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2011年1月12日のブックマーク (8件)

  • 茂木健一郎 クオリア日記: Facebookの謎

    このところ、Facebookに対する注目が集まっている。米国内ではアクセス時間でGoogleを超えたのだという。「検索」から、人と人の結びつきを通して情報が流通する時代、という変化は概念としては理解できる。どうしても理解できないのが、なぜ人々がそんなに長い時間をFacebook上で過ごすのか、ということである。 日SNSとしては、mixiが先行した。私もかなり初期に登録したが、「マイミク」が500人を超えたところで、わけがわからなくなってやめてしまった。「あしあと」とか、そういうことに対応している時間が、もったいなくなってしまったのである。 mixiに比べて、Facebookは実名が基であるなど、いろいろ違う点があるという。日でFacebookが伸びない理由を、日のウェブの匿名文化と結びつけて論じる人もいる。しかし、私には、それが質だとは思えない。 Facebookのインターフ

  • 情報爆発は価値創造爆発へ――ビッグデータ本格活用の時代:第30回 | IT Leaders

    2011/01/12 11:31 ネガティブに受け取られがちな「情報爆発」という言葉。しかし、昨今のテクノロジーの進化からすると、むしろそれはビジネス価値創造の泉ととらえることも可能です。2011年は、“ビッグデータ”をめぐるベンダーとユーザーの取り組みに要注目です。「情報の大爆発」や「情報洪水」といった言葉が使われるようになって10年、いや20年は経ったでしょうか。ご存じのように、情報に対する社会的なニーズの高まりとそれにこたえるITの進化によって、企業で扱う情報・データがものすごい勢いで増え続けています。特にここ数年は、RFIDタグや各種センサ、TwitterやFacebookに代表されるアクティビティ・ストリームなど新しい情報収集手段/ソースがたくさん加わり、情報爆発ぶりにいっそう拍車がかかっている状況です。 大波のごとく押し寄せてくる情報があまりに膨大すぎて重要な情報を見失う――そ

    higedice
    higedice 2011/01/12
    「IBMの場合はこのHadoopに加えて、同社が7年前から研究を重ねてきたストリーム・コンピューティングというリアルタイム処理技術をビッグデータの活用に応用するというアプローチを打ち出しています」
  • コピペはダメだよ、について - 内田樹の研究室

    卒論を読んでコメントをつけて返すという仕事をしている。 疲れる。 ほとんど同じことをどの学生についても書いているからである。 「出典の書誌情報を明記しなさい」 この二年間、ことあるごとにゼミで言っているのだが、ほとんどの学生はそのほんとうの意味は理解していない。 それをたぶん「ズルをしてはいけません」という警告のように聴いているのだろうと思う。 「カンニングするな」とか「授業中私語をするな」とか「教室でカップ麺をべるな」というような注意と同列のものだと、たぶん思っている。 しているところを見つかったら叱られるけれど、見つからなければどうってことない、とたぶん思っている。 それでいったい誰が困るというのよ、とたぶん思っている(キムチ味のラーメン臭が教室に漂っていると、次の授業に教室を使うものは苦しむぞ)。 自己利益の追求を優先させることは悪いことではない、と教えられてきたからである。 自己

    higedice
    higedice 2011/01/12
    想像でしかないけれど、情報の値段がどんどん下がっているのが背景にあるのかなあ。
  • 歯の一部を体外で培養し、正常に機能する歯を再生 | スラド

    時事通信の記事によれば、日歯科大学の研究チームがマウスの歯冠の一部を体外で培養し、完全な歯を再生することに成功したそうだ。これまでには東京理科大や東北大、東京医科歯科大などのチームがマウスからやがて歯になる細胞である歯胚を取り出して培養し、成体マウスの上の奥歯を抜いた後に埋め込み、神経や血管を含め歯を再生させることに成功しているが、体外で培養して再生することに成功したのは世界初となるそうだ。 今回の日歯科大学の手法は、人間の歯と骨をつなぐ歯根膜の細胞を培養して作ったシート状のもので生後5日のマウスの歯冠を包んで培養液に入れた結果、1カ月で歯根と歯槽骨、歯根膜も形成され、ほぼ完全な歯が再生されたとのことである。再生歯をマウスの前歯を抜き移植したところ、抜け落ちることなく正常に機能したとのことだ。

    higedice
    higedice 2011/01/12
    僕の歯が抜け落ちる頃までにぜひ実用化してくれ。研究資金を寄付してもいいくらい歯が治ってほしい。大学の研究室は簡単に寄付を受ける事ができるシステムを用意してはどうか。
  • Google、ChromeブラウザでのH.264サポート終了へ

