あまりに私信の内容が楽しすぎて際限なく続いてしまいそうなので(笑)、今回で私信+αモードはおしまいにして、あとはメールへ移行することにします。 平野からの再返信コメントは読みどころ満載なので、現世に「生きにくさ」を感じているみなさま、是非どうぞじっくりご覧ください。誠実で力強いコメントがたくさんあって、ちょっとした感動モノです。 あと一点だけ絞って続けようと思ったテーマが、匿名性。せっかくDanさんからも乱入していただいたので、あと少しだけお付き合いくださいませ。 ぼくは「はてなに入りたくても入れないみなさんへ#0」から続く5本のポストで決定的にDanさんのファンになっちゃったんだけど、そのDanさんから以下のように突っ込みをいただいて、ようやく「自分が何をわかってないか」に気付きました。 ところが匿名性の達人は、弱者じゃないんだな。 お面をかぶっているのでそのお面にだまされて匿名とすら思
やっぱり長門さん。 今週発売の週刊ダイヤモンド5月20日号。私はweb2.0がどんなものかはいまいちよく分からないんだけど、blogにおける軽率な言動の危険性は理解しているつもり(ちなみに日記のタイトルに「2.0」をつけたのは、web2.0言及の一次ブームがとうに過ぎ去った本年初めだ。特に意味はないしそのうちバージョンアップするかダウンするだろう)。一般常識からかけ離れたことを書けば非難されるし、嘘をついたり事実を隠して印象操作すればたちどころにソースが現れ叩かれる。 そしてブログにおいて注意すべき点として、週刊ダイヤモンドが例に挙げたソニーマーケティングが行ったウォークマン宣伝ブログの失敗の顛末は以下のとおり。 ブログを閉鎖したソニーマーケの事情 昨年、ソニーマーケティングはウォークマンに詳しい個人に新製品の使用体験記をブログで発表するように依頼した。依頼を受けた女性が商品をミニスカート
Thunderbird はよくできたメーラーなのだけれど、使い続けていると起動後に受信トレイの内容が表示されるのが遅くなってきたり、メールの自動受信が動作しなくなったりすることがある。 この件について以前バグレポートしようかと思ったのだけれど再現方法がわからず、開発の仕事で使うわけでもない割にレポートに手間がかかりそうだったのでまだレポートしていない。知り合いで同じ問題で困っている人が結構いたので、とりあえず私が見つけた回避方法を書いておく。同じ問題で困っている人は試してみる価値があるかもしれない。 * 5/17 追記 hiragisan、vant さんからのコメントで、実は仕様だということが判明しました。hiragisan、vant さんありがとうございました。 ・使い続けていると、起動後に受信トレイの内容の表示が完了するまでに時間がかかるようになってくる。時間がかかる程度は状況によって
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このゴールデンウィークに、遅ればせながら『ウェブ進化論』を読了した。 この本を読み終えて自分の中に込み上げた「想い」は、一切漏らさず胸の中にしまっておこうと思っていたが、長尾確先生の「ウェブ進化論」批判エントリー を読んで考えが変わった。 当初、正直なところ「ウェブ進化論」という本にあまり期待感は無かった。というと語弊があるかもしれないが、梅田さんがウェブ上に記した文章はおおかた目を通しているつもりだったし、この本は「ウェブの世界で何が起こっているのか判っていない人に向けた解説書」であるといった紹介を随所で見かけてしまった為だ。だから、自分にとっての「新しい刺激」はあまり期待していなかった訳だ。 しかし実際読んでみると、その様な浅はかな先入観は吹き飛んでしまった。確かに全編を見渡せば既知の話も多かったのだがそんな事は関係なかった。不覚にも感動してしまった。梅田さんがこんなに「熱い」人だとは
ななななーんと、天下の講談社が発行している美容メイク雑誌「VoCE」(ヴォーチェ、DHCのCM(コスメランキング×位)でお馴染みのアレだ!)の記事内で、盗撮した画像を使っていたいけな腐女子のみなさんを馬鹿にしているというのだ! 問題となっている記事は、現在発売されているVoCE6月号の266ページにある「VoCE EeW(Decopon?)」という連載。女性ライター(?)がいろいろな場所に体験取材をするコンセプトのコーナーのようだ。そして、今回のこの記事では話題になっている池袋の執事カフェ「Swallowtail」に潜入レポートをしている。 これがまた酷くて「撮影禁止」の店内を隠し撮りし、誌面に掲載。しかもそのキャッチが「夢を売る場所に圧倒的な現実感」「来ている女性がとっても庶民フレーバー」とひとりで来客している本気バリバリの腐女子を馬鹿にしくさっています。 また本文も突っ込みどころ満載で
フォームに自分のサイトのアドレスを入れるだけで、Googleのページランク、Googleでの検索結果から類推されるリンクしているサイトの数、同じくYahoo!とMSNからのリンク数、さらにはAlexaのトラフィックグラフへのリンクなどをまとめて表示してくれます。 Who links to me http://www.wholinks2me.com/ ほかにもそれぞれのリンク元一覧がずらっとこのサイト下部に並ぶので、自サイトのメジャー具合を調べるのに都合がいいかもしれません。また、SEO業者に頼んでからその成果を見る場合に役立つかも。 なお、この「Who links to me」はRefererを見ているらしく、自サイトからリンクすればそのリンク元サイトの結果で自動的に表示してくれます。そこで自サイトからリンクする用のタグもページ最下部に提供されています。
上記画像のような小さなボタンバナー画像に見覚えはないでしょうか?これを簡単にオンライン上で作成できるのが無料サービス「Button Maker Online」です。80×15か88×31サイズの画像が簡単に作成できます。 Dynamic Drive online tools: Button Maker http://tools.dynamicdrive.com/button/ 使い方は以下の通り。 「Base Color is Transparent」:背景色を透過色にする 「Base Color」:背景色を決める。「Base Color is Transparent」のチェックを外すと選択できる 「Font」:文字のフォント。SilkscreenとSans-Serifの2種類。 「Border Color is Transparent」:境界線の色を透過色にする 「Border Colo
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