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2006年12月14日のブックマーク (14件)

  • ITmedia News:モーツァルト生誕250周年で全作品の楽譜をオンラインで公開

    Internationale Stiftung Mozarteum(ISM:国際モーツァルト財団)は12月12日、作曲家モーツァルトの全作品の楽譜をデジタル化し、Webサイト「NMA Online」で無料公開した。 NMA(新モーツァルト全集)は、世界中の音楽研究家などが過去50年にわたり収集したモーツァルトの全作品を、「学術研究版」としてまとめたもの。NMA Onlineにより、学者や演奏家だけでなく、一般のユーザーもモーツァルトの全作品に簡単にアクセスできるようになった。 モーツァルトは、600以上に上る作品を残したとされている。NMA Onlineでは、2万4000ページに上る楽譜とともに、作品に関する解説や批評8000ページも掲載。作品や解説記事をカテゴリーやキーワードで検索できるほか、PDFファイルで印刷することも可能。 NMAのデジタル化やNMA Onlineの公開に当たっては

    ITmedia News:モーツァルト生誕250周年で全作品の楽譜をオンラインで公開
  • asahi.com:「ウィニー」裁判、判決要旨 - 社会

  • 真珠湾攻撃65年後の証言:米巡洋艦は見ていた: 暗いニュースリンク

    先日、コロラド州の地元新聞に真珠湾攻撃に関する大変興味深い記事が掲載されたので、以下に全文翻訳して紹介。 同記事の取材先、米海軍退役軍人フェントン氏の証言によれば、真珠湾攻撃直前に、ダグラス・マッカーサー将軍(当時はアメリカ極東軍司令官)は、日の艦隊が太平洋上を合衆国方面に向かっているという報告を受けていたことになる。 米巡洋艦ボイシ(1938年-1946年) 65年が過ぎ、残された疑問(65 years later, his questions linger) 巡洋艦ボイシ乗組員は真珠湾に向かう艦隊を目撃した by エド・シーラバー記者:コロラド・スプリング・ガゼット紙2006年12月6日記事 毎年この時期になると、ジョー・フェントンは、後に真珠湾攻撃となる破壊行為の予見に思いをめぐらせている。 訓練所を出たばかりの17歳6ヶ月で、フェントンは米海軍巡洋艦ボイシの給油係になった。巡洋艦

    真珠湾攻撃65年後の証言:米巡洋艦は見ていた: 暗いニュースリンク
    hidematu
    hidematu 2006/12/14
  • 『ヤラセ』と『シカト』 教育改革TM

  • ロイター.co.jp | 速報ニュース, ビジネス, 経済 金融ニュース, & More

    ドルは激しい値動きに、金融不安と期末要因で波乱 7:33pm [東京 26日 ロイター] 来週の外為市場でも、ドルは激しい値動きを見せる見通し。米金融安定化法案が議会を通過しても、金融システム不安は簡単には解消しないとの見方が多く、リスク回避に伴うポジション調整が引き続き相場を主導する見通し。  記事の全文

  • 404 Blog Not Found:表現としてのソフトウェア

    2006年12月14日09:30 カテゴリCode 表現としてのソフトウェア 今回のWinny判決で原告の側からも被告の側からもそれほど追求されなかった課題がある。 ソフトウェアと表現の自由、である。 「Winny 憲法」で検索すると、引っかかるのは「プロバイダーによるWinnyパケットの規制が憲法違反でないか」というものばかりで、Winnyのリリースそのものが表現の自由であるという主張はあまり見つからなかった。その数少ない例外が、Matzさんの以下のentry。 Matzにっき(2004-05-11) 日国憲法には 第19条 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。 第21条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。 2 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。 [日国憲法より引用] とあるのだが。法治国家としてはゆゆしき事

    404 Blog Not Found:表現としてのソフトウェア
    hidematu
    hidematu 2006/12/14
    プログラムを書く行為は、開発なのか、それとも執筆なのか。
  • MacのCMを見て思う

    最近テレビで放映されている,Macintoshの一連のCMをご覧になっただろうか。Appleの「Macを始めよう」のWebサイトにアクセスするとQuick Time形式のビデオを見られるので,良かったら見てほしい。一種の比較広告だが,開き直りのようにも見えてちょっと面白い。 比較対象はもちろんWindows PCである。CMでは「パソコン」となっている。内容は,実に過激である。「Macにはウイルスがいない」は「シェアが低いのでウイルスの作者が興味を示さない」と言い換えることができるし,「仕事ではなく趣味で使う人が多い」は「仕事では使い物にならない」と誤解する人がいるかもしれない。もちろん,Macにだってウイルスはいるし,デザイン業界などでは仕事で使う人も多い。 ところでCMでは,パソコン(Windows)に付属のソフトウエアとして「計算機… 時計…」とつぶやく台詞がある。計算機はともかく,

    MacのCMを見て思う
    hidematu
    hidematu 2006/12/14
    「SONY VAIO X505は美しかった。かなり高価な機種であったが,ボーナスで買ってしまった。」自慢したかったのかな。
  • Winny裁判、罰金刑は重いか?軽いか?--自己矛盾を抱えた判決

    すでに報じられているように、Winnyを開発・公開した元東大助手、金子勇被告が罰金150万円の有罪判決を受けた。この判決を、どう見るか。 個人的にどう受け止めたのかを最初に言ってしまえば、私はこの判決はきわめて妥当なものだったと考えている。おそらく多くの人が異論を唱えられるだろうが、なぜ私がそう思ったのかを、以下述べてみたい。 私は7月の論告求刑の際は、「大詰めWinny公判が突きつけたソフトウェアの明日」という記事で裁判の争点について書いた。繰り返しになるのを承知でもう一度説明しておけば、争点は2つあった。ひとつはWinnyというソフトそのものが著作権侵害を助長させるものであったのかどうかということ。つまりWinnyというのは社会にとって有用なソフトなのか、それとも犯罪のためだけに存在しているマルウェアだったのかということだ。もちろん検察側は後者と判断して公訴提起し、弁護側は前者であると

