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P2Pに関するhigediceのブックマーク (28)

  • Winny開発者の無罪確定へ 検察側の上告棄却

    P2Pファイル交換ソフト「Winny」を開発・公開したことで著作権法違反幇助(ほうじょ)罪に問われた金子勇被告の上告審で、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)は、無罪とした二審・大阪高裁判決を支持し、検察側の上告を棄却する決定をした。金子被告の無罪が確定する。決定は19日付け。 2009年10月の二審・大阪高裁判決では、Winnyの主要な用途は著作権侵害だとは言えず、同ソフトを公開した際、違法公開に使わないよう被告は注意喚起をしていたなどとして、有罪とした一審・京都地裁判決を破棄して無罪判決を言い渡した。 関連記事 Winny開発者、逆転無罪 二審・大阪高裁 「Winny」を開発・公開して著作権法違反の幇助罪に問われた開発者の控訴審判決で、大阪高裁は罰金刑とした一審判決を破棄、無罪を言い渡した。

    Winny開発者の無罪確定へ 検察側の上告棄却
  • Satoshi Nakamoto's Page

    "I am currently the administrator of the P2P Foundation forum and would like to address a few points regarding this post. The email address associated with the Satoshi Nakamoto account has been changed. It appears that the account or NING was hacked…"

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  • 日本でもBitcoinに対応したECが登場--楽ニュー運営の「RAKUNEW.com」

    楽ニューは11月28日、自社が運営する海外通販サービス「RAKUNEW.com」に、P2P型電子仮想通貨システム「Bitcoin」による決済サービスを導入したと発表した。 RAKUNEWは“いいモノに国境はない”をモットーに、海外では話題だが日では購入しにくいガジェットなどを紹介、販売するECサイト。開発途中の商品やこれから人気が出そうな商品を閲覧できるほか、商品の詳細確認や支払い手続きを日語でできるのが特長。20~50代の男性を中心に支持を集めているという。 3月にベータ版としてウェブサイトを公開。10月にはiOSとAndroid向けのアプリの提供を開始した。現在会員数は約4000人、月間約20万ページビューとなっている。

    日本でもBitcoinに対応したECが登場--楽ニュー運営の「RAKUNEW.com」
  • ビットコインは「通貨」なのか?

    ビットコインという電子マネーをご存知だろうか。ビットコインとは、ネット上で取引される「仮想通貨」の一つである。ビットコインは銀行などを介さないので決済手数料が非常に安く、ピアツーピア(P2P。接続されたコンピューターが専用のサーバーを介さないで直接コミュニケーションがとれるネットワーク形態)で取引でき、獲得したビットコインはデジタルウォレットに貯蓄することができる。ただし、通常取引されるドルや円といった通貨と違って政府や中央銀行、現物資産などの裏付けがない。 An Apple Inc. iPhone5 displays the Bitcoin smartphone app in this arranged photograph at the bar of the Pembury Tavern in London, U.K., on Wednesday, Oct. 9, 2013. Bitc

    ビットコインは「通貨」なのか?
    higedice
    higedice 2013/12/04
    バブルだと思う。
  • Bitcoin発明者「中本哲史」1000億円長者に | 富裕層の最上級を刺激する 「ゆかしメディア」

    仮想通貨Bitcoin(ビットコイン)の発明者である「中哲史」氏が、ビットコインで初めて10億ドル長者(ビリオネア)になった可能性が高くなった。今年、最もホットな投資手段の一つとなったビットコイン界隈から、初のビリオネアが日人となった。 2009年1月に中哲史氏が発明した、国や中央銀行などの発行体を持たない仮想通貨ビットコインは、かつては1コインが1ドル未満であった。しかし、現在では、相場は1コイン=1000ドルを超えるほどに加熱している。 中氏という名前も仮名であり、その正体は一説では京都大学教授の望月新一氏ともされる、望月氏は、数学の世界では未解明にして最も重要だとされる「ABC予想」を解明する論文を発表したことで知られる。 さて、その中氏だが、ロシアメディアの「ヴォイス・オブ・ロシア」によると、ビットコインでは3万2000ブロックを生成。これは162万4250ビットコインに

    Bitcoin発明者「中本哲史」1000億円長者に | 富裕層の最上級を刺激する 「ゆかしメディア」
  • bitcoin-info.com - Domain Name For Sale | Dan.com

    VAT overview )Value Added TaxThe Value Added Tax (VAT) is a consumption tax applied in the European Union (EU) to all goods and services. All consumers in the EU are charged VAT on the purchase of goods and services. Businesses in the EU buying from a business in the same country are also charged VAT. Businesses in the EU buying from a business in a different EU country are not charged VAT. Consum

    bitcoin-info.com - Domain Name For Sale | Dan.com
  • 仮想通貨「Bitcoin」とは一体何か、どういう仕組みかが一発で分かるまとめ - GIGAZINE

