなったらどうなってしまうのかみたいな話なわけだが、これには大きく分けて2つの類型があるように思う。「グーグルにすべてを握られてしまうのではないか」派と、「グーグルに無視されたら終わりだ」派だ。いいかえると、「グ
●そういえば「(今のところ)論座だけ」の扉絵は、毎日でも仕事をしたのだから、そろそろ換えないといけないな。 ●あるある大辞典の件ですが、普通に「あるある大辞典なんて(「あるある」だけではなく、全ての健康情報番組は)、健康情報お笑い番組じゃん」と思ってた自分にとって、今回の過剰な報道や、街の反応に驚く。というか、こんな大騒動になるほど、この番組を信じている人がいるほうにビックリ。 たかだか数人の被験者による、測定条件すらまともに設定していない自称「実験」のデータなど、捏造でも本物でも無意味。 結局、問題は騙す側ではなくて、こんなものに騙されてしまう側にあって、こうした報道においても「我々はあるあるに騙されていたのだ!」と騙されている。 スーパーや納豆業界も被害者気どりだが、あるある的な「健康効果」を散々唄って商品を売ってきた過去があるのだから、彼らだって騙してた側であることに違いはない。ある
オーマイニュース編集長・鳥越俊太郎氏およびJANJAN編集部は、責任を全て一市民記者にかぶせるつもりなのでしょうか? ●23日付けで『JANJAN』編集部に辞表を提出した増田美智子記者と『JANJAN』編集部が没にした増田美智子記者のマボロシ記事の驚くべき内容 今回の騒動の発端となった11日付けの増田美智子記者によるインターネット新聞JANJANに掲載されたスクープ記事の情報提供者であるジャーナリストの寺澤有氏が、昨日(23日)自身のブログで、「増田氏は本日(2007年1月23日)付で『JANJAN』へ辞表を提出した。」ことを明らかにいたしました。 増田美智子氏より寄稿された記事を掲載する。本稿は、増田氏が勤務するインターネット新聞・『JANJAN』で不採用とされたものである。増田氏は本日(2007年1月23日)付で『JANJAN』へ辞表を提出した。 (後略) 2007年1月23日 (火)
レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 累積するランダムウォーク 飲み屋さんから酔っ払いが出て来て歩きだす 酔っているからどちらにむかって歩くか分からないし、いきなり Uターンをはじめることもある 酔っ払いは疲れを知らないから、朝になるまで無限に歩き続ける 100万人の酔っ払いを道路に放して、たとえば朝になったときのみんなの位置を平均すると、 たぶん飲み屋さんの位置からほとんど動かない。酔っ払い一人一人の位置はバラバラだけれど、 その数が増えれば増えるほど、平均の位置は原点に近くなる。 ところが、一人の酔っ払いに100万人分歩いてもらうと、その酔っ払いが最後に立っている位置は、 元の飲み屋さんとはかけ離れた場所になってしまう。 プラスとマイナス。平均すると「ゼロ」に収束する変化であ
http://d.hatena.ne.jp/hatayasan/20070124/p1 (明日は明日の風が吹くさん経由) よくコメントがくる相手にお返しにコメントする場合はいい加減だったりする自分がいるので、そこは反省点な自分。 そこまで相手のこと考える必要はないのかもですけど…、これは最近のコメントがいい加減な自分に対する警笛かと思ってしまう節が。
[雑 記]聞き続けると快感になってくる ■おしかりCD伊藤静Ver. 初めて聴いた時は「これはねーよwwwww」と思ってたんですけど、伊藤静Verを聞き続けたら何かに目覚めた気がした。扉まで開けそうだなぁおしかりCD。ところでやってる側はどんな感じだったんだろう。仕事と割り切ってたのかそうじゃないのか。そんなことが気になったおしかりCD。評価自体は「バカCD(良い意味で)」というところですけど、好きな人は好きなんじゃないかなぁ。あとツンデレが混じってるぜこれ。結構いいかも知れないツンデレだけ。なんていうか、すげーバカだよなぁw アイマス限定版・・・入手できなかった・・・。 [ネギま]■ネギま!?は黒歴史になるのか・・・? 現黒歴史は作画崩壊の酷さから、ネギま!?は脚本の酷さから黒歴史認定されそう。 まあ「魔法先生ネギま!」はアニメ化してないんでいいのですが。 [ネギま]■パクティオーカード
ご予約は、お電話で アートスタジオ・ヒロ フリーダイヤル 0120−4450-54 TEL/FAX 029−822−4450 〒300−0047 茨城県土浦市生田町1−31 地図 ※旧住所(〒300−0046 茨城県土浦市千束町10−21) 2006年6月17日(土)新店舗へ移転しました このページの にもどる お宮参り・百日のお祝い 初節句 ファミリーフォトお誕生日 七五三 入園・入学・卒園・卒業 十三祝い お見合い写真 成人式(振袖・紋付袴) 婚礼写真 デジタルポートレート 結婚記念日銀婚式・金婚式 還暦・古希・喜寿・傘寿・米寿・卆寿 受験写真・就活写真・証明写真 出張写真 25歳からのドラマ 『のびのび赤ちゃん&チャイルド写真展』の内容 価格・料金(一般撮影価格と焼き増し価格) 海中写真 花火 癒し地図 修整 アートスタジオ・ヒロ フリーダ
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