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ascii.jpとwebに関するhazardlamp0855のブックマーク (3)

  • 「Google、H.264サポート中止」の背景を探る (1/3)

    Googleは1月12日(現地時間)、同社ChromeブラウザーにおけるH.264コーデックのサポートを将来的に中止することを発表した。稿では、この発表の背景について探っていく。Web業界で今まさに何が起こっているのか、これまでの経緯を含めた流れが追えるはずだ。 「HTML5」の台頭と「WebM」登場までを振り返る 現在、ウェブブラウザーを開発する大手各社は「HTML5」と呼ばれるWeb技術の次世代標準サポートに向けてブラウザー製品の改良を続けているが、このHTML5仕様の中で動画再生を可能にする「<video>」タグと呼ばれるものが存在する。 Webサイトでの動画コンテンツの再生は、多くの場合FlashやSilverlightといったプラグインが仲介することで実現されているが、HTML5の世代ではプラグインが不要になり、ウェブブラウザーのみで再生可能となる。だが、HTML5での動画再

    「Google、H.264サポート中止」の背景を探る (1/3)
  • 2010年代、ネット音楽はどうなっていくのか? (1/5)

    2009年の1年だけを見ても、ASCII.jpで取り上げてきたネット音楽系の記事は枚挙にいとまがない。今回は記事を振り返り全体を俯瞰しつつ、これからの時代を考えてみたい 「なんでASCII.jpってボーカロイドとニコニコ動画ばっかりやってるの?」 以前、Twitter上でそんな一言を見かけたことがあった。それに対して編集者がつぶやき返すとしたら恐らく、こう。「面白かったから」 その短絡さにあきれることなく、動画サイトを一度どっぷり見てみてほしい。そこには数えきれないほどの新曲が、毎朝毎晩さも当然という顔をして投稿されている。投稿するDTM作家はMIDI世代のベテランと、20代の学生が中心といわれる。曲の質はおしなべて高い。異様に感じるくらいだ。 彼らが曲の質を高めた背景には、ネットの高速なコミュニケーションがあった。Skypeがあり、Twitterがあり、一部には交流専用のSNSさえあった

    2010年代、ネット音楽はどうなっていくのか? (1/5)
  • プロが見る、ニコニコ動画と初音ミクの可能性 (1/5)

    音楽業界を良く知る、元プロのボーカロイド作家による対談企画。記事前半ではDixie Flatlineさんに、プロの活動をやめて、ニコニコ動画に投稿を始めるまでの話を伺った。後半はいよいよキャプテンミライさんとの対談。テーマは日独自の音楽文化になりつつあるボーカロイドシーンの行方について。興味深い視点がいくつも飛び出した。 やりたいことをやれば認められる状況がある ―― まず、お二人はどうやって知り合ったんですか? メジャーで曲を書いてきた人と、サブカル系でアングラな人が、ここで出会うというのも面白いんですが。 キャプミラ 僕が初めてニコニコ動画に投稿したのは、Dixieさんの1ヵ月くらい後だったんです。その時に自分の曲に合いそうな絵を探していたら、いいと思うものはみんな「ジェミニのために描きました」とか書いてあって、最初はムカムカしていたんですけど。 Dixie えーっ。心の中ではそんな

    プロが見る、ニコニコ動画と初音ミクの可能性 (1/5)
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