米自動車業界団体、日本のＴＰＰ参加に反対声明 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
【ニューヨーク＝小谷野太郎】米自動車大手３社でつくる業界団体「米自動車通商政策評議会」は１１日、日本が環太平洋経済連携協定（ＴＰＰ）交渉に参加することに反対する声明を発表した。 同評議会のマット・ブラント代表は、米国の対日貿易赤字の７割は自動車関連が占める、と指摘。その上で、「日本の自動車市場は先進国の中でも最も閉鎖的だ」と主張し、日本のＴＰＰ交渉参加は、「日本に都合の良い通商慣行を正当化し、重要な通商合意の進展を妨げる」と批判した。 同代表は、米自動車産業はこれまでのリストラで国際競争力を強化し、雇用創出などで米経済の回復の先導役を果たしている、と主張。ＴＰＰへの日本の参加は「これまでの努力を危険にさらす」との警戒感を示した。米国では、自動車産業が集積するミシガン州知事や同州選出の上院議員も日本のＴＰＰ参加に反対する声が出ている。
「ウェンディーズ」再上陸! - 2011年中、都内に第1号店オープン | ライフ | マイコミジャーナル
ウェンディーズ・アービーズ・グループの子会社ウェンディーズ・アービーズ・インターナショナルとヒガ・インダストリーズは3日、2009年12月に日本から撤退した「ウェンディーズ」を2011年後半に再上陸させると発表した。 ウェンディーズは1980年に東京・銀座で第1号店をオープン。日本国内で71店舗を展開していたが、フランチャイズ契約終了に伴い、2009年12月に日本より撤退。この度、ウェンディーズ・アービーズ・インターナショナルとヒガ・インダストリーズとの資本業務提携により、「ウェンディーズ」の日本再上陸が決定した。 2011年後半には東京都内に第1号店を出店、その後数年かけて日本全国への出店を予定しているという。現在、メニューの選定中とのことで、「ウェンディーズ」の特徴である四角いビーフパティを使った「ウェンディーズ・オリジナル・ハンバーガー」やチリビーンズ、デザートフロスティなどのメニュ
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