Netflixで観られるドキュメンタリー 日本でも浸透しつつある動画配信サービス・Netflixで、地味に存在感を高めているのがドキュメンタリーだ。 そこでは、映画館やビデオなど、従来の公開ルートでは埋没しがちな世界各国の作品が数多く公開されている。たとえば日本でも劇場公開されたメキシコとアメリカの国境の麻薬撲滅自警団を追った『カルテル・ランド』や、北朝鮮に拉致された韓国人映画監督と女優を描いた『将軍様、あなたのために映画を撮ります』などがそうだ。メキシコや北朝鮮の裏の顔を描いたこの両作品は、かなりのインパクトがある(とくに後者は、金正日のプライベートな電話での会話を聴くことができる)。 一方、日本で劇場未公開の作品もNetflixでは多く観ることができる。ドキュメンタリーはそもそも劇場公開されにくいが、Netflixはその公開の場として機能しつつある。 ニュージーランドのドキュメンタリー
ニコニコニュースにて、36歳独身「キャリアウーマンにも母にもなれなかった」嘆きに激励 「人生の結果を語るには若くない?今から何か変えてみたら?」という内容の投稿が注目を集めています。 この話題を受け、pha氏・小飼弾氏・山路達也氏が4月17日配信の『小飼弾の論弾4/17「ゲスト対談:pha氏 1億総ニート化計画 やっぱり働いたら負けだっ!」』では、「なりたい何者かの正体について」この問題について語った。 誰もが陥る“自分は何者か”という病の正体山路: ちょっと前にニコニコニュースで取り上げられていた「36歳独身、キャリアウーマンにも母にもなれなかった嘆きに激励」みたいなニュースがあって、要は「何者にもなれなかった」という話なんです。でも「この“何者”ってなんだ?」と思うんですよね。 小飼: これ、ほんとに典型的な「人様と比べないと自分が何者かが確立出来ない不幸」というのが出ていますよね。こ
情報・通信分野専門の市場調査機関であるミック経済研究所は5月10日、2016年度の介護ロボット6分野の市場は30億6700万円で、2020年度には114億市場に成長するとの中間予測を発表した。 4月に同社が発刊した国内の介護・福祉施設向けロボットの市場実態を捉えたマーケティング資料「介護・福祉施設向けロボットテクノロジー市場の現状と展望 2017年版」の一部を抜粋したもの。 若年人口の減少による労働力不足、高齢化に伴う介護需要の増加、地域包括ケアシステムにおけるロボット機器の活用可能性を踏まえた中間予測だ。介護・福祉施設での職員の負担軽減や業務の円滑化を目的に利用されているコミュニケーション型ロボット、リハビリ型(装着)ロボット、移乗型(装着)ロボット、移動型ロボット、見守り型ロボット、服薬支援型ロボット──の6分野を調査対象としている。 同社によると、日本の全人口における高齢者の割合は年
植物に寄生して成長する寄生植物コシオガマが、自分の植物ホルモンを宿主に注入して太らせ、効率よく栄養を吸い取っていることを理化学研究所などの研究チームが米科学誌に発表した。農作物を荒らす寄生植物の成長抑制に役立つ可能性があるという。 コシオガマは、全国の低地などに生える一年草。吸器(きゅうき)という侵入器官を使い、根を通じて宿…
アメリカ在住の映画評論家でコラムニストの町山智浩氏が、日本ではあまり知られていないアメリカの文化や風習を体を張ってリポートする【町山智浩のcurious U.S.A】。 今回のターゲットは、毎年4月20日に開催される『マリファナ(大麻)デー』。21歳以上の大麻の栽培、所持、使用を条件つきで合法化したコロラド州デンバーから、4月20日の午後4時20分に5万人が一斉にマリファナを“ラリー”するピースフルな瞬間をリポート! また、他州に先駆けてマリファナを解禁したコロラド州は、マリファナビジネス先進州として、マリファナ用電子パイプ、マリファナコーラ、マリファナはちみつなどなど、多彩なマリファナ関連商品を展開。その様子をキャッチするため、「マリファナ観光ツアー」なるトンデモツアーに参加し、栽培施設、マリファナショップなどを周遊&解説。 副流煙渦巻くツアーバス車内で、町山智浩は正常を保っていられるの
世の中 福島における甲状腺がんをめぐる議論を考える――福島の子どもをほんとうに守るために / 服部美咲 / フリーライター | SYNODOS -シノドス-
アイドル育成ゲーム「あんさんぶるスターズ!」やテレビアニメ「アイドルメモリーズ」を手がけるHappy Elements Asia Pacific株式会社が、アミューズとのタッグによる声優アイドル育成プロジェクト「地球防衛アイドルプロジェクト(仮)」をスタートさせた。 「地球防衛アイドルプロジェクト(仮)」は、中国、日本および中華圏で声優アイドルを目指す女性を育成するプロジェクト。アミューズが育成とプロデュースをサポートし、演技やダンス、歌唱などのレッスンを経て、プロジェクトのキャラクターと連動した役柄で活動を行う。 応募資格は「満15歳(高校生以上)~満30歳の中国語が堪能な女性」で、エントリー受付は6月11日まで。1次審査の書類選考を経て、6月24日の東京都内での2次審査、翌25日の最終審査を経て合格者が決定する。なお育成時のレッスン費用は全額免除となる。応募方法など詳細は「地球防衛アイ
昼過ぎに某コンビニでデザート(ハ○ハ○)を注文した。注文が入ってから作ってくれるデザートだ。 しばらく待つと「●●番でお待ちのお客様、お待たせ致しました〜」と、奥のキッチンから定員が現れた。 受け取りながらなんか変だなと思っていたら、ふと目に入った名札に見覚えのある特徴的な名字があった。 もともと店員の持つハ○ハ○に目の焦点があたっていたため、顔を意識して見たわけではない。しかしそれでも高校生の頃の同級生だとわかった。 その一瞬で考えが巡りに巡って、目を合わせないようにした。この時、彼は恐らく私のことを私として認知したような気がした。こちらの顔をちょっとの間見て、私と同じように避けるように去ったように思えた。 高校を卒業して10年余り経った今、この場でなんと言えば良いのか分からなかった。 店の外に出ると、一緒に来店していた友人は彼に関してばつが悪そうにしていたと言う。 彼とは高校で1年間ク
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