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さあ、禁書目録について飲み屋テンションでしゃべるシーズンがやってまいりました!(訳:アニメ二期はじまりました) 上条さんが大きな権力(例えば国家)にケンカを売らないのは、そこに属している人を「悪」とは見做さないからでしょう。ローマ正教20億人全員をぶん殴って回ることはできない、ということを上条さんは言っている ここでいう上条さんの天敵というのはつまり後方のアックアであり、そげぶしても倒せないアックアが18巻で上条さんと比肩する存在として語られることは戦闘能力特性においても担保されている。 『とある魔術の禁書目録』雑談。主にオルソラ - 猫拳@はてな つまり17・18巻で明らかになったアックアの過去は、上条さんの行動と重ねあわせることが可能だということ。 上条さんは英雄でも勇者でもなく、傭兵なのだから。「助けを求める者と共に戦う」のが上条さんの本質。上条さんのこうした性質を非常によく理解して
田尾典丈ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! (ファミ通文庫)posted with amazlet at 09.05.09田尾 典丈 エンターブレイン 売り上げランキング: 419 Amazon.co.jp で詳細を見るスマガ 特別限定版posted with amazlet at 09.05.09ニトロプラス (2008-09-26) Amazon.co.jp で詳細を見る 等身大の主人公像『ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!』に対して「主人公が自分勝手、自己中心的だ」という批判がある。なんの気なしにヒロインを召喚して苦しめ、挙句の果てに「俺が助けなきゃ」とは何事だ、と。言われてみればたしかに、という気もしないでもない。というのも、ギャルゲーの主人公によくある捩れた鬱屈――かつて更科修一郎が「零落したマッチョイズム」と呼んだようなもの――がそこにはないからだ*1。彼は奇妙に明るく前向きに、その身
公式ページ。 監督・脚本・主演:シルベスタ・スタローン タイの田舎で、蛇を取っては売って暮らしているジョン・ランボー。そこに、ボランティア団体の女性が現れる。軍事政権下で陰惨な状況が続いているミャンマーに、医療品を届けたいというのだ。 最初は「そんなことをしても何も変わらない」と思うランボーだが、しぶしぶ彼らを送り届けることに。 しかし、サラたちは軍に拉致されてしまう。傭兵たちと彼らを救出するために目的地に向かうランボーだったが……。 これはねえ……今のところ、私の中では今年のベストワン。と言わざるを得ない。 このエントリの後半部分って、実は本作が念頭にあって書いたことだったんですよね。 本作が、「ミャンマー軍事政権下の人々の惨状を知ってもらいたい」という意図で残酷描写を行っていることはひとまず、理解できるんですよ。 しかし、同時に、本作で残虐描写を観ることは、確実に快楽なんです。そう言わ
予告していた通り、物語三昧に投稿された「名も無き読者」さんのレポート、 夕映の答えと超の反論予想/さらにそれを覆すネギの論、の予想 関連:海燕さんの反応(その補記) ……を受けて、「超鈴音編」の結末に関する議論をしてみたいと思います。 あちらのコメント欄でも書いたことですが、いずみのが持ってる「少年漫画観」をキーにした考察を、ちょっと書きたくなったんですね。 名も無き読者さんのレポートにも「少年漫画として〜」というフレーズは確かに出てくるのですが、どうも一連の議論の流れからはむしろ、「少年漫画として読む」という観点から離れているような印象を受けてましたので、「これは補足を入れたいな」と。 というわけで、今回はチャットを利用して意見をまとめたものを発表してみます。以下のリンクからどうぞ。 第一部 聞き手:はしさん、大槻牧場さん 第二部 聞き手:はしさん、大槻牧場さん、水音さん、結城忍さん、b
武装錬金 2 (ジャンプコミックス) 作者: 和月伸宏出版社/メーカー: 集英社発売日: 2004/04/02メディア: コミック クリック: 3回この商品を含むブログ (66件) を見る アニメの出来が予想外に良い感じで少々気持ちが昂ぶったため、『武装錬金』を再読中。やっぱり二巻、VS蝶野攻爵編が面白い。強引に要約するとこの話、『正義の味方がいないことに絶望して悪事を働いたら俺を殺しに正義の味方がやって来た』といったものである。泣ける。 蝶野攻爵という人間は、ああ見えて正義の味方的な存在にわりと憧憬を抱いている(第二巻55ページ、「綺麗事ばかり言う偽善者」「一番嫌いな性格だ」の時の表情を見よ)。しかし同時に頭が良いので、そんな都合の良いものは存在しない、いやよしんばいたとしても、自分の病気のことなんか彼らの扱う案件ではない、ということも弁えている。世間からは村八分にされ、ヒーローは当然や
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