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児童文学に関するhatikadukiのブックマーク (32)

  • 「ラノベ」より「児童書」が人気…!? 学校読書調査から見える意外な“中高生の読書事情”(飯田 一史) @moneygendai

    毎日新聞社と全国学校図書館協議会(全国SLA)が全国の小中高生を対象に毎年実施している「学校読書調査」の結果が「学校図書館」2021年11月号(全国学校図書館協議会)に発表された。 そこから見える2021年らしい動向について2つほど書いてみたい。 中2以上女子で「TikTok売れ」が顕著に 2021年にはTikTok小説を紹介するけんごの取材記事が無数に作られたが、学校読書調査上でもTikTokの影響は確認できる。 「今の学年になってから読んだ」においてTikTok売れの代表的なタイトルである『桜のような僕の恋人』『余命10年』『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら』『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』などのライト文芸作品が中2以上の女子のランキングで上位に入っている。 いずれのタイトルも、実はTikTok売れが始まる以前から学校読書調査上で確認できる人気作だったが、2021年に

    「ラノベ」より「児童書」が人気…!? 学校読書調査から見える意外な“中高生の読書事情”(飯田 一史) @moneygendai
  • 第4章 児童文学の現在 | 日本の子どもの文学―国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み

    トップ > 第4章 児童文学の現在―1980年代から1999年まで 第4章 児童文学の現在―1980年代から1999年まで 1960年に刊行された、山中恒の社会主義的なリアリズム『赤毛のポチ』、松谷みよ子の民話の再創造『龍の子太郎』、今江祥智の少年主人公の成長物語『山のむこうは青い海だった』は、それぞれ独自の作品でありながら、共通項を引き出すことができます。それは、人間は成長すべきもの、世の中は変革されるべきものといった考えです。 出発期の現代児童文学は、子どもをめぐる問題は子どもの力によって必ず乗り越えられ、状況は変革できるという理想主義で書かれていました。ところが、その後、問題は必ず乗り越えられるかどうかわからないと考え直されるようになります。理想主義を見直すきっかけになったのが那須正幹の『ぼくらは海へ』(1980年)でした。困難な現実をのがれて、ちっぽけないかだで海へ出て行ってしまう

  • 第3章 「現代児童文学」の出発 | 日本の子どもの文学―国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み

    トップ > 第3章 「現代児童文学」の出発―戦後から1970年代まで 第3章 「現代児童文学」の出発―戦後から1970年代まで 1 新しい子どもの文学の模索 長い戦争がおわったあとには、『赤とんぼ』(1946年~)、『銀河』(1946年~)など、良心的な児童雑誌がつぎつぎに創刊されました。 そういうかたちで発表の舞台は用意されたものの、作家たちは、戦後の新しい現実にふさわしいテーマを描き出す方法をすぐには見出すことができず、創刊された雑誌も、それぞれ終刊に追い込まれていきます。 現代児童文学の時代を準備したのは、1950年代の議論でした。童話の時代の作家たち、特に小川未明や浜田広介の仕事を批判的に検討するなかで、新しい子どもの文学が模索されました。このころの議論をまとめた評論に、古田足日の『現代児童文学論』(1959年)や、石井桃子他『子どもと文学』(1960年)があります。 1950(昭

  • ムーミン谷は素晴らしいところだった :: デイリーポータルZ

    ムーミンというキャラクターがいる。 フィンランドの作家「トーベ・ヤンソン」が書いた童話に出てくるカバのようなキャラクターだ。当はカバではなく妖精で、誰もが一度は見たことがあるキャラクターだろう。 僕はこのムーミンが大好きだ。ムーミンたちが住む「ムーミン谷」があるのならば行ってみたいと切に思っている。温かみがあり、オシャレなムーミンの家などは一度は訪れ、パンなどをムーミンとつつきあいたい考えている。 ムーミンは実在しないのでパンをつつきあうのはムリそうだが、ムーミン谷は当にあるらしい。それも埼玉に。早速、行ってみることにした。 (地主 恵亮) まずはカフェに行く ムーミン谷に出かける前に「ムーミンカフェ」なるもに出かけることにした。東京ドームシティにあるラクーア内にそのカフェはある。来のムーミンなら絶対にいないような場所だ。ムーミンは多分ではあるが、巨人VSロッテ戦に興味は無いだろう。

  • ゼロ年代の児童文学を振り返る その2 ライトノベル化 - 児童書読書日記(仮)

