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経済と教育に関するhazardlamp0855のブックマーク (3)

  • ローカルに逃げてもグローバリゼーションからは逃げられない - 狐の王国

    武田鉄矢、「当たる要素ゼロ」の映画を語るという記事。 これを見て思い出したのが、結局、街はローカルが勝ち!という記事。埼玉の田舎アメリカがあるという話。グローバリゼーションの波に流された結果、「その街にしかないもの」が消えたという話。「その街にしかないもの」を持ってる街は強い、という話。 これ自体は間違ってない。だが否応無くやってくるグローバル化から目を逸していい話でもない。 タイの物価は地味に上がり続けている。タクシーも初乗り35バーツは変わってないが、35バーツで行ける距離は短くなった。今でも屋台で30バーツでべられるごはんは多いが、フードコートは50バーツや90バーツの事が増えたりしている。そのぶん品質はもちろん上がっている。味も多様性も安全性も。きっと少し遅れてこれらはタイ人たちの給与額にも反映されるだろう。 対して日はどうか。どの産業を見ても低価格競争ばかり。日人の給与

    ローカルに逃げてもグローバリゼーションからは逃げられない - 狐の王国
  • 貧しさはすべてを破壊する - 狐の王国

    バンコクへ来て10ヶ月がたった。 今年は東南アジア諸国を見てまわり、当にいろんなものを見てきてしまった。 日自治区の誕生なんていう小説めいたものも書いてしまったが、これは予測として書いたものではない。貧しい国を実際に見てきて、日が貧しくなったらどうなるのか、というのを書いてみただけだ。 意外に海外在住者のほうがおもしろいと言ってくれる人が多かったように思う。やはり実際に「日人が海外でやってること」を見てるだけに、貧しくなれば逆も当然あるだろうというのがわかるのだろう。そう、あれは日人がアジア諸国でやってることをそのまま逆に書いただけなのである。 日が貧しくなっていくことに危機感を持ってない人をよく見る。そういう人たちに、貧しいということがどういうことなのかを、知ってもらいたいのだ。 貧しければ教育も行き届かなくなる。教育が行き届かなければ差別もひどくなる。著作権なんて守る奴もい

    貧しさはすべてを破壊する - 狐の王国
  • スウェーデン・モデルは成功か失敗か 福祉大国「素顔」を現地ルポ | JBpress (ジェイビープレス)

    社会福祉大国スウェーデン。税金と社会保険料負担が国内総生産(GDP)の50%という巨大な公共部門を抱え、年金や児童手当、傷病手当などの現金給付を国の事業(社会保険)として行い、全ての国民に平等で良質の生活を保障する社会を実現した。しかし2008年以降の世界経済危機は、スウェーデン・モデルの根幹を揺るがし始めている。福祉大国の「素顔」を現地から報告する。 スウェーデンの教育は、私立も含めて小学校から大学院まで無料である。昨年、長男が小学校に入学したところ、教科書や教材はもちろん給まで無償だし、個人が使うノートさえ支給された。コミューン(自治体)によっては、通学定期ももらえるという。 「学校で使う鉛筆や消しゴムを買わなくていいのか」「長男はなぜ手ぶらで通学しているのかなあ」 と不思議に思っていたら、学用品は全て学校側が用意していた。1クラスは十数人程度で、教室には楕円形の大きな机。その真ん中

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