フジテレビ @fujitv ⏰まもなく放送開始です⏰ 🌙夜9時~放送📺 『貴族探偵【華麗なる一族の惨劇!花婿選びの世継ぎ争いで連続殺人事件!】 #05』👑 fujitv.co.jp/kizoku/index.h… #fujitv #貴族探偵 #相葉雅紀 #武井咲 #加藤あい @kizoku_gozen pic.twitter.com/tZ7JXF8x7s 2017-05-15 20:45:01
(みすず書房・2916円) 日本の課題解決にも 教育の充実と健康の増進が貧困問題の解決に有効だというのは、誰もが認めることだろう。同様に、金融システムや社会の統治機構が安定していて、腐敗がないことも重要だ。これらのことは、日本のような先進国でも当てはまるが、途上国ではもっと深刻な問題となっている。 貧困問題の解決や経済成長には、教育や医療をよりよいものにしなければならないという点については、多くの人の意見は一致する。しかし、どうすればよいのか、ということについては、意見の一致が見られない。むしろ、何が有効なのかが、よく分かっていないというのが実態だ。日本でも貧困対策に多額のお金をかけているが、それがどの程度効果があるのか、なかなかわからない。現実の政策の評価をすることは難しい。ある政策を行って、その結果貧困率が下がったとしても、その政策が有効だったとは即座には判断できないからだ。 政策効果
アビジット・V・バナジーとともに『貧乏人の経済学』を書き、マサチューセッツ工科大学でランダム化比較試験(RCT)の手法を駆使してさまざまな研究を行っているエステル・デュフロの著書が『貧乏人の経済学』と同じくみすず書房から登場。 ただし、訳者解説によると、この本の原著は『貧乏人の経済学』の1年前に刊行されており、内容的にはこの本の内容が『貧乏人の経済学』に組み込まれる形になっています。 この本はフランス開発庁のための講演がもとになっており、いかに開発援助を行っていくかということに関しては、『貧乏人の経済学』よりも整理されている印象を受けました。 目次は以下の通り。 第 I 部 人間開発 第1章 教育――通わせるか、学ばせるか 第2章 健康――行動と制度 第II部 自立政策 第3章 マイクロファイナンスを問い直す 第4章 ガバナンスと汚職 「教育」、「健康」、「マイクロファイナンス」、「ガバナ
流通大手イオンの商業施設などで警備にあたるグループ会社の社員が、夜間の仮眠時間にも実際には業務が続いているのに、残業代が支払われていないなどと訴えた裁判で、千葉地方裁判所は仮眠時間を労働時間と認め、残業代などおよそ180万円の賠償を命じる判決を言い渡しました。 17日の判決で、千葉地方裁判所の小濱浩庸裁判長は「仮眠時間も労働からの解放が保障されているとは言えず労働時間にあたる」と指摘し、残業代のほぼ全額と慰謝料の一部、合わせておよそ180万円の賠償を命じました。 判決のあと原告の中村さんは記者会見し「警備業界では同じ境遇で働く仲間が大勢いる。会社は判決に真摯(しんし)に向き合ってほしい」と話しました。一方、会社側は「判決内容を確認し適切な対応を取っていきたい」とコメントしています。
桜井さんみずからが初代『カービィ』を語ります!! 1992年4月27日にゲームボーイ用ソフト『星のカービィ』が発売されてから、今年で25年。この記念すべき節目の年をお祝いするべく、さまざまなフェアの開催や記念グッズの販売など、多彩な企画が行われている。 先日、東京公演が行われた“星のカービィ25周年記念オーケストラコンサート”も、そういった催しのひとつ。東京公演では、『星のカービィ』の生みの親である桜井政博氏が、1作目開発時のエピソードを語った。 [関連記事] \カービィ25歳? おめでとう!/ 『星のカービィ』25周年オーケストラコンサート 東京公演リポート そして週刊ファミ通2017年5月11・18日合併号(2017年4月27日発売)では、桜井氏の連載コラム“桜井政博のゲームについて思うこと”のスペシャル版を掲載。コンサートで語られた内容をもとに、桜井氏みずからの言葉で、開発秘話が紹介
