他人の人生を背負ったことのないおっさんのなんとも説明が難しい「言葉の軽さ」っていのは実際ある。オカルトではない 資産運用と旅行と趣味くらいしか自分の話しない、できないのは既婚からしたら不気味なんよ
たぶんお前たちは自分ちで作ったチャーハンがべちょべちょだったのがトラウマで、その反動で極度にパラパラなチャーハンを求めるようになったのだろう。 お前らのチャーハンメンタルが弱ったところにネットの悪い奴らが忍び寄ってきて、こうささやいたに違いない! 「ごはんと卵を混ぜてから炒めるとパラパラになるよ」と…… いいか正気に戻れ、落ち着いて近所の中華料理屋か、大阪でも餃子のでもなんでもいいから王将に行ってチャーハン頼んでこい。そして観察しろ。そうすれば気付くはずだ。 お店のチャーハンはそんなにパラパラしてないことに。もちろんべちょべちょでもないんだが、それに比べて卵かけごはんチャーハンのパラパラ度合いは「やりすぎ」だ。パラパラになるのはなるんだろうが、その代償かのようにパッサパサになる。 ほんっとにパッサパサ。マジでパッサパサ。でもみんな気にしない。「べちょべちょじゃない」というだけで満足してしま
GWに親戚から送られてきた桐箱に入った素麺を食った。 それはそれはもう異次元の美味さで、薬味すら邪魔に思えて俺は狂ったように素麺を茹でて食った。 素麺ってこんなに美味いのか、と本気で感動を覚えその日のうちに親戚へお礼と金は払うのでもう一度送ってくれとの催促のLINEを入れた。 今日、久々に出社すると一人の社員がスーパーでよく見る素麺を箱で大量に持ってきていた。 経緯は知らないが素麺の消費に困っているらしく、じゃあ昼飯は素麺にしよう!と盛り上がって仕事もそこそこに薬味やらの買い出しに出たりしていた。 俺は泣いた。美味い素麺なんか食うんじゃなかった。 大量に茹でた安い素麺は、粉っぽくてバサバサしていて、まるで墨汁に浸した紙でも食っているような味がした。 美味い素麺を食ってしまったばかりに、俺はスーパーの安い素麺が食えなくなってしまった。 安く大量に食えて腹を満たしてくれる夏の非常食が、絶品の高
舞台を見に行ったら、出演者やスタッフや観客の新型コロナウイルス感染が次々と報道され、「クラスター」という言葉こそ公式には使われていないものの、今日はついに主催から「保健所から当社に対して(略)全ご観覧者様が濃厚接触者に指定されたとの連絡がございました」とホームページ上で告知があった。 めずらしい経験をしているので、「このご時世にイケメンめあてで新宿へ行ったバカ」と言われる私が、何を考えていたかをまとまった文章にしようと思う。 ・防疫の観点からの、今回の件の検証 ・舞台、演劇、エンタメ業界の今後へのコメント といったことは書いていません。 まず、私には推しがいる。てか推しがいなきゃ「『THE★JINRO』イケメン人狼アイドルは誰だ!!」なんてタイトルの興行に行くわけがない。 推しが今回(6~7月)の公演に出ると決まって、「うわひどいタイトル」と「うれしいうれしいうれしい推しが生で見られる」を
30歳の普通のサラリーマンです 夏のボーナスも入ったので10-20万くらいで一生もの(とまではいかなくても、長く大切に使えるもの)を買おうかなって思っているんだけれど、何かいいものある? ちょっと考えたところ 財布:お気に入りがある 時計:大奮発して買ったものがある 靴:ロブは足に合わず、グリーンは1つ持ってる あとどんなものがあるかな?
