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2014年4月20日のブックマーク (7件)

  • 西洋文学この百冊 目次

    京都大学文学部西洋文化学系編 はじめに 書物の森のなかへ さらに読み進みたい人のために 推薦書目一覧 舊新約聖書 ギリシア神話 イリアス ギリシア・ローマ抒情詩選 : 花冠 オイディプース王 歴史 饗宴 アナバシス : 敵中横断6000キロ ダフニスとクロエー ほら吹き兵士 他 国家について アエネーイス アリストテレース詩学・ホラーティウス詩論 変身物語 サテュリコン ロシア原初年代記 オネーギン 白痴 戦争と平和 桜の園 イワン・デニーソヴィチの一日 わが家の人びと : ドヴラートフ家年代記 パン・タデウシュ 尼僧ヨアンナ 外典 ドリナの橋 風の裏側 文学の贈り物 : 東中欧文学アンソロジー ドイツ名詩選 ファウスト 青い花 ドイツ幻想小説傑作選 : ロマン派の森から 悲劇の誕生 夢小説 チャンドス卿の手紙 マルテの手記 トニオ・クレーゲル : ヴェニスに死す カフカ短篇集 記憶への旅

    hharunaga
    hharunaga 2014/04/20
    京都大学文学部西洋文化学系編。(2003年?)
  • 地球ING・進行形の現場から:第4回 原発輸出 - 毎日新聞

    hharunaga
    hharunaga 2014/04/20
    「オランド大統領は…原子力依存率を75%から50%に低下させると公約。また欧州エコロジー・緑の党との選挙協約で、新規の原発建設計画を認めないと約束した。行き場を失った原発の販売戦略が向かうのは国外だ」
  • 東京新聞:鐘の渡り 古井 由吉 著 :Chunichi/Tokyo Bookweb(TOKYO Web)

    トップ > Chunichi/Tokyo Bookweb > 書評 > 記事一覧 > 記事 【書評】 鐘の渡り 古井 由吉 著  Tweet mixiチェック 2014年4月20日 ◆日常の切れ目に覗く永劫 [評者]佐藤美奈子=フリー編集者 古井由吉は、小説が可能にする表現の領域を深めつつ、私たちの「いま」を照らし続けている作家である。 古井作品の言葉が確かにしているのは、日常のなかに覗(のぞ)く危機や窮地の局面を、意識もせず行き過ぎることを余儀なくされた在り方こそ、私たちの「いま」だという感触である。 最新の連作八篇を収めた書でも、私たちの意識や知覚の外にある危機や窮地、狂気に至る寸前の感覚が文章自体の運動によって呼び出されている。 『地蔵丸』では、ありったけの子供の泣き声が日常に切れ目を入れ、永劫(えいごう)の面相をひろげる。それにつれ、窮地であった空襲時の「私」の記憶が呼び覚まさ

    東京新聞:鐘の渡り 古井 由吉 著 :Chunichi/Tokyo Bookweb(TOKYO Web)
    hharunaga
    hharunaga 2014/04/20
    “古井作品の言葉が確かにしているのは、日常のなかに覗(のぞ)く危機や窮地の局面を、意識もせず行き過ぎることを余儀なくされた在り方こそ、私たちの「いま」だという感触である”(佐藤美奈子)
  • 今週の本棚:角田光代・評 『川の光2−タミーを救え!』=松浦寿輝・著 - 毎日新聞

    hharunaga
    hharunaga 2014/04/20
    「早く読みたい、でも読み終わりたくないと願っている。その気持ちが、時間を忘れて何かに夢中になっていた子どものころとそっくり同じで、そのことに驚いた」
  • HERMES-IR : Research & Education Resources

    Number of Access this item:2,657(2024-01-16 08:16 Counts)

    hharunaga
    hharunaga 2014/04/20
    「バザンにとって,ロッセリー二的映画はまさに聖骸布〔イエス・キリストの遺体を包んだとされる布〕として機能するのである」。野崎歓。
  • 小保方さんも使った?理研販売の実験ノート人気 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    理化学研究所は19日、埼玉県和光市の研究施設を一般公開し、研究の成果報告に加え、一般から問い合わせが多いとして、STAP(スタップ)細胞の論文問題に関する質問コーナーを急きょ設けた。 コーナーには午前9時半の開場から多くの学生や家族連れなどが訪れ、論文問題への関心の高さをうかがわせた。 一般公開は毎年、この時期に行われている。質問コーナーでは、担当職員約10人が、理研の調査委員会の報告内容や理研の今後の対応などを記したポスターを前に、一連の経過を来場者に説明。「STAP細胞は存在するのか」などの質問に答えていた。東京都練馬区の男子大学生(20)は「STAP問題はいま最も関心のあるテーマで、理研側に直接話を聞いてみたかった」と話した。 また、理研関連のグッズ販売所には、論文問題で話題になった実験ノートも並び、一部の販売所では午前中に売り切れる人気ぶりだった。理研研究者が実際に使っている物だ

    hharunaga
    hharunaga 2014/04/20
    「一部の販売所では午前中に売り切れる人気ぶりだった」 ←2冊買えば、何年でも使えますからねw
  • 超自我と文化=文明化の問題 - 柄谷行人

    フロイトは第一次大戦後の一九二〇年に『快感原則の彼岸』を書き、そこで「死の欲動」という概念を提示した。その後、一九二三年に「自我とエス」という論文で、超自我という概念を提示した。これに該当する概念は以前からあった。『夢判断』(一九〇〇年)でいえば、夢の「検閲官」である。それは、親を通して子供に内面化される社会的な規範のようなものであった。しかし、「自我とエス」という論文で明確にされた「超自我」は、それとは異質である。検閲官が他律的であるのに対して、超自我はいわば自律的、自己規制的なのである。 こうした自律的能動性は、『快感原則の彼岸』では、外出した母親に置き去りにされた幼児が母親の不在という苦痛を反復的に再現して遊びに変えてしまう例においても示されている。この例はすでに自律的な超自我の働きを暗示するものだ。しかし、超自我のこうした性質は何よりも、「ユーモア」という論文(一九二八年)において

    hharunaga
    hharunaga 2014/04/20
    “超自我はいわば自律的、自己規制的なのである。〔…〕フロイトによれば、ユーモアとは、超自我が苦境におかれた無力な自我に「そんなことは何でもないよ」と励ますものなのである。”