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おべんきょう的なに関するheis101のブックマーク (3)

  • 希望について - 池田信夫 blog

    19日の記事には驚くほどの反響があり、出版化の話まで来た(さすがに無理なのでお断りしたが)。コメントも150を超え、延々と議論が続いている。2ちゃんねるでもスレが立ったようだが、いつものシニカルな反応が少なく、共感する声が意外に多い。日の閉塞状況の深い部分を、この記事が期せずして突いてしまったのかもしれない。 そのキーワードは「希望」のようだ。救いのない状況に置かれたとき、人は「今ここにないもの」に希望を求める。古代ユダヤ教が故郷をもたないユダヤ人に信じられたのも、ウェーバーが指摘したように「救いは現世ではなく来世にある」という徹底した現世否定的な性格のゆえだった。キリスト教が激しい弾圧に耐えてローマ帝国の貧民に広がり、最終的に国教になったのも、この世の終わりがまもなくやってきて、現世で救われない者ほど来世で救われるという教義のためだった。 近代において社会主義が強い影響力をもつのも

    heis101
    heis101 2009/04/24
    「市場の存在根拠はそれが人々の自由な選択を可能にすること。自分が望めば今とは違う生活ができるという希望(option)がつねに存在することが、市場の意味」/「転職すると生涯収入は5000万円以上減る。」←池信先生も…?!
  • 等価機能主義の方法論的検討(仮題) - たけみたの脱社会学日記

    ごはんべてきたのでちょっと中断したがまた再開。(0:20) 第2節イントロ(10段落)まで。ルーマンはデビュー論文で等価機能主義を掲げたけど、その定式化は死ぬまで変わらなかったよ。その意義を理解するにはそれ以前の機能主義の構造と問題点を確認する必要があるよ。(0:57) 第2.1節途中(15段落)。ルーマン以前の機能主義を機能的説明と一括。その論理と、内部の相違を明確にするために、方法、方法論、理論の三水準を導入。「機能を発見せよ」が方法。「機能を発見すると事象の説明になるよ」が方法論。「なぜ機能発見が説明になるか」が理論。(2:13) 第2.1節完成(17段落)。機能的説明では、方法論の妥当性が理論の妥当性に依存する構造になっているため、理論上の破綻が方法論の破綻に直結する。(3:54) ちょっと寝る。(4:35) 起きた。再開。(9:46) 第2.2節途中(20段落)。機能的説明は因

    等価機能主義の方法論的検討(仮題) - たけみたの脱社会学日記
    heis101
    heis101 2009/02/12
    >▽<b 文体にものすごく親和感があるのがgood! 続きが気になるうう
  • 「等価機能主義の方法論的検討」(仮題) - たけみたの脱社会学日記

    ここに書いておけば第三者の審級が発生して執筆が規範化し、関係ないを読むことが(というかを読むこと自体が)なくなるのではないかと思って恥ずかしながら執筆経過を書く次第です*1。 現在、半分くらい書いて、最初から書き直しているところ。(19:00) 3段落完成。社会は直接実証研究できないから、実証研究間の相互連絡を可能にする標準的な概念枠や理論が必要だが社会学にはそれがないと。(19:33) 6段落完成。標準枠組構築には各実証研究からの積み上げでは不可能で、また一から理論構築するよりは、既存学説の検討のほうが優先される。だからいまいちばん必要なのは学説研究だという話。投稿用にはちょっといいすぎか。あと前置きとして長すぎるかも。(20:52) 第一節(9段落)完成。標準枠組構築に貢献する学説研究は、一人の人物の学説を、その人物に関する個人的事情と絡めて一つの体系的全体として示すものではなく、

    「等価機能主義の方法論的検討」(仮題) - たけみたの脱社会学日記
    heis101
    heis101 2009/02/12
    半世紀くらい前の話なんですかねぇ・・
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