任期満了に伴う松伏町長選は14日投開票が行われ、新人で社会福祉法人理事長の鈴木勝氏(62)が、現職の会田重雄氏(72)=自民推薦=を破り、初当選を果たした。投票率は過去最低の36・01%で、組織力のある現職優位とみられたが、新人の票が上回った。 勝利から一夜明け、鈴木氏は15日、報道陣に「町民とともによい町を作っていきたいという希望に燃えている。新しいことをやってくれるのではないかという期待が票につながった」と選挙戦を振り返った。 有効投票総数8844票のうち、現職との差はわずか382票。組織力で選挙戦を展開した現職に対し、鈴木陣営は草の根の運動を進め、接戦を制した。「新しい風」をシンボルに、現職への不満、無党派層、子育て世代の支持を取り込むことに成功した。 選挙戦の勝因を問われた鈴木氏は「この町を変えたいというエネルギーに、若い人のSNSやツイッターの戦略が絡み合った」と答えた。選挙戦序
痴漢冤罪の件、「冤罪被害者の人権を守れ」とか恣意的なこと言ってるうちはダメだよ。本当はやってなくても真実を知ってるのは本人と真犯人だけ。痴漢被害者や捜査機関にとっては「やったくせに言い訳してる奴」なんだから。真犯人含め、しかも痴漢に限らず被疑者の権利を擁護しろと言わねばならない。 — ystk (@lawkus) 2017年5月15日 前々回エントリ、前回エントリともにきわめて反響が大きく、痴漢冤罪問題への社会的関心の高さを痛感した。*1 いつも満員電車に乗っている人は、否応なく他人と身体が密着する状況に、誤解を受けたらどうしよう、痴漢犯人と取り違えられたらどうしようと不安に思うのはよくわかる。 不安なのはわかるが、痴漢冤罪を痴漢特有の問題だと信じている人が少なからずいるらしいことが今回の色々な反応を受けてわかり、これはちょっと不思議だった。 どうも、「日本は女に有利な世の中で、捜査機関も
金田勝年・法務大臣(写真中央)の答弁能力の欠如はこの間、指摘され続けている。(写真:Natsuki Sakai/アフロ) 政府与党は「共謀罪」を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案(「テロ等準備罪法案」「共謀罪」法案」)を今日17日に衆院法務委員会での採決をめざすとしている*。共謀罪とは、犯罪を実際に実行あるいは未遂に至らなくても、二人以上が「共謀した」と当局が見なせば、その時点で処罰できるという、これまでの日本の刑法の原則を根本的に覆すものだが、政府与党は国会審議は30時間で十分だとしている。確かに、これまでの審議でもう十分かもしれない。ただ、それは共謀罪が濫用される恐れがあり、政府与党自体も混乱し一貫性がない、そもそもテロ防止は現行法で対処できることなどから、廃案にすべきという意味で十分、ということだ。 〇反基地や脱原発にも適用、監視や盗聴も拡大共謀罪をめぐる野党や学識経験者、市民団体の最大
ギリシャの首都アテネから約60キロ北方に位置する難民キャンプで、かつて倉庫として使われていた建物の中を歩く子どもたち(2013年1月27日撮影)。(c)AFP/LOUISA GOULIAMAKI 【5月16日 AFP】国際通貨基金(IMF)の融資プログラムによって財政緊縮策が課された国では、子どもの健康を守る親の能力がそがれる傾向があるとする研究が15日、査読学術誌の米科学アカデミー紀要(PNAS)に発表された。 同研究は、IMFが支援対象国に要求することの多い社会保障支出の大幅な削減によって、被支援国の教育提供能力が奪われ、貧しい家庭の経済事情は向上せず、雇用に適応する能力も伸びず、経済変動に対し一層ぜい弱になると指摘している。中でもIMFプログラムが導入されている国の地方部では、子どもの栄養不良に対する、教育による保護効果が17%程度そがれるという。 研究は英国のケンブリッジ大学(Un
