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ブックマーク / itpro.nikkeibp.co.jp (2)

  • 新潮流を読む 経営の情識(第38回) NTTが歴史から消去した大功労者(真藤恒氏)

    前回に引き続き、「MOT(マネジメント・オブ・テクノロジー)」に関連するコラムを再掲する。MOTは、IT(情報技術)に限った話ではないが、経営の新潮流の一つであるので、サイトにおいても取り上げていきたい。今回再掲するのは、日経ビジネスEXPRESS(現・日経ビジネスオンライン)というサイトに、「故・真藤恒氏からMOT(技術経営)を学ぶ」という題名で、2004年2月18日に掲載した短文である。 NTTの社長と会長を歴任した真藤恒氏が亡くなったのは、2003年1月26日のことである。早いものでほぼ4年が経過したが、今や真藤氏に関する報道や論評は全く見られない。亡くなった直後の訃報記事においても、過去の人という扱いであった。しかし、MOT(技術経営)を考えるとき、真藤氏の経営を振り返ることは意義深い。 欄のテーマは、経営やビジネスを進めるうえで知っておくべき、IT(情報技術)の常識やマネ

  • うつ第1回 うつ病の増加は,IT業界から始まった:ITpro

    で毎年,何人の方が自殺で亡くなっているかご存じでしょうか──。昨年,国内の自殺者は3万2325人に上りました。これは,交通事故による死亡者の約4倍に相当します。 遺書の調査から自殺の主な原因は,健康への不安やお金の問題,仕事上のトラブルなど。ただしそれ以上に見過ごせないのは,自殺した人の大多数が何らかの精神疾患にかかっていたことです。そして,その精神疾患の代表と言えるのが,うつ病なのです。 ITエンジニアうつ病になりやすい うつ病は,ゆううつな気分や無気力な状態が長期間続き,日常生活に支障をきたす病気です。厚生労働省の研究によれば,日人の15人に1人は一生に一度はかかる可能性があるとされています。 うつ病の増加は「IT業界から始まった」とも言われているのをご存じでしょうか。実はITエンジニアは,他の職種以上にうつ病になりやすい要因を数多く抱えています。次の条件のなかに,あなたの職場

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