Published 2023/03/08 14:32 (JST) Updated 2023/03/08 14:49 (JST) 高市経済安全保障担当相は参院予算委で、放送法の「政治的公平」に関する総務省の行政文書を巡り「事実であれば私が責任を取る。しかし事実ではない」と述べた。
![放送法文書、事実なら責任を取ると高市氏 | 共同通信](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ca4e754ff507e65de054612bde3b9534b82ea0ba/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnordot-res.cloudinary.com%2Fc_limit%2Cw_200%2Ch_200%2Cf_auto%2Cq_auto%3Aeco%2Fch%2Funits%2F39166665832988672%2Fprofile_7.png)
「倍増」報道に「むかつく」 木原官房副長官 2023年03月07日22時47分 木原誠二官房副長官 木原誠二官房副長官は7日夜、子ども予算倍増を巡る自身の発言が批判的に報じられたことについて、「切り取っているところ(発言)は事実だが、むかつくことはむかつく」と不快感を示した。ユーチューブ番組「魚屋のおっチャンネル」に出演した。 立民・長妻氏「詐欺に近い」 木原氏「倍増」発言で激論―衆院予算委 木原氏は先に「子どもが増えれば予算は増える」と発言し、野党から批判を受けた。木原氏は番組で「首相に迷惑を掛ける。反省しないといけない」と述べたものの、直後に一転して「反省はしない。(発言を切り取られないよう)さらにテクニックを磨く」と語った。 政治 コメントをする
岸田首相、強気の「ゼロ回答」 低姿勢一転、野党は攻め手欠く―予算案衆院審議 2023年03月01日07時09分 衆院予算委員会で挙手する岸田文雄首相=28日午前、国会内 2023年度予算案の衆院審議は、終始与党ペースで進んだ。閣僚のスキャンダルが浮上せず、野党も攻めあぐねたことが大きい。岸田文雄首相は次第に強気な姿勢を見せ、子育て予算「倍増」や防衛費大幅増額の根拠を巡る答弁では「ゼロ回答」が目立った。 立民・長妻氏「詐欺に近い」 木原氏「倍増」発言で激論―衆院予算委 「違う。政策を整理せずして数字をまず挙げろというのは無理な話だ」。首相は2月27日の質疑で、倍増の基準を示すよう再三求める立憲民主党の長妻昭政調会長に色をなして反論した。倍増の定義によって必要な予算は数兆円から20兆円と幅があるが、首相はその基準について「まず政策の中身を整理する」との答弁を繰り返した。 首相は当初、旧民主党政
海上自衛隊那覇航空基地に所属する幹部自衛官が高齢の女性に嘘の電話をかけて現金をだまし取ろうとしたとして大分県で逮捕されました。 特殊詐欺未遂の現行犯で逮捕されたのは海上自衛隊那覇航空基地の2等海尉・金丸貴幸容疑者(37)です。 警察によりますと金丸容疑者は9日午前、大分県由布市に住む86歳の女性に電話をかけ、この中で息子を名乗って「現金100万円が至急必要。代わりに取りに行く同僚に渡してもらいたい」などと嘘の話をしました。 不審に思った女性が警察に相談し、正午過ぎに女性の自宅に現金を受け取りに現れた金丸容疑者を警察官がその場で逮捕しました。 警察は「だまされた振り作戦」で逮捕に至ったとする一方、他にも共犯者がいるとみて金丸容疑者の認否を明らかにしていません。 幹部自衛官の逮捕を受けて海上自衛隊那覇航空基地は「大変重く受け止めています。警察の捜査に協力し厳正かつ適切に対応します」とコメントし
新型コロナ対策としてのマスクの着用について個人の判断に委ねることを基本に見直しが進められる中、厚生労働省は、高齢者など重症化リスクが高い人が流行期に混雑した場所に行く際にはマスクの着用が感染防止に有効だと周知するなど、基本的な考え方をまとめる方向で調整していることがわかりました。 政府は、新型コロナの感染症法上の位置づけを5月8日に、季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行するのを見据え、現在、屋内では原則として推奨しているマスクの着用について、個人の判断に委ねることを基本とするよう見直す方針です。 これについて厚生労働省は、判断の役に立つようにマスクの着用が効果的な場面を周知するなど基本的な考え方を検討していて、具体的には、高齢者など重症化リスクが高い人が流行期に混雑した場所に行く際には自分の感染を防ぐために着用が有効だと周知する方向で調整していることがわかりました。 また、医療機関
救急車の窓ガラスをたたくなどして救急搬送を妨害したとして、兵庫県警芦屋署は2日、公務執行妨害の疑いで、同県芦屋市の会社役員の男(48)を逮捕した。救急車は急病の男児を乗せていたが、妨害で搬送が約20分遅れた。命に別条はなかった。 逮捕容疑は2022年11月26日午後7時50分ごろ~同8時10分ごろ、自宅近くの路上で救急活動に従事していた芦屋市消防本部の救急隊員3人に対して、救急車の窓ガラスをたたくなどして職務を妨害した疑い。調べに「故意に救急搬送を遅らせるためにしたわけじゃない」などと話しているという。 同署によると、男は当時、自宅付近で息子とキャッチボールをしていた。隊員らは119番を受けてこの近くで急病の男児の搬送作業をしており、隊員の1人が救急車を出発させるために少し離れるように声をかけた。直後、男が救急車に近寄り「うちの息子に何言ったんや」「いつまで止めてるんや。赤いライト付けたま