    はじめに ゼロ年代の児童文学の流れのひとつであったライトノベル化について簡単にまとめたいと思います。児童文学界においてライトノベル的なものは、ポプラ社系列の作品などだいぶ前から細々と存在していました。しかし、ゼロ年代中盤から現在に至る、ソフトカバーのライトノベル児童文学レーベルが10前後も乱立するようなブームが起こったのは初めてです。このブームの直接の起点は、児童書文庫を代表する老舗レーベルであるフォア文庫青い鳥文庫のライトノベル化が格的に始まった90年代後半あたりからであると理解するのが妥当であると思われます。 では、ゼロ年代にライトノベル化が加速した外部的な要因として考えられるものを挙げてみます。 「ハリ・ポタ」ブームの余波で、棚ぼた式にファンタジーが市民権を得たこと マンガ・アニメ・ゲームライトノベルなどのサブカルチャーの成熟 おそらくこのあたりの影響で、時代の波に乗ったという面

    ゼロ年代の児童文学を振り返る その2 ライトノベル化 - 児童書読書日記(仮)
  • ゼロ年代の児童文学を振り返る その1 YA化 - 児童書読書日記(仮)

    ゼロ年代児童文学のキーワードは「YA化」と「ライトノベル化」です。といってもこれはゼロ年代に始まったものではありません。90年代に方向付けられた流れがゼロ年代に定着したものと理解するべきでしょう。今回は90年代を代表する児童文学作家森絵都を中心に、90年代からゼロ年代にかけてのYA化の流れを整理したいと思います。 森絵都 森絵都は1990年の第31回講談社児童文学新人賞受賞作となった「リズム」でデビューしました。同作品は新人の第一作のみを選考対象とする椋鳩十賞も受賞。その後も94年の「宇宙のみなしご」で野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞ニッポン放送賞を受賞、96年の「アーモンド入りチョコレートのワルツ」で路傍の石文学賞を受賞、98年の「つきのふね」で野間児童文芸賞を受賞と華々しい受賞歴を誇り、90年代児童文学界の主役として君臨しました。そして98年の「カラフル」の大ヒットが、児童文学Y

    ゼロ年代の児童文学を振り返る その1 YA化 - 児童書読書日記(仮)
  • 「カラフル」(森絵都) - 児童書読書日記(仮)

    カラフル 作者: 森絵都出版社/メーカー: 理論社発売日: 1998/07メディア: 単行購入: 4人 クリック: 530回この商品を含むブログ (163件) を見るカラフル (文春文庫) 作者: 森絵都出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/09/10メディア: 文庫購入: 24人 クリック: 291回この商品を含むブログ (274件) を見る来年映画版が公開されるそうなので、復習をば。 「カラフル」の単行が出たのは1998年でした。今になって思えば「カラフル」の登場は、その後のYAの盛り上がりの起点となる事件だったといえます。90年代の児童文学を語る上で避けて通れない重要な作品であることは間違いありません。 では、あらすじを簡単に確認しておきましょう。ネタバレ配慮はありません。 主人公は生前の記憶を持たない死者の魂である「ぼく」です。彼はうさんくさい天使から自殺した中学生小

    「カラフル」(森絵都) - 児童書読書日記(仮)
  • 「床下の小人たち」(メアリー・ノートン) - 児童書読書日記(仮)

    床下の小人たち (小人の冒険シリーズ 1) 作者: メアリー・ノートン,ダイアナ・スタンレー,林容吉出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1969/04/24メディア: 単行 クリック: 383回この商品を含むブログ (14件) を見る床下の小人たち―小人の冒険シリーズ〈1〉 (岩波少年文庫) 作者: メアリーノートン,ダイアナ・スタンレー,Mary Norton,林容吉出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2000/09/18メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 323回この商品を含むブログ (97件) を見るまた悲劇は繰り返されてしまうのか……。ジブリの次の犠牲者がメアリー・ノートンの「床下の小人たち」に決まったようです。やつらはいったいいくつの児童文学を陵辱すれば気が済むのでしょうか。ラヴクラフト原作の「ポニョ」を除いて、ここ10年くらい原作付き作品はほとんど失敗してるじゃな

    「床下の小人たち」(メアリー・ノートン) - 児童書読書日記(仮)
  • 『15×24』が売れない理由を一言で言おう。 - とくめー雑記(ハーレム万歳)

    新城カズマの『15×24』がライトノベル読者に受け入れられないたった一つの理由。 「ライトノベル」ではなく「ジュブナイル」だから。 「ジュブナイル。最近聞かない言葉ですね。ライトノベルとどう違うんですか? とくめーさんの定義だと」 「ジュブナイルってのは、80年代に流行った中高生向けの娯楽小説教育小説みたいなジャンルだ(追記:対象年齢は小学校高学年くらいからと言った方が正確かなあ)。眉村卓や新井素子といったSF畑の作家が手がけたもの(主に中心はハヤカワ)(訂正:むしろSFジュブナイルならむしろソノラマあたりをあげるべきか)と、赤川次郎や宗田理といった筆の早い一般小説作家が手がけたもの(主に中心は角川)の二系列がある。どっちも最近は、児童文学として再版されたりしてる。ハヤカワソノラマあたりの派手なガジェットに、角川のメディアミックス大好きな編集方針が合わさると、今のライトノベル業界に繋がる

