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2012年7月24日のブックマーク (2件)

  • 世界の富裕層、租税回避地に持つ資産は最大2500兆円

    7月22日、世界の富裕層と親族が租税回避地(タックスヘーブン)に貯蓄している隠れ金融資産は、最大32兆ドル(約2500兆円であることが調査で明らかに。写真は昨年2月撮影(2012年 ロイター) [ロンドン 22日 ロイター] 租税回避地に反対している圧力団体「タックス・ジャスティス・ネットワーク」の依頼で製作されたリポートによると、世界の富裕層と親族が租税回避地(タックスヘーブン)に貯蓄している隠れ金融資産は最大32兆ドル(約2500兆円)で、所得税収の損失は最大2800億ドルに達するとの算出を明らかにした。 リポートは、コンサルタント大手マッキンゼーのチーフエコノミストだったジェームズ・ヘンリー氏が執筆。海外口座に預けられた世界の民間資産(不動産、金、ヨット、競走馬などを除く金融資産)の規模を調査対象とし、21─32兆ドルと試算した。

    世界の富裕層、租税回避地に持つ資産は最大2500兆円
    heis101
    heis101 2012/07/24
  • アフラックの“欺瞞”にメス 金融庁が前代未聞の長期検査

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 白いアヒルや招きダックのCMでおなじみの外資系生命保険会社アフラック。業界ナンバーワンの保有契約件数を誇る同社に対し、異例ずくめの金融庁検査が行われたことで、保険金支払い体制のずさんさ、過度な営業姿勢、不透明な保険料の運用など、イメージと懸け離れた姿が浮かび上がってきた。 1983年にアフラック米国社の社長に就任して以来、トップに君臨し続けているダニエル・P・エイモス会長兼最高経営責任者(上)。保険金支払い部門が入っているサウスゲートビル(左下) Photo:JIJI 7月18日、前代未聞の長期にわたる金融庁検査がようやく終わりを告げた。 さかのぼること約5ヵ月、冷たい風が吹きすさぶ2月27日、コート

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    heis101 2012/07/24