アプリにE235系を明示したワケとは? 今後、山手線はすべて新型車両に JR東日本は、アプリにおいてE235系を専用のアイコンで明示する理由について、以下のように話します。 「当社の新たなフラッグシップ(もっとも力を入れているもの)として誕生したE235系に、より多くの方に乗っていただきたいからです。アイコンの表示はE235系がデビューした当日、2015年11月30日から開始しました。アプリを通じて、『E235系が走っているな』という様子を楽しんでいただきたいという思いもあります」(JR東日本) 現在まだ4編成しかないE235系ですが、JR東日本が2017年4月に発表した計画によると、2017年度末までに15編成の量産車が(うち、すでに3編成がデビュー済み)、さらに2020年春ごろまでに34編成の量産車が投入され、山手線の車両はすべてE235系になる予定です(2015年登場の量産先行車1編