街なかで外国人の姿を見かけることも多くなりましたが、いま、目の肥えた外国人が増えているといいます。アンティークやビンテージ、つぎはぎした“ぼろ布”まで求める人も……。外国人が注目する、日本の“古き良き”ものを取材しました。 ◇ 東京・吉祥寺にあるアンティーク食器の専門店には、品定めをする外国人の姿がありました。古いものだと江戸時代に作られた(という)食器が並ぶ店内で、お茶わんや皿などを購入していました。 イスラエルからの観光客 「友達が来た時に、特別な料理出す時に使いたい」 この店では、外国人利用客がコロナ禍前の数に戻ってきたといいます。こうした歴史ある食器ですが、海外の人は意外な使い方をするようで、固定観念にとらわれないといいます。 吉祥寺 PukuPuku 原依子さん 「例えばこの蓋茶碗、もともとご飯を入れるお茶碗なんですけれども、これをカフェオレ(を飲む)ボウルとかで楽しまれる方もい
![外国人観光客が注目 “ジャパニーズビンテージ” アンティーク食器や古着に“ボロ布”も…(日テレNEWS) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ffc5d018d4fae69f256dfd92a29b8540b5133ea4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Famd-img%2F20231003-01439214-nnn-000-6-thumb.jpg%3Fexp%3D10800)