18・19歳、自民に4割傾く 立憲民主は高齢層支持多く:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22561000S7A021C1EA2000/ 日経の記事が話題になっていて思い出した選挙前のラジオですが、若者の保守化論に関して是非とも紹介したい内容なので途中からですが文字に起こしました。 2017/9/12(火)ザ・ボイス 宮崎哲弥×北田暁大https://youtu.be/l7_mlqvCB8s?t=15m11s 北田「安倍内閣の支持率が東大生で高いっていう記事が流れてきて、実際そうなんですけど。上がってるんですよ昔より。東大生は強いものに巻かれるんだなって左派的な人から批判があったんだけど、同時に他の大学と比べてみて一般的にどうかっていうと若者全般がそうである。どっかの調査でもありましたけど若者自身が保守化していると言えるのか、現状の閉塞
某女子大のとある講義では、初老の女性講師が最初の5分か10分ほど世間話をするのが慣例になっている。落語でいう所の「マクラ」みたいなものだろう。 殆どが時事ネタなのだが、やはりというか、その日は例の野次の件だった。 東京都議会のある議員が、女性議員に野次を飛ばして問題になっています。その内容は女性蔑視やセクハラであるという意見が大半を占めていますし、私も概ねその通りだと思います。 ところで、みなさんの多くはパソコンやスマートフォンといった、インターネットに繋がる機械をお持ちかと思います。そしてそれらで手軽に全世界に情報発信する手段を心得ていると思います。 思慮深いみなさんの事ですから間違える事は無いと思いますが、念のために助言しておきます。 この件でネット上で当事者を批判するのはおやめなさい。 赤の他人の失言をあげつらって公然と批判するというのは、実は非常に難しい事なのです。私よりも年齢を重
そんな人が増えたように思う。 右か左か。片ややれサヨクガー韓国ガーと叫び、片や安倍ガーと叫ぶ。そればっかりでお互い歩み寄ろうともしない。全く議論が成り立たない。 こういう傾向って昔からなんだろうか。そして日本が特に突出しているのだろうか。 こういう傾向になってきたのにはどういう理由があるんだろうか。 ・考えるのが面倒? 仕事などが忙しい中でいちいち考えるのが面倒。簡単に敵味方で判断できた方が楽とか。 ・勧善懲悪な漫画やアニメの影響? 最近は善と悪が曖昧なアニメが増えたけど、今の40代位が子供の頃は少年漫画もアニメも善悪がはっきりしているものが多かったように思う。そして自分の周りだけかもしれないが、敵味方思考の人は40代以降に多いように感じる。単純にゲーム感覚で「敵」をやっつけたいだけとか? ・ネットで盛り上がるから ネット上のやりとりだと、相手と意見を交換し合い調整するなんて面倒だし、そん
言わずもがなだと思ってたんだけど、ブコメで疑問や批判として書かれてたので、いくつか追記しとく。 「なんでアグネスは黒柳徹子の口座を書かないの?」…A:アグネスが自分の職務に忠実なら、当然そうすべきだから。まず、アグネスはなんで黒柳徹子の口座番号を書かないのかという話なんだが。「日本ユニセフ協会の大使であるアグネスも、グローバル組織の親善大使である黒柳徹子への個人口座へ入金をすすめるのが当然」という理屈…これ、自分の会社に置き換えてみたらどう考えても筋がおかしいことだってわかるでしょ。 アグネスの主たる職務は、自分が所属する日本ユニセフ協会のプロモーションと寄付金集めなのであって、その活動の成果を、任命組織じゃなくて親組織の側のエージェントである黒柳徹子に直接フィードバックせよ、っていうのは、あるグローバル企業の日本支社の営業マンが、自分の足を使った営業活動の末に取ってきた発注案件を「値段少
http://togetter.com/li/791048 お金払わなくたって空いていれば指定席に座ってもいいでしょ?っていう人。 こんな酷い人がいるのか!って驚いてる方が多いけどね、結構いるんですよ。毎日一人は遭遇してました。だいたい40代以上の男性ですね。 で、この手の人が起こすトラブルが多いんですよ本当に。そんなわけでうちの会社では指定席でお金払わない人が起こすトラブルだけを集めた事例集ファイルがありまして、新人車掌は一通り目を通すようになってます。あらかじめ事例を把握しとかないと現場で相手に屈しちゃいますからね。 客同士でトラブルになるパターンが一番多く、そして厄介なトラブルです。信じられないかもしれませんが殴り合いになることもあるんですよ。そこまでいくと警察が絡んで来て処理が面倒なのでこちらも相手をお客様扱いなんてしません。トラブル処理専門の社員が超毅然に対応します。この社員はマ
大阪の人が、たこ焼きにソースとマヨネーズをベチャッてかけてるのを見ると、オエッてなってしまう。たこ焼きって魚介料理だから。マヨネーズは、タルタルソースとして魚介系のフライと良く合うからいいとしても、ソースはちょっと異常だ。だって、鮨にソース塗りたくるか?風味が台無しになってしまうだろう。これに対し、たこ焼きは鮨と違って庶民の下品な料理だって言う人は、たこ焼きを舐めすぎだ。今、東京の食通の人に人気のたこ焼き屋は大抵だし醤油で食べてる。青ネギ+刻み海苔+だし醤油で食べるのが美味い。マヨネーズはかける人もいるけど、かけない方がたこ焼き自体の魚介系の旨味が邪魔されなくて良い。もちろん、地方からきたお上りさんのためにソース+マヨネーズをベチャッってかけるタイプも置いてあるけど、まあ東京の食通の人達は見向きもしない。大阪にも、だし醤油をかけるたこ焼きはあるらしいし、大阪でも一部の食通の人達は気付いてる
