まとめ NHK日曜討論で自民党・高村副総裁が『公共の福祉と公共の秩序は同じ』と嘘をつく。 2016年4月3日のNHK日曜討論で起きました。その反応まとめです。 29060 pv 1167 52 users 3012 安倍会長の創生「日本」で長勢甚遠元法務大臣「国民主権、基本的人権、平和主義、この三つをなくさないと」 14:55~ https://www.youtube.com/watch?v=BrxAi30Szpw 稲田朋美 政務調査会長 「国民の生活が大事なんて政治はですね、私は間違ってると思います。今私たちが生きているのは、私たちの今の生活が大切なんじゃんくて先人から引き継いできた・・・世界中で日本だけが、同義大国を目指す資格があるんです。」 https://www.youtube.com/watch?v=VoSlvgCsbsM&feature=youtu.be 日本国憲法 第24条
これまでご愛顧いただきました「五十嵐仁の転成仁語」を、こちらに引っ越しました。今後とも、よろしくお願いいたします。 歴史の曲がり角として注目されていた参院選の投・開票が終了し、結果が出ました。今回の参院選での各党の議席は、以下の通りです。 自民56、民進32、公明14、共産6、維新7、社民1、生活1、無所属4 自民党は単独過半数となる57議席に1議席足りない56議席を獲得しました。公明党は14議席を得て、安倍首相が勝敗ラインに設定した与党の改選過半数である61議席を上回り、64議席になりました。 自民・公明・おおさか維新の3党など改憲勢力の非改選議席は88議席で、参院で憲法改正の発議ができる3分の2(162議席)までには74議席が必要でした。今回の選挙で3党の議席はこれを上回る77議席に達したため、衆参両院で改憲発議が可能になっています。 参院で27年ぶりに単独過半数を回復することはできま
参院選で自民、公明両党は堅調に議席を伸ばしたのに対し、民進党など野党は総じて振るわなかった。 これで安倍晋三首相の率いる自民党は、政権に復帰した2012年衆院選、13年参院選、14年衆院選に続く、国政選挙4連勝となった。 さらに、今回の参院選は戦後政治史の転換点になる可能性がある。与党やおおさか維新の会など憲法改正に賛同する勢力が、非改選の分も合わせて3分の2に達したためだ。 すでに衆院では改憲勢力が3分の2を占めている。これにより、今後の展開次第では初めて国会が改憲案を発議する事態もあり得る。 冷静な議論の阻害要因 安倍首相は選挙期間中、改憲について沈黙を通した。しかし、現憲法について「占領軍の押し付け」と批判してきた首相である。改憲への執念が後退しているとは思えない。 首相はすでに秋の臨時国会から衆参の憲法審査会を動かす意向を示している。審査会では、憲法の中でどの条項を改正の対象にする
共同通信社は、参院選での有権者動向を探るため、計3回にわたり全国電話世論調査を実施した。憲法改正については反対派が多かったものの、投票する際の判断基準とする人は少なかった。野党は争点化を狙ったが、投票行動にはあまりつながらなかったことがうかがえる。安倍晋三首相が主要テーマにした経済政策への関心は一貫して高かった。 調査は6月初旬、中旬、7月上旬にそれぞれ実施。安倍首相の下での改憲について聞くと「反対」との意見は、第1回と投開票直前の3回目ではいずれも50%を上回り、2回目も48.2%だった。「賛成」はいずれの回も30%台にとどまった。
Japan's Prime Minister Shinzo Abe, left, and his wife Akie Abe attend a reception at the Japanese American National Museum Friday, May 1, 2015 in Los Angeles. (Kevork Djansezian/Pool Photo via AP)
有給休暇は企業で働く人の権利ではあるが、残念ながら日本人の有休取得率は極めて低い。もともと周りを気にしたり、罪悪感を抱いたりする国民性もあるだろうが、有休に対する企業側の意識も取得を妨げる大きな要因となっている。 以前、ツイッター上でこんな投稿が話題になったことがあった。 「会社側『休暇は信用を消費して使うもの。それが例え結婚式だろうと葬式だろうと関係ない。1回休むごとに、君は信用を失っている。君が遊びで休暇をとるのも、冠婚葬祭で休暇をとるのも、我々にとっては同義です』って言われたのが今年一番衝撃だった」 「休むと他のみんなも休みたくなるから有給取るな」と言われた人も 休みまーす 「休暇は信用を消費して使うもの」という滅茶苦茶な考えがまかり通っているとは恐ろしい。元々の投稿は2014年のものだが、2016年6月下旬、別のユーザーによって再び投稿され、またネットで話題となっている。 残念なが
前半戦最後の甲子園ゲームで、虎が惨敗を喫した。先発岩貞祐太投手(24)が2回を持たずにKOされると、後続投手陣も打ち込まれて序盤で大勢が決してしまった。打線も10残塁での完封負け。今季初めて聖地で同一カード3連敗となった。これで日曜日は1分けを挟んで9連敗。悲サンデーにピリオドが打てない。 日の落ちきらない甲子園が騒然となった。初回。左腕岩貞が、よーいドンからまさかの3者連続四球。Hランプがともらないまま塁を埋めてしまった。そこから4番ルナに先制の左前打を浴び、新井には中前へ2点打。25分間も防戦一方。スタンドの虎党は、躍動するカープ戦士を黙って見つめるしかなかった。 2回も流れを止められず、1死二塁からルナに中前適時打を浴びてタオルが投入された。今季最短となる1回1/3KO。前半戦最後の本拠地ゲームをぶち壊した。岩貞は「早い回でマウンドを降りることになってしまい、チームに申し訳ない」とざ
7月10日投開票された参院選で、神奈川選挙区で当選が確実となった自民党の三原じゅん子氏が、同日の選挙特番で「神武天皇は実在の人物」という趣旨のことを話すシーンがあった。
2016年7月10日(日)という日が終わろうとしている。参議院選の投票日であり、開票作業が進んでいる。予想通り、与党の圧勝が伝えられている。選挙前の消費税増税延期宣言、経済政策、改憲をめぐる攻防、野党統一候補の擁立、18歳選挙権のスタートなど、今回も話題が豊富だった。 例によって、「若者よ、選挙に行け」的な煽りもあり。意識が高くない私だが、教員の端くれとして国民としての義務を果たし、権利を行使せよという意味では、「選挙に行け」というのだが、期待を超える虚しさというか、現実の冷徹さを若者達が味わうのではないかと思い。ただ、これも世の中の現実であり、勉強だ。 やはり、例によって「これだけ◯◯さんの集会には人が集まっているのに、当選しないのはおかしい」とか「私のTLではアンチ◯◯党だらけなのに、当選しちゃうのはおかしい」などの声があったりするが、それは統計的観測の誤りだ。目の前のことの思い込みに
「3年前と比べるとよくぞここまで(回復した)という気持ちもある」「(野党共闘は)非常に役に立った」。民進党の岡田克也代表は10日夜、選挙結果についてこう語った。 一方で、岡田氏は記者会見で、自公など改憲4党による「3分の2」阻止を掲げながら、そのラインに迫られたことについて「正々堂々と安倍首相が憲法改正を掲げて論戦した結果ならば、我々は力が足らなかったが、(首相は)争点から逃げてかみ合わなかった」と述べ、責任論をかわした。 そのうえで、選挙結果を受けた憲法論議について「どこまで改憲勢力に含まれるかいろんな解釈がある。おおさか維新は改憲勢力だが9条は変えないと言っている。私は9条(改正)が問題だと一貫してきた」と強調した。 岡田氏はまた、9月の党代表選… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけま
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