ドットインストール代表のライフハックブログ
「日本語はHipHopに向かない」 そんな話題がネット上で駆け巡っていました。コトの大まかな流れは、 絵文録ことのはさんの記事にて、関連記事がまとめられています。 ■絵文録ことのは「日本語ラップ問題と音節構造」 http://kotonoha.main.jp/2005/06/29japanese-rap.html 90年代初頭にNaughty by Natureやら、Jazzy Jeff & Fresh Princeやら、 C+C Music Factoryやらを聴きまくっていた私にとって、HioHopはともかく、 日本語でラップする スチャダラパーに出会ったときの衝撃 は物凄い ものがありました。他に日本語でラップするグループといえば、EAST END×YURI、 電気グルーヴ、あとはSOUL SCREAMくらいしか知りませんでした。 それからしばらくして、Rhymesterやら、Nit
ものごとをポジティブに考えるか、ネガティブに考えるかという議論をするときに、「半分だけ水が入ったコップをどう見るか」という話が良く引き合いに出される。それを「半分も水が入っている!ラッキー」と考えるか、「どうして半分しか水が入っていないんだろう?残りの半分は誰かが飲んでしまったのだろうか」と考えるか、で人生が大きく変わってくるという話である。 ポジティブに考えた方が人間幸せになれるし、そんな人の方が成功する可能性が実際に高くなる、という話は大昔から言われ続けてきたことだが、そうは分かっていても、「入ってない方の半分」が気になってしまうのが人間の弱さである。 これと関連する話で、先日読んだ心理学の本に、ちょっとした工夫で皆が得をした気分になる(つまりポジティブに考える)テクニックが書いてあったので、ここで紹介する。 VHSテープ全盛の時代の米国のレンタルビデオ店での話。「見終わったあとはテー
インターネットの普及により,便利になったことの1つに顧客アンケートがある。アンケートのWebページを用意することで,手軽に一般消費者の声を収集できるようになった。紙ベースのアンケートに比べ,コストも安い。「おおまかな傾向を知りたい」「短期間に一定の回答数を集めたい」といったときには特に有効だ。 その一方で,「紙でもWebでも,アンケートからは次のアイデアが見つからなくなった」と頭を抱える人たちがいる。商品開発の担当者やマーケティングの担当者である。 彼らは,アンケートの収集・分析にかけてはプロ中のプロである。そうした人たちにとって,インターネットで手軽にアンケートを実施できるようになったことは確かに幸運だった。だが,何度か実践しているうちに,「そこから新商品のアイデアが見つかることはまずない」ということに気づいたようだ。 実は,日経情報ストラテジーの2006年2月号では「顧客に聞くな!」と
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