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2006年10月28日のブックマーク (10件)

  • Uncyclopedia:創作の過程 - アンサイクロペディア

    創作の過程(そうさくのかてい)とは、「あなたはどこから記事のアイデアを得ているのですか?」という質問への回答である。 アイデアの見つけ方トップ10[編集] 10. ドラッグ。 9. マラリヤによる発熱。 8. 鈍器(岩、バット、ポテト)で力を込めて頭部を一撃。 7. さらにドラッグ。 666. 悪魔崇拝。 5. さらにもっとドラッグ。 4. 新聞に目を通す。 3. ド ラ ッ グ 。 2. アルコール。これは合法的であるが、実質的にはドラッグである。 1. 可愛い仔と遊ぶ。ドラッグをキメたかわいい仔。あるいは、仔をドラッグとしてハフィングする。 より真面目な回答[編集] 記事のアイデアの見つけ方について、多くの質問が寄せられている。以下の項目は英語版の“Village Dump(雑談用掲示板)”から、この質問に対するそれほどふざけていない回答をまとめたものである。 人々がなにも疑問を

  • 馬鹿にならずにバカバカしくやる方法 - アンサイクロペディア

    この記事では17の簡単な段取りを通して、創造的かつ独創的で誰にも真似できないような人間になる方法を学ぶことができる。分かりやすく分類されているから、ちびっ子ですらこれを理解して守ることが出来るはずだ。読めばきっと楽しく過ごす権利を得るだろう。もし誰かに「お前は面白くない」と言われても、そうでないことを証明すればいいだけなのだ。 注:これらのうちいくらかの発想は、英語版の「喜劇文についてのプロリキシペディア便覧」からの借用である。 大まかなイメージとしての、アンサイクロペディアの「枠」アンサイクロペディアが立派に成り立っているのは、百科事典の風刺であるからだ。例えば、ニュース番組を題材にしたコントは、当たり前ながらニュース番組という「枠」の中でしか進行しないわけで、アンサイクロペディアにもこういった「枠」がある。この見事な枠線は、我々の素晴らしいユーモアがその中で十分に活かされるために備わっ

  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●仲俣暁生さんの記事(http://d.hatena.ne.jp/solar/20060924/p1)を読んでからなんとなく気になっていた米澤穂信『氷菓』を読んでみたら意外に面白くて、『愚者のエンドロール』、『クドリャフカの順番』と、「古典部」シリーズ三作をつづけて読み、「小市民」シリーズの一作目『春季限定いちごタルト事件』まで読んだ。驚くべき、とか、凄いといったような作品ではないのだけど、一見、ゆるゆるのライトノベル系のキャラクター小説のような語り口を真に受けて読んでゆくと、「侮れない」と唸らされるところまで連れてゆかれる。やっていることは、古くさいとも言えるような古典的なミステリなのだけど、例えば『氷菓』で、ちょっと生真面目過ぎるとも思われる探偵的な知による探求が、今、この場所に存続しつつも見えなくなっている「古層」を浮かび上がらせてゆく過程を読むと、ああ、ミステリって、事件の派手さと

    ■ - 偽日記@はてなブログ
  • 痛いニュース(ノ∀`):15〜18歳の武装した美少女23人が、1人のイケメン男をめぐって大乱闘

    1 名前:ときどき 投稿日:2006/10/28(土) 03:00:22 ID:T+TF4xHC0 ?PLT ロマンの香り漂うブルガリアの首都ソフィアで、15歳から18歳の少女たち23人が学校をサボり、市内のとある公園に集まった。どの少女も、ある1人のハンサムな男子生徒を自分のだけのものにしたがっていた。 彼女らは、“バトルロイヤル”方式でただ1人の勝者を決めることにした。勝者には、その男子生徒と付き合う権利が与えられる。 こうして、少女23人の大乱闘が始まった。素手での戦いではない。メリケンサック(ナックルダスター)、チェーン、ビール瓶などで武装した少女たちのバトルロイヤルだった。野次馬が10人以上集まってきて見物していたが、誰も警察に通報しようとしなかった。 http://rate.livedoor.biz/archives/50308508.html 3 名前:佐賀東信用組

  • 文系はコミュニケーション能力という名の処刑斧を振るった

    # 「コミュニケーション能力」という言葉には2つの意味がある。1つは「波風を起こさない能力」という意味で、もう1つは「腹芸をする能力」という意味だ。両者は意味合いとしてはかなり遠いが、とりあえず同じ記号で表されている。 「波風を起こさない能力」というのは、誰かが考えを述べるたびにおだてて気分よくさせてみたり、誰かが自慢を始めるたびにおだてて気分よくさせてみたり、誰かが怒るたびにおだてて気分よくさせてみたり、そういう行動に疑問を持つ奴をコミュニティから排除したり、誰かが赤信号の横断歩道を渡ったら後をついて渡ってみたり、クラスでいじめられている奴がいたら一緒に蹴りを入れてみたり、大統領が殺せと言ったら殺してみたり、クソゲーだけど金を貰っているので9点付けてみたり、blogでひたすら晩飯のメニューを書いたりするような能力の事を指している。「多数派に埋もれる能力」とか「長い物に巻かれる能力」と言っ

