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冷麺 | デイビッド・クローネンバーグ 「内臓バカ」
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冷麺 | デイビッド・クローネンバーグ 「内臓バカ」
■ デイビッド・クローネンバーグ 「内臓バカ」 note: 1943年生まれ。カナダ人。代表作『スキャナーズ』... ■ デイビッド・クローネンバーグ 「内臓バカ」 note: 1943年生まれ。カナダ人。代表作『スキャナーズ』『デッドゾーン』『ザ・フライ』『裸のランチ』 この人はかなりカルトなバカと言えます。普通の映画を撮れる人なのに、根がB級というかイっちゃってる人です。劇場映画デビュー作『シーバース』('75)で既にバカ道を極めてました。人体には先天的に欠陥があると考える医学者が、自分の教え子の女生徒を使ってある寄生虫の実験をするんです。この寄生虫は体内に侵入すると内臓の機能を代行して、その欠陥を補うんですね。しかし寄生虫はやがて自分の意思を持つようになり、人間の体を乗っ取ってしまう、という映画です。設定だけ聞くとまともなSFっぽいんですが(他の監督が撮ってたらまともなSFになっていたに違いありません)、クローネンバーグの場合はこの枠にとどまることが出来ないのでした。 まず「自分の教え子の女生徒」を