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ブックマーク / rate.livedoor.biz (8)

  • なんでも評点:重力に逆らってボールが坂を上っていく仕組みが日本人によって開発され、米国のコンテストで優勝 ― 「反重力四方向すべり台」

    重力に逆らってボールが坂を上っていく仕組みが日人によって開発され、米国のコンテストで優勝 ― 「反重力四方向すべり台」 英語圏のNew Scientistサイトで、おもしろい動画を見つけたので簡単に紹介しておこう。木で出来たボールがまるで磁石に吸い寄せられているかのように滑り台を“上っていく”。滑り台といっても、木か紙で作られた小さなもの。 この作品は「イリュージョンコンテスト」で優勝したのだから、もちろん、われわれは“錯覚”させられている。4つの滑り台には、それぞれ支柱が1つずつあるわけだが、われわれは支柱が直角に立っていると思い込んでしまう。さらに、中央に1の支柱がある。われわれは、この支柱が最も高いと思い込んでしまう。 この2つの思い込みが錯覚を引き起こす。実は、支柱は垂直に立っていない。錯覚を起こしやすい絶妙な角度に傾けてある。実際は、中央の支柱が最も低く、4つの滑り台は中央に

  • なんでも評点:便器の中に産み落とされた赤ん坊を救出した女刑事がその子を我が子として育てることをその場で決心する

    アフリカ共和国東ケープ州にアネル・ファン・エイクという名の女性がいる。オランダ移民系の白人である。警察官として働きながら、3人の子供を育てている。長男のルアン(12歳)、長女のビアンケ(9歳)、そして“次女”のアニュシュケ(4歳)の3人だ。 その“出会い”は実に衝撃的な状況で起きた。4年前、アネルさんが東ケープ州ニュー・ブライトン警察署で刑事として働いていたときのことだった。同僚と2人で車に乗って移動中、ガソリンスタンドに車を停めて給油しようとしていると、道路の向こう側に人だかりが見えた。 1軒の廃屋があり、その中で生後間もない赤ん坊の死体が見つかったという。アネルさんたちがさっそく中に踏み入ると、床に置かれたバケツ式トイレの周りに野次馬たちが群がっていた。 野次馬をかき分けて便器の中を覗き込むと、底に溜まった汚物の上に黒人の赤ん坊が産み落とされていた。野次馬たちは、その子がもう死んでい

  • なんでも評点:夫が下した苦渋の決断で生命維持装置を取り外された32歳の女性がなかなか息を引き取らず、やがて普通に会話を始める

    夫が下した苦渋の決断で生命維持装置を取り外された32歳の女性がなかなか息を引き取らず、やがて普通に会話を始める 今年の6月6日のこと、米国オクラホマ州で配管工事請負業を営むライアン・フィンリーさん(31歳)は苦渋の決断を迫られていた。ジルさん(32歳)が自発呼吸を停止してから11日目に入っていた。オクラホマ心臓病院に救急搬送された日から一度も意識を回復することなく、昏睡が続いていた。彼女の命は、人工呼吸器などの生命維持装置で辛うじてこの世に繋ぎ止められているにすぎなかった。 ジルさんが突然の心肺停止に至ったのは、5月26日のことだった。その日の朝、夫ライアンさんは、ジルさんが目を覚まさないことに気づいた。体を揺すってみても目を覚まそうとしない。だが眠っているのでもなかった。ジルさんは、呼吸をしていなかったのだ。 ライアンさんは10年前に受けたCPR(心肺蘇生術)講座の記憶の糸を手繰り寄

    hidematu
    hidematu 2007/09/12
    よく分からないが、すごい。あとは良かった。
  • なんでも評点:日本のメディアに取り上げられにくい系統の海外ニュースをネタにしてきた立場から「報道の不自然さ」を眺めてみる

    当ブログを続けるに当たって私が最も重視しているのは、日の既存メディアでは読めないような珍奇な話や仰天ニュースを題材にして記事を書くことである。海外ニュースを取り上げるようになった当初は、既存メディアと被ることも多かった。 日のメディアが海外発の特定のニュースを取り上げないケースというのは、次の2つに大別できそうだ。(ただし、あくまで海外仰天ニュース系サイトの管理者としての経験に基づく経験則であることをお断りしておく)。 (A) そのニュースを単に関知していない場合 海外の大手通信社が報じておらず、現地のローカルメディアだけが報じているニュースは、どんなにインパクトが強くても、めったなことで日のメディアに取り上げられない。要するに、よほどつぶさに世界中のローカルニュースをウォッチする担当者がいたりしない限り(あるいは、その現地にたまたま特派員がいたりしない限り)、そういうニュースがある