  • はてなダイアリーは2ちゃんねる化が進んでる - ARTIFACT@はてブロ

    http://blog.goo.ne.jp/sydnya/e/41901a22643b5dfc1fbb0462133a6041 上でもリンクしたシドニャーオンラインのこの文章、触れようと思っていたんだけど、「2ちゃんねる化」とはどういうメンタリティかをうまく説明している。 はてなダイアリーの2ちゃんねる化に関しては、まず一番にユーザー数の増加が大きいのではないかと考えている。2ちゃんねるの持つメンタリティというのは読んでいる側にかなり移ったろうから、母体が大きければ2ちゃんねる化しやすいと。 前から主張していることなんだけど、家電製品やPCといった工業製品のように性能などはっきりした評価を下せるものに関しては2ちゃんねるというのは大変便利だと思うし、そこのやりとりは貴重だ。 でも、思想や文化といった多用な価値観がある世界においては、多様性をなくし、「大衆の意見」を作るための装置になっている

    はてなダイアリーは2ちゃんねる化が進んでる - ARTIFACT@はてブロ
  • 2006-10-19

    萌理賞投稿のため書いていたら規定を4倍近くオーバーする羽目になったので泣く泣く没に。最初からプロット練り直します。しかしそれでも書いたものはもったいないので、こちらにうpする次第。ご笑覧ください。 - 題名「神無月の出張」 「え、出雲大社へ出張するって?」 10月も終わりの頃。クラスメートの梓から、用があるというので実家の神社に呼び出され、そう聞かされた俺は驚いた。 「うん。ちょっと神様のお供で」 巫女服で境内の掃除をしながら、平然と応える梓。そういやそろそろ旧暦の神無月だったな。全国の神様が一堂に会して会議をするとか。その間、出雲を除けば日中の神様が出張するというわけだ。 「おまえんちの神様ってあのちっこいのだろ? ひとりで行けばいいのにな」 そういうと、巫女服の袴の影から、おかっぱ頭の少女が唐突に顔を出した。 「ちっこいのとはなんじゃ! わらわは一人前じゃぞ!」 梓の袴をつかんで力説

    2006-10-19
  • VIP★STAR 旧作品No.21727 | pya! (ネタサイト)

    混雑でPV版が見れない方、試して(その1)http://puka-world.com/upload/img-box/1133895294186.wmv (その2)http://yukawanet.com/sunday/pic/vipstar.html (その3)http://puka-world.com/upload/img-box/1133895294186.wmv 05-12-07 19:51

  • 冷麺 | ポール・バーホーベン 「惨殺バカ」

    ■ ポール・バーホーベン 「惨殺バカ」 note:1938年生まれ。オランダ人。代表作『ロボコップ』『トータルリコール』『氷の微笑』『インビジブル』 前回のクローネンバーグと微妙にラインがかぶってるんですが、「バカの中身」はかなり違います。クローネンバーグが陰にこもった「ひきこもり系バカ」(くどいようですがこれは褒め言葉です!)だとすると、バーホーベンは能天気で開放的な「カリフォルニア系バカ」とでも言うべきキャラクターです。二人ともまともな映画をまともに撮る能力がある人でありながら、自分の趣味を暴発させずにいられない、という部分で共通しています。この趣味の暴発こそがまさしくバカなのです。 実質的なハリウッドデビュー作と言える『ロボコップ』('87)は商業的にも大成功をおさめた名作ですが、これは脚の勝利と言えるでしょう。この映画はバーホーベン的バカ視点で読み解くと、かなり違った一面を見せて

  • 冷麺 | デイビッド・クローネンバーグ 「内臓バカ」

    ■ デイビッド・クローネンバーグ 「内臓バカ」 note: 1943年生まれ。カナダ人。代表作『スキャナーズ』『デッドゾーン』『ザ・フライ』『裸のランチ』 この人はかなりカルトなバカと言えます。普通の映画を撮れる人なのに、根がB級というかイっちゃってる人です。劇場映画デビュー作『シーバース』('75)で既にバカ道を極めてました。人体には先天的に欠陥があると考える医学者が、自分の教え子の女生徒を使ってある寄生虫の実験をするんです。この寄生虫は体内に侵入すると内臓の機能を代行して、その欠陥を補うんですね。しかし寄生虫はやがて自分の意思を持つようになり、人間の体を乗っ取ってしまう、という映画です。設定だけ聞くとまともなSFっぽいんですが(他の監督が撮ってたらまともなSFになっていたに違いありません)、クローネンバーグの場合はこの枠にとどまることが出来ないのでした。 まず「自分の教え子の女生徒」を