岸田総理大臣の欧米歴訪に同行した長男の翔太郎秘書官が公用車で土産などを購入していたことについて、およそ半数の閣僚が、こうした土産を受け取ったことを認めた一方、「プライベートなことだ」などとして具体的な中身は明らかにしませんでした。 岸田総理大臣の今月の欧米歴訪をめぐっては、同行した長男の翔太郎秘書官が公用車で買い物を行ったなどと週刊誌に報じられ、岸田総理大臣は、30日の国会審議で、購入したものは閣僚をはじめ、関係者への土産だったと明らかにしました。 これについて31日の閣議のあとの記者会見で、およそ半数の閣僚は、岸田総理大臣側から土産を受け取ったことを認めた一方、「プライベート」なことだなどとして具体的な中身は明らかにしませんでした。
Published 2023/01/14 18:28 (JST) Updated 2023/01/14 18:45 (JST) 国交省は、高速道路の料金徴収期限を2065年から50年延長する方針を固めた。老朽化が進む橋などの建て替え、地方部の4車線化にかかる費用を確保するため。一定期間ごとに事業計画を策定しながら、2115年まで徴収期限を順次延ばす方式を導入する。無料開放は遠のき、事実上、半永久的に有料とする形への転換となる。関係者が14日、明らかにした。 23日召集の通常国会に道路整備特別措置法などの改正案を提出する。 政府は2005年の道路公団民営化に伴い、50年まで料金を徴収し、その後は無料開放する方針を決定。笹子トンネル事故を受け、老朽化対策費で期限を65年に延長した。
立憲民主党の谷田川元氏が10日の衆院憲法審査会で、国葬の基準に関し、大相撲の番付に例えて持論を展開した。国葬に次ぐ格式の「国民葬」を設けるよう提案。大関が横綱に昇進する一つの条件とされる2場所連続優勝を引き合いに出し「首相になれば大関とみなし、2度続けて衆院選で勝利すれば横綱だ」と述べ、横綱級の首…
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新型コロナの水際対策が11日から緩和されるのを前に、岸田総理大臣は、3年ぶりに開かれたF1日本グランプリを訪れ、「日本や世界が元気になる手がかりになれば」と期待感を示しました。 新型コロナの影響で2年続けて中止となっていた、世界最高峰の自動車レースF1の日本グランプリは、2019年以来3年ぶりに三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催されました。 岸田総理大臣は決勝レースを前にあいさつし「3年ぶりに世界の鈴鹿が戻ってきた。ぜひ日本が、そして世界がまた一歩、元気になる手がかりになればと心から期待をしている」と述べました。 このあと、岸田総理大臣は記者団に対し「あさって、11日からは水際対策も緩和される。さまざまなイベントを通じて、全国各地で多くの国民の皆さんにこうしたイベントを楽しんでいただき、日本の活力につなげていただければと期待している」と述べました。 また、「技術革新が、自動車製造業を超えて
「世界平和統一家庭連合」、旧統一教会は、信者からの献金について、月収の3割を一定の基準とする改革の追加指針を発表しました。 これは旧統一教会が4日に開いた記者会見で勅使河原秀行教会改革推進本部長が明らかにしました。 先月22日の会見では、信者やその家族の社会生活を困難にする過度な献金にならないよう指導を徹底するという改革の方針を公表しましたが、具体的な基準について示されず、批判の声が相次いでいました。 これを受けて、勅使河原本部長は追加の指針を発表し、一定の基準として信者の月収の3割を超える献金については「資金が給与なのか金融資産なのか、家族の同意があったのかを記録して受領証を発行し、問題があったときに確認できるようにする」と述べました。 改革本部などが定期的にその信者らの状況をチェックするということです。 一方、月収の3割を超える献金を“過度な献金”と捉えるかについては、信者それぞれの収
あす9月27日(火)の14時から、故・安倍晋三元総理の国葬が日本武道館で営まれる。国内外あわせておよそ4300人の参列者が訪れる見込みだ。 国葬本番を前に、本誌ではその詳細な「台本」を入手した。当日、どのような進行で儀式は進んでゆくのか。ハイライトとなりそうな箇所を中心に、その内容をいち早くお伝えしよう。 事前の会場準備も大変 〈進行台本 故安倍晋三 国葬儀〉 毛筆様のフォントで題字の書かれた台本は、全部で57ページ。表紙の右下隅には編集履歴が記されており、それによれば最初の「準備稿」が仕上がったのが9月8日、その後9回もの改稿をへてこの「最終稿」が26日に完成したとある。 2ページ目以降は、当日の進行に沿った時系列で記載されている。まず目を引くのは、1902年創業の催事会社「ムラヤマ」の名前だ。国葬の企画・演出の入札に参加したのが、安倍政権下で「桜を見る会」も担当したこのムラヤマ一社のみ
インターネット掲示板2ちゃんねるの開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之さんが10日、自身のツイッターを更新。9月27日に実施される安倍晋三元首相の国葬について持論を展開し、辻元清美参院議員と蓮舫参院議員の女性議員をチクリと皮肉った。 ひろゆきさんは「人の葬式に行かない人は、黙って行かなければいいだけです。『行きません』とわざわざ言う必要はないと思います。遺族と参列者に失礼です」と断言。続けて「葬式に行かない人に『行くべきだ』という人は野暮です。弔意を表す、表さない、表し方は、個人の自由です。 強制されたものは本心からの弔意ではないです」とツイートした。 8日には立憲民主党の辻元清美参院議員、蓮舫参院議員がツイッターに、岸田文雄首相からの案内状の写真をアップしたうえで、「欠席します」と表明。「蓮舫議員のSNS」のワードがトレンド入りするなどしていた。
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