  • なんでも評点:冷たい視線を浴びてタレント発掘ショーの舞台に立ったブオトコが魂に響く熱唱、2000人の大聴衆を感動の渦に

    冷たい視線を浴びてタレント発掘ショーの舞台に立ったブオトコが魂に響く熱唱、2000人の大聴衆を感動の渦に 風采の上がらない男が舞台に現れた。2000人を超す聴衆が彼を見守っている。そして、舞台脇から3人の審査員たちが彼に冷たい視線を浴びせている。ずんぐりした体つき、安物のスーツ、短すぎる髪型、そしてシンガーとしては致命的にも見える歯並びの悪さ。この男がまもなく会場に空前絶後の感動の渦を巻き起こすとは誰も予想していなかった。 3人の審査員の中には、レコード会社の役員と音楽プロデューサを兼ね、毒舌のアメリカアイドル審査員として有名なサイモン・コーウェル氏も含まれていた。ポールさんにとっては、2000人を超える聴衆の前に立つことに加え、サイモン・コーウェル氏の厳しい視線にも耐えなければならなかった。 女性審査員がいかにも期待ゼロという取り繕った表情で「今日は何を演じるために来たの?」と聞くと、

    hidematu
    hidematu 2007/06/14
    本当に素人なのかと、疑ってしまう。
  • なんでも評点:“超人”は実在する ― 現時点で100人の存在を医学的に確認、うち1人は心臓疾患が自然治癒し生後5ヶ月で十字懸垂

    “超人”は実在する ― 現時点で100人の存在を医学的に確認、うち1人は心臓疾患が自然治癒し生後5ヶ月で十字懸垂 生身の肉体が超人的な強靭さと超人的な運動能力を併せ持つ。そんな超人たちの神話や伝説が古来から世界各地で語り継がれてきた。歴史上の人物が後の世に超人として語り継がれてきた例も多い。とても実在するとは思えず、実在の人物の場合も大げさに脚色されているだけであるかに見える。だが、最近の医学的発見により、われわれ人類の中には、ごくまれに“超人”が生まれることが明らかになってきた。 彼は、生後すぐに実の両親ではないフックストラ夫に引き取られた。夫は、リアムちゃんのことを「ハルク」、「ヘラクレス」、「ターミネータ」などと呼ぶこともある。彼は疾風のように走り、のような敏捷さを持ち、家具を持ち上げ、もう今日しかないかのようにべ物をむさぼりう。だが脂肪はつかない。ものすごい勢いでエネルギ

    hidematu
    hidematu 2007/06/03
    超人がいるということは、超犬や超猫もいるのだろうか。超人同様に無事に成長するのは難しそうだが。
  • なんでも評点:心斎橋ステーキチェーン店拉致事件現場の立地条件と現在の様子

    某巨大掲示板などでは、大阪は日のヨハネスブルグだと形容されたりする。筆者は大阪とヨハネスブルグの両方で暮らしたことがあるが、両者はまったく異質である。 問題の店の付近は、ミナミ一帯では、かなり治安が良い部類である。店は、人通りの多い心斎橋商店街からすぐ脇に入った場所にあった。付近には、洒落たレストランやパブが多く、女性物のブランド品を売る店や美容室なども多い。深夜零時過ぎでも、普通に一人歩きしている女性がいたりする。 昨日の昼間、問題の店の近くに用があって立ち寄ったので、ついでに写真を撮ってみた。 看板は既に空白になっている。ゴールデンウィーク前に前を通り過ぎたときは、まだ営業していて、現在空白になっている部分にでかでかとロゴが記されていた。 付近には美味しいランチにありつける店が多いため、結局いつも向かう先は別の店だった。 真っ白な看板。事件の闇の深さと対照的である。 チェーン/FCの

  • なんでも評点:顔が美しすぎて失恋した23歳女性が美貌を放棄しようとするも、美容整形外科医たちは執刀を拒否

    中国の重慶市で暮らしている23歳の女性が自分の容姿を変えたいと願うようになった。彼女は、数週間前、それまで6年も交際していた恋人を別の女に奪われた。その女の方が彼女より美しく魅力的だった・・・のではない。まったく逆の理由だった。 二人で町を歩いていても、擦れ違った男たちの視線は君に釘付けになる。自分と一緒にいないときに、君の美貌が他の男たちを魅惑するのを防ぐ手立てはない。それを考え出すと不安で不安で、いたたまれない気持ちになる。もう耐えられないんだ。 元恋人が言い残したとおりだった。フリーの身になると、次から次へと、いろんな男たちが言い寄ってくる。だが彼女は、去って行った元恋人をまだ愛している。モテモテの状況は彼女にとって嬉しいどころか、心の傷を逆撫でするばかり。 だから彼女は自分の容姿を変えたいと願うようになった。顔の整形手術を受けて、絶世の美女でなくなりたい。人並みの顔になりたい。 彼

    hidematu
    hidematu 2006/10/28
    最後の読みが面白い
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