    『15×24』が売れない理由を一言で言おう。 - とくめー雑記(ハーレム万歳)
  • ファンタジーという四つ首の龍 - とくめー雑記(ハーレム万歳)

    ジャンル小説というのもいろいろあるけれど、「ファンタジー」ほどつかみどころのない“ジャンル”はそうそうないと思う。 境界線論争始めるとキリがないジャンルとしては「ミステリ」なんてのが目立つけれど、ミステリとその周辺ジャンルなんて、たどっていけばだいたい乱歩か清張にたどり着く。外の境界線は定かではないが、中の核は明確だ。「SF」なら70年代頃の翻訳・同人関係者が作っていたコミュニティ。「歴史小説」なら、まあ吉川・司馬。「時代小説」なら捕物帖まで遡らずとも、池波・藤沢あたりの名前を挙げておけば、とりあえず問題ないだろう。 「ファンタジー」の共通の祖は? というと、これはもうJ・R・R・トールキンまで遡らないといけない。 日国内で「ファンタジー」という看板をつけられている作品は、だいたい4つの系統に分けられてしまう。 ハードカバーやハヤカワ・創元の“海外文学”系 図書館の児童コーナーでよくお目

    ファンタジーという四つ首の龍 - とくめー雑記(ハーレム万歳)
  • 栗本薫の児童文学界への影響(JUNE的な意味で)について、そろそろ検証されてもいいと思う。 - 児童書読書日記(仮)

    そろそろ涙は拭おう。「豹頭王の花嫁」が読めなくなってしまったのは寂しいけれど、彼女がこの世界に遺してくれたものにこそ目を向けてみようじゃないか、というのがこの記事の趣旨です。 児童文学をある程度読んでいる人間であれば、女性作家によるBL要素のある作品が無視できない存在になりつつあることを、おぼろげながらも感じているはずです。栗薫がいなければ存在し得なかったであろう児童文学界のタナトスの子供たちの活躍を簡単に見ていきましょう。 ぼくの・稲荷山戦記 作者: たつみや章,林静一出版社/メーカー: 講談社発売日: 1992/07/24メディア: 単行 クリック: 13回この商品を含むブログ (9件) を見るまずは栗薫の弟子であるたつみや章(秋月こお)に触れないわけにはいかないでしょう。たつみや章名義では児童文学作家として、秋月こお名義ではBL作家として活躍しています。たつみや章名義では「ぼく

  • 「卒業 〜開かずの教室を開けるとき〜 名探偵夢水清志郎事件ノート」(はやみねかおる) - 児童書読書日記(仮)

    「夢水清志郎事件ノート」最終巻を語る前に、まずいっておきたいことがあります。どこでもいい、この作品にはなんらかの賞を与えるべきです。はやみねかおるはいまだに無冠です。児童文学界にも無冠の帝王と言っていい作家が何人も存在します。青い鳥文庫周辺を見渡せば、はやみねかおるをはじめ、石崎洋司や松原秀行、令丈ヒロ子らがそれにあたるでしょう。彼らは無冠であることをむしろ誇っていい。偉い人には評価されなくても、多くのファンが作品のおもしろさを正しく保証しているのですから。でも、それでもこの作品には賞を与えるべきです。なぜなら、このシリーズに賞を与えないと児童文学界にミステリを正しく評価する能力が欠如していることが露呈されてしまうからです。来なら「機巧館」が出た時にどこかが賞を出しておくべきでした。はやみねかおるの代表作である「夢水清志郎事件ノート」が完結した今が児童文学界にとってラストチャンスかもしれ

    「卒業 〜開かずの教室を開けるとき〜 名探偵夢水清志郎事件ノート」(はやみねかおる) - 児童書読書日記(仮)
  • 2008年の児童書 - 児童書読書日記(仮)

    昨年に比べると読書量が大幅に落ちてしまいましたが、思いつくままに今年の総括を書いてみます。取りこぼしが多いと思いますので、これだけは読んでおけというのがありましたらご教示いただけるとうれしいです。 ファンタジー ファンタジーでは、なんといっても小森香折の「十三月城へ エゼル記」が飛び抜けていました。若者が暴君を倒すという単純なストーリーながら、あらゆるファンタジーの楽しみが詰め込まれている贅沢な逸品です。感想はこちら。 シリーズものでは「天山の巫女ソニン」が、いい具合に盛り上がってきました。 十三月城へ エゼル記 作者: 小森香折,エクリ,スズキコージ出版社/メーカー: エクリ発売日: 2008/08/10メディア: 単行購入: 7人 クリック: 78回この商品を含むブログ (7件) を見る天山の巫女ソニン(4) 夢の白鷺 作者: 菅野雪虫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/1

