政治と経済 アゼルバイジャンとアルメニアの戦闘に、世界が振り向いた 日本も無関係でないその背景:朝日新聞GLOBE+
体育についてたくさんの言及がありました。体育と日本文化と切り離し難い側面もあり、これをどのように整理していくかが重要だと感じました。以下、論点を整理します。 1、努力すれば技能は獲得可能か 「技術を教えて欲しかった」「やってもできないのにしつこくやらされて嫌だった」というご意見がありました。教員の指導技能でばらつきがある可能性はありますが、これらの背景を突き詰めると「やればできる」と「やってもできないことがある」の対立があるのではないかと思います。所謂スポーツの人間はさまざまな困難を乗り越える経験をしそれが成功体験となっていることが多く「頑張ればできるはずだ」という信念を持つ傾向が見られます。 しかし、これは同時に「うまくできない人にもずっと努力させ続ける」ことにもつながります。実際はやればできることとやってもできないことはグラデーションとなっていて、その境目は極めてわかりにくいです。一方
「まさか」、「ありえない」。 世界の虚を衝いたロシアによるウクライナ侵攻。 世界中が見ている中でいともあっさりと一つの主権国家が蹂躙されていく惨劇を見ながら、得体の知れない胸騒ぎと焦燥感のようなものを感じるのは戦いの壮絶さからだけではない。 明日は我が身だからだ。 ウクライナ侵攻の裏側で繰り広げられていた情報戦についてシリーズでお伝えする。 第1回は、侵攻前夜の動きについて詳報する。 ◆「“王 プーチン”を知らしめる」会議 ―歴史的暴挙への連帯責任 「絶対にNOとは言えない会議」、とでも言えばいいのだろうか。 2月21日のロシア国家安全保障会議の議題は、ウクライナ東部にあるロシア系武装組織が支配する地域「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」の独立を承認するかどうか。 世界に向けて配信された会議にはなんとも異様な空気が漂っていた。 一人、ポツンとテーブルに座るプーチン大統領。 その
ロシア、「ウクライナが領内攻撃」と主張 軍事作戦、停戦交渉に影響も―南東部マリウポリ緊迫 2022年04月02日01時11分 【図解】ウクライナとロシア西部ベルゴロド 【イスタンブール時事】ロシア西部ベルゴロド州のグラドコフ知事は1日、通信アプリ「テレグラム」で、ウクライナのヘリ2機が州都ベルゴロドの燃料貯蔵庫を攻撃したと主張した。真偽は不明だが、ロシア軍はこれを根拠に、ウクライナでの軍事作戦を強化する恐れがある。今後の停戦交渉にも影響が出そうだ。 <ウクライナ情勢 最新ニュース> ベルゴロド州はウクライナに隣接している。仮に事実なら、2月24日のロシア軍によるウクライナ侵攻開始後、ウクライナ側が初めてロシア領内に空爆を加えたことになる。ウクライナ国防省報道官は、攻撃への関与について「確認も否定もしない」と語った。ベルゴロド郊外ではこれより先、武器庫で爆発を伴う火災も発生している。 ロシア
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、ロシアと同盟関係にあるアルメニアと、隣国アゼルバイジャンの係争地をめぐって、双方が停戦合意を破ったと非難する事態になり、再び緊張が高まっています。停戦を仲介してきたロシアは、ウクライナに軍の部隊を投入しているため、難しい対応を迫られているとみられます。 アルメニアと隣国アゼルバイジャンの係争地「ナゴルノカラバフ」をめぐっては、互いに帰属を主張し、たびたび激しい武力衝突にも発展していて、おととしには、双方合わせて5600人を超える死者が出たのちに、停戦合意に至りました。 しかし、3月25日、アルメニア外務省が「アゼルバイジャン軍の部隊がナゴルノカラバフの集落に入り基地を攻撃した」として、アゼルバイジャン側が攻撃を仕掛けたと主張し、ロシアに支援を求めました。 一方、26日には、アゼルバイジャン国防省が「アルメニア軍の部隊から挑発を受けた」として、双方
ロシアの首都モスクワで、ウラジーミル・プーチン大統領(左)と握手する南オセチアの指導者アナトリー・ビビロフ氏(2018年8月24日撮影、資料写真)。(c)Alexander Zemlianichenko / POOL / AFP 【4月1日 AFP】ジョージアからの独立を宣言している親ロシア派地域の南オセチア(South Ossetia)は3月30日、ロシア編入の是非を問う住民投票の実施を表明した。これに対しジョージア政府は翌31日、「容認できない」と非難した。 ロシアは2008年にジョージアとの間で起きた軍事衝突の後、南オセチアとアブハジア(Abkhazia)の親ロ派2地域を独立国家として承認。以降、現地に軍を駐留させている。 南オセチアの指導者アナトリー・ビビロフ(Anatoly Bibilov)氏は、同地域が4月10日に実施する「大統領選挙」の直後に住民投票を行うとしている。 これに