    Winny裁判、罰金刑は重いか?軽いか?--自己矛盾を抱えた判決
  • 404 Blog Not Found:ソフトウェアをリリースする罪

    2006年12月14日02:00 カテゴリCode ソフトウェアをリリースする罪 もし以下を是とするのであれば、当然IEもFirefoxも罰せられねばならない。 日記を書くはやみずさん[・ _ゝ・] - Winny作者の金子氏有罪判決についてひとことふたこと 例えば、ナイフの例の場合。「Winnyが著作権違反を幇助しているなら、ナイフを最初に作った人は殺人を幇助している」みたいな論調だけど、ほんとにそうなのか?Winnyの状況を、より正確にたとえるなら、最初にナイフを作った人が、ナイフを大量生産して、世界中の人が手を伸ばせばナイフが手に入るように世界各国にばら撒いた、くらいが適切じゃないだろうか。なぜなら、著作権法違反のコンテンツを閲覧するのに、これほど使われたツールはなく、そして開発者たちも当然それを知っているからだ。もちろんshellも駄目、Finderも駄目である。どころかcpコマン

    404 Blog Not Found:ソフトウェアをリリースする罪
  • YouTube - Broadcast Yourself

    第1回全日剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を 第1回全日剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を超える 観衆が集まった。 大会は、戦前の剣道界の慣習であった専門家、非専門家の区別を廃し、選手の資格は年齢、段位、称号などに一切の制限を設けず、 各府県の予選を経て代表者を出し、剣道日一を決するという画期的な構想によるものだった。 優勝の榊原正は大正9年愛知県蒲郡市生まれの33歳、名古屋矯正管区法務教官(剣道師範)、のちに剣道範士八段。戦前は名門東邦 商業で活躍した剣士。準優勝の阿部三郎は大正8年福島県相馬生まれの34歳、警視庁の剣道選手でのちの

  • Winny裁判有罪判決 | isologue

    <ウィニー裁判>元東大助手の金子被告に有罪判決 京都地裁 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061213-00000022-mai-soci もしYouTubeが日にあったら、今頃とっくに、東京地検特捜部が「犯罪のほう助」容疑で、会社から段ボール箱を運び出しているんだろうなあ、と思う、今日この頃。

  • 404 Blog Not Found:極めて不当かつ想定の範囲内の判決

    2006年12月13日14:30 カテゴリTaxpayerBlogosphere 極めて不当かつ想定の範囲内の判決 私の感想は、タイトルどおり。 裁判官が日を滅ぼす 門田 隆将 ITmedia News:Winny開発者に有罪判決P2Pファイル交換ソフト「Winny」を開発し、著作権法違反(公衆送信権の侵害)ほう助の罪に問われていた金子勇被告の判決公判が12月13日、京都地裁であった。氷室真裁判長は罰金150万円(求刑・懲役1年)の有罪判決を言い渡した。なぜ想定の範囲内かは、「裁判所が国を滅ぼす」を読めばわかります。書評済みですが改めて紹介させていただきます。一つ改めてはっきりしたことは、日は殺人者に優しく、開拓者に厳しい国だということ。 いや、法律に優しく「コモンセンス」に厳しい国、でしょうか。 さてと。これで京都府警は判決を勝ち取りました。次はどこでしょうか?まずGoogleあたり

    404 Blog Not Found:極めて不当かつ想定の範囲内の判決
  • 金子勇氏の有罪判決に驚く - 雑種路線でいこう

    Winny事件について想定の範囲内とはいえ不思議な判決が出た.これは日で著作物を扱うプラットフォーム技術には手を出すなということか. 司法と行政は独立しているべきだから経済官僚と裁判官をひっくるめて官僚と論ずることには抵抗を感じるが,いずれにせよ融通の利かない著作権法でフェアユースの概念もない日で,新しく面白いことを始めるにはカントリーリスクが大きすぎるよね,と.既に産業として成熟している検索を合法化するのに再来年までかかるなら,これから思いついた新しいアイデアに著作権法が追い付くには最低10年はかかるんじゃねーの. 現行法では、著作物の権利者に無断で検索用サーバーに著作物を保存したり、編集することは違法となる。このため、国内向けの検索サービス事業者もサーバー自体は海外に設置している。 アメリカでは、企業が行政の判断に不服なら、行政訴訟を起こして司法の場で最終判断が出るが、日ではお上

    金子勇氏の有罪判決に驚く - 雑種路線でいこう
  • Winny事件の社会的コスト - 池田信夫 blog

    Winny事件の一審判決が出た。私は法律の専門家ではないので、判決の当否についてのコメントは控えるが、こういう司法判断がどういう経済的な結果をもたらすかについて少し考えてみたい。 今回の事件の特徴は、P2Pソフトウェアの開発者が逮捕され、著作権(公衆送信権)侵害の幇助が有罪とされたことである。これは世界的にみても異例にきびしい。たとえばアメリカで起こったGrokster訴訟では、P2Pソフトを配布した企業の民事責任が問われただけで、刑事事件としては立件されていない。ドイツでは、P2Pソフトのユーザーが大量に刑事訴追されたが、開発者は訴えられていない。 日の警察が、さほど凶悪犯罪ともいえない著作権法違反事件に、なぜこうも熱心なのかよくわからないが、その結果、日では著作権にからむリスクがもっとも大きく、したがって萎縮効果も大きくなった。先日、話題になった検索サーバが日に置けないという