    “オープンなWeb”を目指すGoogleが、Google ChromeでのHTML5のビデオコーデックH.264のサポートを終了する。 米Googleは1月11日(現地時間)、Webブラウザ「Google Chrome」でサポートするHTML5のビデオコーデックからH.264を排除すると発表した。同社が昨年5月に発表したオープンソースのビデオプラットフォームWebMの普及を促進する狙いとみられる。 H.264はMPEG-LAコンソーシアムが所有権を持つライセンス料が必要なビデオコーデックで、主要ブラウザではGoogle Chromeのほか、米MicrosoftのInternet Explorer(IE)と米AppleのSafariがサポートしている。Googleは“よりオープンなWebを目指し”H.264に対抗するオープンソースのビデオコーデックを策定するプロジェクトWebMをMozill

    Google、ChromeブラウザでのH.264サポート終了へ
    higedice
    higedice 2011/01/12
    AppleとGoogleの戦火がここにも。AppleのソフトウェアはH.264 AVCで動画を書きだすしiTunes Storeの動画もあるしデファクトにしたいよね。IEも対応していたのは知らなかった。でWebMの性能はどうなの?
  • risaのボードゲームレポート

    電力会社のボックス版には、緑の箱の通常版と、『EnBWエディション』(青箱)、そしてフィロソフィア出版の『メガワッツ』とがあります。 今回は、ともにドイツマップが入っている通常版と『EnBWエディション』の相違点についてコメントしてみたいと思います。 『EnBWエディション』は2007年に販売開始された特別版で、ドイツ南部の電力会社であるEnBWの従業員/顧客向けクリスマスギフトとして製造されました。 当初はEnBWのホームページでも販売されていたのですが、その後ページはクローズされたようです。 ドイツのゲーマーの方に伺ったところでは、基的に一般量販店には流通されていないとのことでしたが、なぜか当時からアメリカのFunagain Gamesには入荷していました。当初は$100近い価格設定がされていた(EnBWのホームページでは、€30未満で販売されていたと思います。)と記憶していますが、

  • 決済戦国時代突入!キャッシュレス新時代に注目されているサービスまとめ「ブックーポン」

    なぜキャッシュレス化を推進しているのか 日は先進国の中でキャッシュレス化が遅れています。 仮想通貨、電子マネー、QR決済などキャッシュレス決済は多様化しているものの、現金主義は消えず常時現金を持ち歩いて店頭では現金決済する人が多いです。 2019年10月には消費税増税を予定していて、国は増税に伴う消費の落ち込み対策としてクレジットカードのポイント還元率を一時的に5%に引き上げて、その後も2%前後の水準に引き上げる政策を打ち出そうとしています。 国がキャッシュレス化を推進しようとしている背景には、消費税増税対策だけではなく、現金にかかるコストカットや外国人観光客を増やす目的、グローバル社会への対応などがあります。 キャッシュレス化が遅れる最大の要因は治安の良さ 日海外に比べてキャッシュレス化が遅れているのは、治安の良さが影響しています。 日は安全大国で大金を持ち歩いてもひったくりや置

    決済戦国時代突入!キャッシュレス新時代に注目されているサービスまとめ「ブックーポン」
  • 国内初、電子書籍専門のバイラルディスカウントキャンペーン開発|ニュースリリース|図書印刷株式会社

    国内初、電子書籍専門のバイラルディスカウントキャンペーン開発 ツイッターによる応援メッセージ数に応じて期間限定割引販売 図書印刷株式会社(社:東京都北区東十条、代表取締役社長:沖津仁彦、以下図書印刷)は、このたび、インターネット上の口コミ効果を利用した、電子書籍の販促キャンペーン(バイラルディスカウントキャンペーン※)を国内で初めて開発しました。第一弾として、株式会社技術評論社(社:東京都新宿区市谷左内町、代表取締役:片岡巖)のiPhone/iPad電子書籍ゲームデザイン脳 枡田省治の発想とワザ」、iPhone電子書籍iPhone情報整理術」、「夢をかなえるツイッター」計3タイトルの販促キャンペーンを12月1日より開始します。 【背景とねらい】 ・市場では、電子書籍を効率よく読者に認知させ、購入へと導くマーケティング手法の確立が急務となっています。 ・期間限定割引による電子書籍