    2008年の児童書 - 児童書読書日記(仮)
  • http://www.hico.jp/sakuhinn/6ha/bo-.htm

  • 「光車よ、まわれ!」(天沢退二郎) - 児童書読書日記(仮)

    光車よ、まわれ! (ピュアフル文庫) 作者: 天沢退二郎,スカイエマ出版社/メーカー: ジャイブ発売日: 2008/09/10メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 260回この商品を含むブログ (51件) を見る ピュアフル文庫から伝説の暗黒ファンタジー「光車よ、まわれ!」が出ました。もはやわたしにはピュアフル文庫をたたえる言葉を見つけることはできません。 この作品に関しては、ストーリーを追いかけることにはあまり意味はありませんし、理屈をこねる必要もありません。ただ幻想的なイメージの奔流を感じ取ればいいのです。 水たまりの溺死体、国立図書館の夜間閲覧室、石段の間から滲み出てくる水、地霊文字、緑色の制服を着た「機動隊よりもケイサツよりも、もっとこわいもの」たち、まっ黒でまんまるい顔の小人の集団、赤い矢じるし、赤い水、水中から飛び出してくる釣り針、ふたごの死体、水上の野外音楽堂、人体都会

    「光車よ、まわれ!」(天沢退二郎) - 児童書読書日記(仮)
  • 「トラウマ児童文学」 ニュースな本棚|Excite エキサイト : ブックス

    図書館にやってきました。冷房効いててスバラしー! (ソファでごろごろ) 周りは子どもばっかり。夏休みだからか。みんな純粋そうで可愛らしいわー。 これこれ。今日はある計画を実行しにわざわざ図書館までやってきたのじゃ。 え、どんな計画です? うむ。純粋な子どもたちにアレな読ませて、トラウマにしちゃおう計画じゃ! うわー。ヤな計画。でも、ちょっと面白そう。 きらきら輝く純粋な瞳が、なにやらべつの輝きを放つように……、考えただけで胸がわくわくするわい。 アレな、アレな……。とりあえず、ここに、西岡兄妹の『人殺しの女の子の話』、置いときますね。 不許可じゃ! え、そうですか? とりあえず、ここに、エドワード・ゴーリーの『不幸な子供』、置いときますね。 それも不許可じゃ! この、おおまぬけ! どちらも子どもが手に取るではない! もっとこう、可愛らしかったり、ユーモラスだったり

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…

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  • 秋田禎信『カナスピカ』読了 / 批評的に正しいことと面白いこと - フタゴ・フラクタ

    カナスピカ 作者: 秋田禎信出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/06/11メディア: 単行 クリック: 27回この商品を含むブログ (82件) を見る 「あの秋田禎信が」「講談社から新刊を」「しかも児童文学ジャンルで」「出す」との情報を得たときの僕の感情はといえば「楽しみなような」「一切そうでもないような」という例のアレ、TRPG的にいえばその期待度は1D20*1といったところであり、屋の新刊コーナーでその姿を見かけては二、三回前を往復したところで結局素通り、などという生活を一ヶ月あまり過ごすことになったわけであるが、久しぶりに図書館というソリューションを思い出したのでそれで解決することにした。まあ現在のところその判断は誤っていなかったという認識かな。僕にはこのの価値が見出せん。 なんというか、批評的に正しすぎる、という感覚なのだ。ゲーム的な、という表現は安易であれだが、と

    秋田禎信『カナスピカ』読了 / 批評的に正しいことと面白いこと - フタゴ・フラクタ
  • 児童文学とライトノベルを越境する作家たち - 児童書読書日記(仮)

    このところあさのあつこや佐藤多佳子、森絵都ら、児童文学から一般文芸界へ進出した作家が脚光を浴びています。しかし垣根が崩れているのは児童文学と一般文芸だけではありません。児童文学のライトノベル化に伴い*1、児童文学とライトノベルを越境して活躍する作家も目立つようになりました。今回はそんな作家たちについて、児童書文庫のレーベルごとに簡単にまとめたいと思います。 カラフル文庫(ジャイブ) わが輩はヴィドック (カラフル文庫) 作者: あちたろう出版社/メーカー: ジャイブ発売日: 2004/03メディア: 単行 クリック: 5回この商品を含むブログ (3件) を見るIQ探偵ムー そして、彼女はやってきた。 (カラフル文庫) 作者: 深沢美潮,山田 J太出版社/メーカー: ジャイブ発売日: 2004/11メディア: 単行購入: 2人 クリック: 45回この商品を含むブログ (19件) を見るア

    児童文学とライトノベルを越境する作家たち - 児童書読書日記(仮)
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    【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…

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