東京の人を見ていて奇妙な違和感を覚えていたのだが、その原因に気付いた。 それはつまり「おばちゃん用ファッションが無い」ことである。 ご存知のように大阪のおばちゃんは年を取ると花柄とか紫色とかの派手な衣服をまとうようになる。 大阪にいた頃はそれを「ダサい」「オシャレじゃない」と思っていた。 だが東京ではおばさんだろうがおばあちゃんだろうがみんな若者のような格好をしている。 そしてそれがどうしようもなく気持ち悪かった。 「まだ若いつもりなのだろうか」と思ってしまっていた。 だがそれはおばちゃん用ファッションがないからだったのだ。 なんという不幸だろう。 このモノに溢れた東京で、ただおばちゃん用ファッションだけが無いなんて。 ぜひとも上方の最先端ファッションが広まって欲しいものだ。 東京でもおばちゃんがおばちゃんらしくなれる社会を目指して欲しい。
今までずっとサッポロ一番は塩が至高だと思っていた。 レシピより少し水の量を少なめにして、色々な野菜をたっぷり入れ、卵を落として、ラスト付近はご飯をちょっと入れておじやにして食べるのが私の鉄板だった。 味噌とか塩に比べたらずっと劣るだろう、同じ値段なのに塩以外を選ぶ人の気が知れないとまで内心思っていた。 結婚した夫は味噌派だった。 内心なんで味噌なんだよー趣味悪いーと思いながら、さすがに私の趣味で塩ばかり買うのは悪い気がしたので、我慢して味噌も買うかって感じで塩と味噌を交互に買うようになった。 結婚した時に計量カップなど一式買ってレシピ通り作る癖が付いたので、袋麺に書いてあるとおりの分量と時間で味噌ラーメンを作ってみたらこれが美味かった。 私は水を少なくしてスープの味を濃くして、スープを入れてから少し煮込んで、味噌ラーメンの潜在能力を殺す作り方をしていながら、味噌ラーメンをこんなもんだと決め
柳田国男や吉川英治の死から50年が経ち著作権フリーになったことで、彼らの著書が青空文庫等で無料で見れるようになった。それに対して「やったー!」とか「待ってました」というような感想をあげる人間を見るにつけ、大変嘆かわしいと思う。 つまり、彼らは柳田国男や吉川英治が早死にしたのを喜んでいるんだ。 「やったー!柳田国男や吉川英治が早く死んでくれたおかげで無料で読めるよー!バンザーイ」ってなもんで。でも、もし柳田国男や吉川英治があと30年長く生きていたらもっと著書を発表できていたと思わないのだろうか。その方がよっぽど日本にとっての財産になる。少なくとも、ネットユーザーが暇つぶしのためにタダで本を読めるという程度のメリットよりもよっぽど大きい。 タダで本を読もうとする奴は、コンテンツに金を払う気がないんだ。だから、もし青空文庫から出なかったら自分から買うことはなかった。その程度の思い入れなんだ。その
彼は純粋な技術屋といった感じで、 愚痴もまじっていたせいだろうか、何を言ってるかわからない部分もあったが、 いろいろと興味深い話を聞くことができた。 「結局、装置があれば韓国でも中国でもどこでも作れるようになって、値段のたたきあいになっちゃたんだろ」 という私に対して、彼は言った。 「体力勝負で負けたのは否定しない。だけどな、装置があれば誰でも作れるというのは大間違い」 「最大の要因は、やつらの技術力が高かったことだと思う。というかうちの規模の会社が研究開発で対抗できてたのがある意味奇跡。」 メモリは『装置があれば作れる汎用品』なわけではない。ということを彼は熱弁していた。 回路ひとつをとってみても、『アナログ』技術の塊で、 記憶素子のわずかな物理量(数10フェムトとか言ってた)の変化を 増幅する高精度なアンプだとか、 秒速数ギガビットの信号を処理するためにピコ秒単位で 信号のタイミングを
@egachan>@franchesco3への問いかけFri Mar 04 06:32:25 +0000 2011今、状況把握中なんですが、お手数ですが1度お会いできますでしょうか・・・。お手数ですがご検討いただければ幸いです。 @francesco3http://twitter.com/egachan/status/43559403051425792に対して@franchesco3はFri Mar 04 07:12:29 +0000 2011@egachan わたしは神戸在住です。お会いするとは何処ででしょうか。それからあなたの部下である非モテタイムズ編集長めがね王のわたしに対する人権侵害行為についてですが、今どこまで把握し、どう責任を取るおつもりなのかもお聞かせください。http://twitter.com/francesco3/status/43569486254718976とだけし
違う、全然違う。 「繰り返すが、グルーポンで出来損ないお節を買った人はショックだったと思うしそれは気の毒だ。だからその業者の社長は責任を取って全額返金と辞任までしてる。十分に責任は全うしてると思う。だからこれ以上外野がとやかく騒ぐことではない」 この人は食品業界の歴史を、特に最近の食品業界がどんな扱いを受けているかを知らないんだ。 雪印、餃子、鰻、などなど、色々なことがあったときのこと。 そのために、ほんの僅かな、一握りの業者のために、業界がどれだけ迷惑を被ってきたか。 普通はこういうことがある度に、「対策」がとられるんだ。 それは行政の「決め事」であったり業界の「申し合わせ」であったり、流通側の「申し入れ」であったり。 それが、どれだけのコスト増を生んでいるか。 どれだけの負担を生んでいるか。 本当に、一握りの業者のためだけに。 アクシデントはある。 知らなかった、すみませんということも
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