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2020年1月21日のブックマーク (2件)

  • 大学入試「指定校・付属校推薦入試は即刻廃止を」と大前研一氏(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

    迷走する文部科学省主導の「大学入試改革」につきあっていては、日の大学入試制度は混乱するだけで何も得られない。教育の質を高めるには、どのような入試制度が望ましいのか、経営コンサルタントの大前研一氏が考察する。 * * * 現在の大学入試制度で、何よりも許しがたいのは私立大学の「指定校推薦入試」や「付属校推薦入試」だ。これほど入試をおかしくしているものはない。早々と推薦入学が決まった生徒は、たいていその時点から勉強しなくなる。その結果、高校3年間で学んでいるはずの内容を全く理解していないので、大学の理系学部などでは数学の基礎が弱くて授業ができず、補習から始めなければならないという事態になっている。入試改革というなら、推薦入試は即刻廃止すべきだ。 そもそも日の大学教育は、高校における文系・理系の選択が早いこともあって、オールラウンドに活躍できる人材が育ちにくい。幅広い教養と論理的思考力を身に

    大学入試「指定校・付属校推薦入試は即刻廃止を」と大前研一氏(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース
    heis101
    heis101 2020/01/21
    この制度は、大学と高校の経営的都合で存在する面が多分にあるわけでして。無論、犠牲になっているのは入学生の学力である。仮に、一般受験かつ5教科7科目の義務付けをしたらどうなるかな。
  • 国立大の学費上げ、なぜ相次ぐ 学生に国際競争の余波 - 日本経済新聞

    センター試験で受験シーズンは番に突入したが、受験生やその家族には合否とは別にちょっと気になることがある。国立大学の相次ぐ授業料引き上げだ。各校とも「授業をより充実させたい」との理由を挙げているが、入学後の学費を心配する家庭も多いはず。世界的な潮流ともなっている大学の学費引き上げの背景をさぐる。「今の収入では現状維持で精いっぱい。もっといい教育を、と思えば、安定的な収入を増やすしかない」。こう

    国立大の学費上げ、なぜ相次ぐ 学生に国際競争の余波 - 日本経済新聞
    heis101
    heis101 2020/01/21
    “国立大の授業料は文部科学省が定める標準額(53万円)から、最大2割増までの範囲で決めることができる。東工大、千葉大、一橋大の引き上げ幅は限度いっぱいの2割だ。”