認定率0.5%の難民申請を繰り返しながら「仮放免」状態で生活する人たち 2月24日から始まったロシア軍による侵攻で、3月3日まででウクライナに住む100万人が国境を超えて避難し、8日にはその数は200万人に達し、日々増えている。 ウクライナの人口は4413万人(2020年)。国民の約20人に1人が既に避難していることになる。多くは隣国のポーランドへ逃げるが、すでに日本へも親族や知人のいる人を中心に8人が「避難民」として入国。松野博一官房長官は8日の会見で、避難民のビザ(査証)申請手続きを簡略化し、90日間の短期ビザの発給を開始したことを発表した。 日本に入国した「避難民」は、その後どうなるのか? ウクライナの戦闘激化で難民は増加の一途だ(写真はイメージ:アフロ) そうした避難民の人たちには90日間のビザが切れた後、就労が可能となる「特定活動」と分類される在留資格(6~12カ月間)を認め、
大阪府堺市で男があおり運転の末にバイクに乗る男性に衝突し殺害したとされる事件で、男の車のドライブレコーダーから走行状態を記録するSDカードが見つかっていないことがわかりました。 殺人容疑で逮捕された自称介護士の川島陸容疑者(27)は3月28日、堺市南区でバイクに乗っていた会社員の北島明日翔さん(28)に約3分間4kmにわたってあおり運転を繰り返し、急ハンドルを切り前に割り込みをして衝突し、北島さんを殺害した疑いが持たれています。 警察の取り調べに対して川島容疑者は容疑を『否認』しているということです。 川島容疑者の車に取り付けられていたドライブレコーダーからは走行状態などを記録するための媒体であるSDカードが見つかっていないということです。警察は、川島容疑者が事件を起こした後、SDカードを抜き取った可能性もあるとみて調べています。
2022年サッカーW杯カタール大会アジア最終予選グループA、イラン対レバノン。国旗を掲げるイランのファン(2022年3月29日撮影)。(c)AFP 【3月31日 AFP】イランで再び女性がサッカー観戦のためのスタジアム入場を認められず、代表戦のチケットを持っていた多くのファンが締め出されたと、30日に同国メディアが報じた。 W杯カタール大会(2022 World Cup)アジア最終予選のレバノン戦は、北東部マシャド(Mashhad)にあるイマームレザー・スタジアム(Imam Reza Stadium)で29日に行われ、試合はイランが2-0で勝利した。 イラン学生通信(ISNA)によれば、「イラン対レバノン戦のチケットを購入していた約2000人のイラン人女性はイマームレザー・スタジアムの周りにいたが、中には入れなかった」という。 女性の締め出しについては、代表チームのキャプテンを務めるアリレ
笑い事ではなく深刻な悩みだ。 仕事で会社の人間関係が原因で鬱になったりして、最悪退職したり自殺したりする案件があるかと思うが、自分の場合はその家庭版だと思ってほしい。 ちなみに仕事は順調で楽しい。 嫁はとにかく理不尽に不機嫌になる。そして不機嫌になる理由が嫁の仕事上でのストレスであることが分かっている。 共働きなの家事育児は分担しているが、自分は完ぺきにこなしている自負がある。というかむしろ嫁の方がだらしがなかったり、面倒くさがったりして、そのシワ寄せが自分に来る。 脱いだ服は脱ぎっぱなしだったり、後片付けが全然できていなくて、放っておくとテーブルの上がぐちゃぐちゃになる。 一番腹が立つのは台所の使い方で、嫁が料理をするときは台所がものすごく汚くなる。 嫁が料理をしたときは自分が洗い物などをするのだが、あまりの汚さにうんざりしている。 逆に自分が料理をするときは料理をしながら片付けも同時に
2023.04 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 2023.06 この違法解雇の発端は歴史学者のG先生のカギ付きアカウントの(ツイッターでの)「つぶやき」で、相手の名前を出さずに皮肉っていたことでした。これを実名で公表したのは「被害者」側でした。自分で差別発言だと実名を出し、社会化した場合、普通慰謝料は請求できません。 この騒ぎの中で人間文化研究機構 日文研側及び東大に数通の脅迫メールが送られていました。「G先生を除名処分にしなければ機構の職員を殺害する」「家族や親せきも対象とする」「警察や世間に公開するなどしたら直ちに殺害を実行する」との脅迫状、さらにはオープンレターと称する実名を出した個人攻撃の署名運動、さらには機構・日文研側にG先生を解雇せよとの電話攻勢などの圧力もあり、あきれたことに機構・日文研側が1
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