Joseph Heath, “Conservative Party Moves Beyond the Pale” (In Due Course, 5 October 2015) 現代民主主義政治にとって最も重要な概念のひとつは「妥当な不一致」である。我々のほとんどがある程度まで賛同する道義や価値観でも、それらがぶつかり合うような場合どちらを優先すべきなのかはっきりしないものが多くある。公共の利益は個人の自由より優先されるべきか。社会的平等を進めるためには公益の損失はどこまでなら許容されるのか。これらは現代政治の妥当な不一致の範囲にあると定義される論点の類だ。政党が左右のスペクトルのどこに位置するかが決まる主要な特徴は、これらの問題に異なる解決策を提示するところである。右派は個人の自由を、左派は平等を強調し、中道派は厚生の最大化を焦点にしている。これはそのまま社会における政府の役割についての
少子高齢化、人権、子育て支援など、今日本の社会が直面している諸問題について、NPO法人フローレンス代表理事の駒崎弘樹さんが各界の専門家や政治家に切り込む本連載。生活保護家庭から東京大学に進学した現役大学生の島田さんに、“世帯分離”をして進学した経緯やこれからのことを伺います。今回は「下」編です。 ※インタビューは2017年3月に実施。この記事の内容は当時の状況や情報に基づいています。 ■「上」編 駒崎弘樹 生活保護家庭から東大に行った学生に聞く ■「中」編 生活保護と東大進学 発表まで生きた心地しなかった 僕は引くわけにはいかず、まい進するしかない 駒崎 島田君がピンチに遭遇するたびに、ある種の社会のセーフティーネットがあったことは示唆的だと思います。恐らく、この日本には何千人もの「島田君になれたかもしれない人たち」がいて、でも島田君ほどの幸運に恵まれずに離脱していったのだろうなぁ……。
少子高齢化、人権、子育て支援など、今日本の社会が直面している諸問題について、NPO法人フローレンス代表理事の駒崎弘樹さんが各界の専門家や政治家に切り込む本連載。生活保護家庭から東京大学に進学した大学3年生の島田さんに、“世帯分離”をして進学した経緯やこれからのことを伺います。今回は「中」編です。 ■「上」編 駒崎弘樹 生活保護家庭から東大に行った学生に聞く ■「下」編 現役東大生 僕を見捨てた大人と同じになりたくない ※インタビューは2017年3月に実施。この記事の内容は当時の状況や情報に基づいています。 見つけた奨学金の条件が「文系入学」だった 駒崎 前回の記事では親が生活保護を受給し始めた中学1年生のときからのことをお話しいただきました。東大は、いつごろから目標に据えるようになったんですか? 島田 勉強が面白くなってから数学のとりこになり、高1くらいから「数学者になりたい」という目標を
最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 少子高齢化、人権、子育て支援など、今日本の社会が直面している諸問題について、NPO法人フローレンス代表理事の駒崎弘樹さんが各界の専門家や政治家に切り込む本連載。今回は、生活保護家庭から東京大学に進学した現役大学生の島田さんに、“世帯分離”をして大学に進学した経緯やこれからのことを伺います。上中下3本の記事でお送りします。 ■「中」編 生活保護と東大進学 発表まで生きた心地しなかった ■「下」編 現役東大生 僕を見捨てた大人と同じになりたくない ※インタビューは2017年3月に実施。この記事の内容は当時の状況や情報に基づいています。 生活保護家庭の子どもは世帯分離をしないと大学に行けない 駒崎 これまでのゲスト(塩崎厚労大臣・小池東京都知事等)と比較してぐっとお若
2020年度から始まる「大学入学共通テスト(仮称)」に関し、大学入試センターは国語と数学のモデル問題例を公表した。専門家の見方と、センター側による出題の狙いや正答のポイントを紹介する。 <数学>物事を数学的に考える力問う この問題は「銅像が最もよく見える位置」を考えることを題材に、物事を数学的に表現する力や構想力、問題を解決した過程を振り返り、意味を考える力を問う。 設問(2)(i) 三角形の一つの角が鋭角であることを確かめるために、「三角形の二辺とその内角が分かれば、もう一辺の長さが分かる」ことを示す、余弦定理を使うという方法を見いだす力が求められる。正答のためには、余弦や3辺の長さの関係を利用することを、数学的に正しく記述する必要がある。 設問(2)(ii) 問題の登…
