「初体験は18の夏がいい」 参院選、意表を突く投票呼びかけポスター 国政選挙で初めて18歳以上が投票出来るようになった今回の参院選に向け、意表を突いたフレーズで若者に投票を呼びかけるポスターが作られました。
ハンドルを操作しなくても目的地まで運んでくれる。“夢の車”とも言える自動運転の実用化が近づいています。しかし、事故が起きたときに誰が責任を負うのか。万一の事態に備えた保険の在り方は定まっていません。アメリカではことし5月に自動運転の機能を使って走行していた車で初めての死亡事故が起きていたことも明らかになりました。 “自動運転時代”の保険 はどうなっていくのか。「日本損害保険協会」の北沢利文会長(東京海上日動火災保険社長)の話を中心に、最新の動向を追いました。 (経済部 山田裕規) 変革を迫られる損保業界 自動運転の車が登場するのは、もう遠い未来ではありません。日本政府は、東京オリンピック・パラリンピックが開かれる2020年までの実現を目指しています。 自動運転の車は、その後、徐々に普及が進んでいくと北沢会長は見ています。ドライバーが操作するというこれまでの常識を覆す自動運転車の出現は、損
2013年に結党された政治団体「支持政党なし」をご存知だろうか。 この政党は、一切の政策を持たない。 この政党の党員が法案ごとにWebで投票し、この政党の議員は、その結果の通りに国会で投票する。 これは、直接民主制のようにも見えるが、別物だと思う。 この政党は、政権を取ろうとは思っていないからだ。 あくまでキャスティングボートを握ることを目標にしているのだ。 与党連合も野党連合も過半数割れし、この政党がキャスティングボートを握った状態こそが、この政党の目指すところだ。 「愚かな民衆が直接法案の是非を決めると誤った判断をしてしまう。だから、賢い判断のできるエリートに判断を委託する間接民主制の方が、直接民主制よりも優れている」という主張にも、たしかに一理はある。しかしながら、間接民主制にも弊害はある。直接民主制と間接民主制のいいとこ取りをしたような中間的な落とし所を模索してみる価値はないだろう
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