昨年11月20日にiOSのApp Storeでリリースされ、瞬く間に全世界に人気が広まったアクションゲーム『クロッシーロード』。GDC 2015、2日目の午後16時30分から本作の開発者であるAndy Sum氏とMatt Hall氏が登壇し、ヒットの裏側を語りました。 24歳のAndy Sum氏と39歳のMatt Hall氏という、その差15歳のコンビで制作された『クロッシーロード』。両名ともオーストラリアに住み、2013年後半にとあるカンファレンスの場で出会ったようです。お世辞にも成功した開発者では無かった二人ですが、とにかく世界を熱狂させるようなゲームを作り出したいという思いで一致します。 二人が思い描いたのは当時世界的な人気を集めていた『フラッピーバード』(Flappy Bird)だったそうです。超高難易度で、挑戦し甲斐のあるゲームプレイ、良いスコアが出たら思わずシェアしてしまうソー
ステマをHIKAKINはどう考える 須田:著名ブロガーをはじめ個人が影響力を持ってしまうと、どうしてもステルスマーケティング、いわゆる「ステマ」が切っても切り離せない問題として出てきます。HIKAKINさんはステマについてどう思っていますか? HIKAKIN:僕もよくステマだと批判されます(笑) 昔は少し気にしていたけど、ステマはやっていないので、今となっては勝手に言ってくれと思っています。僕が仕事の依頼をもらい始めた頃は、ちょうどブログでステマをやった芸能人が業界から干されるということが起きていました。なので、わざわざ言わないことでリスクを背負いたくないと思っています。 須田:必ずスポンサーがいることを明示する? HIKAKIN:はい。もしかしたら視聴者は、スポンサーがいる動画だと面白さが減ると思ってしまうかもしれないけれど、隠して炎上する方が怖いです。なので、僕は企業からの依頼があった
HIKAKINが商品紹介を始めたきっかけ 須田:今回の対談相手は、日本で一番有名なYouTuber「HIKAKIN」さんです。運営するチャンネルの総登録者数は500万人を超え、巨大なメディアと言ってもよいかもしれません。また、HIKAKINさんが登場するイベントには小中学生がたくさん集まり、若年層からはアイドル的な存在です。 HIKAKINさんは、さまざまな企業の商品やサービスを自分のチャンネル内で紹介したり、協賛を得て広告も行っています。今日は、HIKAKINさんがどうしてこれだけの支持を得るコンテンツをつくることができるようになったのかを探りながら、個人で広告ができる時代に企業は動画をどう活用すれば良いのかを一緒に考えていきたいと思います。よろしくお願いします。 HIKAKIN:よろしくお願いします! 須田:HIKAKINさんは、最近であれば「メントスコーラを口の中で封じれるか チャレ
バルセロナ発--Googleはソーシャルネットワークサービス「Google+」の新たなてこ入れ策として、Google+を写真主体の「Photos」サービスと「Streams」サービスに分割し、新たに製品担当バイスプレジデントのBradley Horowitz氏に指揮をとらせることが明らかになった。 「うわさが事実であることを認めたい--Googleの『Photos』および『Streams』製品を担当することになって嬉しく思う!」と、Horowitz氏は米国時間3月1日付のGoogle+投稿で述べている。「今回の変更が、われわれの製品にとっても、また製品をどのように提供するかという点においても、前向きな改善であることを正しく理解してもらうことが重要だと思う」(Horowitz氏) 今回のサービス分割は、「Gmail」「Maps」「Chrome」「Search」といった製品ほどの人気を獲得でき
「チャージマン研!」を無料配信! (C)鈴川鉄久・ICHI CSアニメ専門チャンネル「キッズステーション」が、 ついにYouTube公式チャンネルを開局! これを記念して、超貴重な企画 「チャージマン研! 全話配信記念!!!視聴回数で決定!レアアニメ全話配信!」 が決定! 不屈の珍作「チャージマン研!」をなんと毎週1話ずつ無料配信! 当然、オープニング、エンディングも全て配信します。 また、この配信に合わせ、特別企画を開催! 見たい作品がない?でもやっちゃいます! キッズステーションが勝手にセレクト! 本当に知られていない、レアアニメ!全8作の第1話を無料配信。 そして、なんとこの8作品の中で、一番視聴回数が多かった作品を 全話無料配信しちゃいます。 豪華プレゼントはないけど、全話見られるこのチャンス! 詳細はキッズステーション公式サイトで! ※決してエープリルフールではありません(笑)
Case: Ambient YouTube Ads YouTubeで動画を見ていて、“広告がウザい”と感じた経験は誰にでも一度や二度あるのではないでしょうか。今回は、普通のプレロール広告などとは一線を画す、YouTube視聴者のインサイト、行動特性を踏まえて生み出されたユニークなYouTube広告の事例をまとめてご紹介します。 見るものに驚きを与える斬新なケースの数々をご覧ください。 1.YouTubeの“広告スキップ機能”を応用した短いからこそ印象に残る広告 [企業名:Volkswagen] フォルクスワーゲンの新型ビートルが、自慢の自動変速ギアを訴求するためにYouTubeに出稿した広告。YouTubeの『広告スキップボタン』は、悩ましいことに“再生してから5秒経過後”にようやくボタンを押すことができるようになりますが、今回はそこに着目した企画です。 同社がYouTubeの映像の前に出
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く