押井監督が『Fallout 4』のプレイ状況をお伝えする隔週連載「押井守の『Fallout 4』通信」。前回に引き続き、今回はケイト姐さんとの荒んだ生活模様が明らかに……(編集部)。 ※本連載は押井守メールマガジン『押井守の「世界の半分を怒らせる」』にて掲載された内容を再編集したものです。 【URL】http://ch.nicovideo.jp/oshimag 【Twitter】@oshimaga 編集部に無断で始めた連載の第4回です(編注:メルマガ掲載時)。 しつこいようですが、あくまでオマケ(のようなもの)なのですからゲームに興味がないからといって文句を云うのは筋違いというものです。禁断の欲望を(ゲーム内で)全開にして生きてみたい、と思う方のみ読んでください。 この原稿を書いている時点でレベル82です。 鹵獲(というより強奪)したB.O.S.のパワーアーマーは50機以上。拠点の裏庭に並
安倍晋三首相の知人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)が国家戦略特区に獣医学部を新設する計画について、文部科学省が、特区を担当する内閣府から「官邸の最高レベルが言っている」「総理のご意向だと聞いている」などと言われたとする記録を文書にしていたことがわかった。 野党は「首相の友人が利益を受けている」などと国会で追及しているが、首相は「加計学園から私に相談があったことや圧力がはたらいたということは一切ない」などと答弁し、関与を強く否定している。 朝日新聞が入手した一連の文書には、「10/4」といった具体的な日付や、文科省や首相官邸の幹部の実名、「加計学園」という具体名が記されたものもある。加計学園による獣医学部計画の経緯を知る文科省関係者は取材に対し、いずれも昨年9~10月に文科省が作ったことを認めた。また、文書の内容は同省の一部の幹部らで共有されているという。 文書のうち、
貧困と闘うということ 政策研究に「革命」が起きた、とされる。 政策は役に立たなければ意味がない。ある政策が現実にどのくらい役に立っているのか、しっかり調べる手法が劇的に広がってきたのである。 この手法はランダム化比較実験(RCT: Randomized Controlled Trial)と呼ばれるもので、まず発展途上国で適用されてきた。単純なものだが効果は目覚ましく、「目から鱗が落ちる」という評価が多い。 RCTの手法はもともと統計学で始まり、それから臨床医学に応用されて定着したものだ。プラセボ(偽薬)という言葉を聞いたことがある読者は多いだろう。 ある新薬に効果があるかどうかを確かめるために、患者をランダムにふたつのグループに分け、片方には提案されている新薬を、もう片方には薬効成分が何も入っていないプラセボを渡して服用してもらう。 プラセボを飲んだ患者グループ(対照群)と比較して、本物の
速報 朝刊 記事一覧 紙面ビューアー 夕刊 記事一覧 紙面ビューアー 連載 特集 ランキング コメント その他 動画・音声・写真 土曜別刷り「be」 記者イベント 天気 数独 12星座占い サイトマップ 検索 ヘルプ Q&A(よくある質問) 総合ガイド お申し込み ログイン マイページ 有料会員紙面ビューアーコース登録済み 無料会員(クーポン適用中)紙面ビューアーコース登録済み 無料会員紙面ビューアーコース登録済み 朝日ID会員朝日新聞デジタル未登録 紙面ビューアーコース お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) メール設定 スクラップブック MYキーワード 会員特典・プレゼント 提携プレミアムサービス ログアウト
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く