    P2Pの仕組みを利用することで簡単に送受信でき、決済手数料も極めて安価なことから、ネット決済ツールとして日増しに存在感を強める仮想通貨「Bitcoin(ビットコイン)」について、一体どのようなものなのか、その仕組みはどうなっているのかについて、見るだけでサクサクわかるムービーがいろいろと公開されています。 ◆ビットコイン鉱山 一般的なデジタル通貨は、取引所で既存通貨とデジタル通貨を両替することで手に入れられます。これに対してビットコインの入手経路は、両替所だけではありません。自らの手で「採掘」することも可能です。 What is Bitcoin Mining? on Vimeo http://vimeo.com/69320194 ビットコインはP2Pネットワークで運営されており、ビットコインを所持する人は"銀行の小さな一片"として機能するため、「分散型通貨」とも称されます。 ではビットコイ

    仮想通貨「Bitcoin」とは一体何か、どういう仕組みかが一発で分かるまとめ - GIGAZINE
    higedice
    higedice 2013/11/13
    「カナダ政府は、ビットコインを模したデジタル通貨「MintChip」を導入」
  • ビットコイン - Wikipedia

    BTC, XBT,[6] ₿(Unicode: U+20BF ₿ bitcoin sign (HTML: ₿)), ฿(注: これはバーツの記号でもある),[7] Ƀ[8] weusecoins.comによるビットコインの解説 ビットコイン(英: Bitcoin)は、中央銀行や単一の管理者を持たない分散型のデジタル通貨である。仲介者を必要とせずにPeer to Peerでビットコインネットワーク上でユーザーからユーザーへとビットコインを送信することで取引ができる[9][10][11][12]。取引はネットワークノード[13] によって検証され、ビットコインのすべての取引履歴がブロックチェーン (blockchain) と呼ばれる台帳に分散的に記録される[9][14]。 2008年にサトシ・ナカモトと名乗る人物またはグループによってビットコインが発明され[15]、その実装がオープ

    ビットコイン - Wikipedia
  • 金子勇『Winnyの技術』を販売開始しました! - 達人出版会日記

    Winnyの技術電子書籍】金子勇 アスキー・メディアワークス 発行日: 2013-07-26 対応フォーマット: PDF 詳細を見る 今日はアスキー・メディアワークスさんの新刊とマイナビさんの新刊の追加があったのですが、まずはアスキー・メディアワークスさんの方から。 金子勇『Winnyの技術』は、多くの方がご存知だと思われる、P2P型のファイル共有ソフトWinnyを開発された金子氏が自ら書かれたWinnyの解説書です。とはいっても、Winnyについてのみ触れているわけではなく、P2Pの基から、Winnyを開発・バージョンアップしていく上での設計上の問題や、P2Pネットワークに与えられた攻撃などといった評価といった部分についても解説されています。 先日の金子氏の訃報には驚かされました。もうこのような書籍を書かれることがなくなったのは大変残念ですが、この書籍自体は大規模P2Pアプリケーショ

    金子勇『Winnyの技術』を販売開始しました! - 達人出版会日記
  • 「金子勇さんの遺志が健全に羽ばたける世に」、慶応大環境情報学部長 村井純氏が追悼の言葉

    Winny作者でP2Pソフトウエア開発に貢献したプログラマー 金子勇氏の急逝(関連記事)にあたり、WIDEプロジェクトのファウンダーであり慶応義塾大学環境情報学部長・教授である村井純氏より追悼の言葉を寄稿いただいた。以下、全文を掲載する。 金子勇さんはソフトウェア開発者として極めて貴重なパイオニアでありヒーローでもありました。 途中困難がありましたが、その困難は多くの新たな支持者と友人をもたらし、新たな夢の実現に向けて活動していたと聞いていて、期待を持ってその成果を待っていました。 そのような環境を構築された平木先生、稲葉先生、壇先生、など関係者の方々に心より敬意を表します。 さて、私たちとしては金子勇さんの残された技術と背景となっていた精神と勇気を理解し、発展させ伝えていくことが使命です。 また、金子勇さんが受け止めた困難の社会的要因を追求し、金子勇さんのスピリットが健全に羽ばたける世に

    「金子勇さんの遺志が健全に羽ばたける世に」、慶応大環境情報学部長 村井純氏が追悼の言葉
  • ISPのP2Pトラフィック制限、FCCの禁止命令が無効に

    米連邦控訴裁判所は4月6日、米大手ISP、ComcastによるP2Pトラフィック制限を禁止したFCC(米連邦通信委員会)の命令を無効とする判決を下した。 FCCは2008年8月に、Comcastが自社ネットワークでP2Pユーザーのトラフィックを制限しているのはインターネットの中立性に反するとして、制限をやめるよう命じた。Comcastはこれを不服として、米ワシントンD.C.の連邦控訴裁に訴えを起こした。同社は、トラフィックの制限はネットワークの輻輳を軽減するための対策だと主張していた。 連邦控訴裁はComcastの主張を支持し、FCCにはISPのネットワーク管理を規制する権限はないとの判断を下した。 FCCは、今回の判決は「オープンなインターネットを保持するというFCCの取り組みを覆した」とコメントしている。「だが、裁判所は自由でオープンなインターネットの重要性に異議を唱えたわけでも、この

    ISPのP2Pトラフィック制限、FCCの禁止命令が無効に
    higedice
    higedice 2010/04/10
    インターネットのオープン性も社会と折り合いをつけないといけなくなっているなあ・・・といつの時代の話しだというコメントをしてみる
  • Opera Uniteは革命的―予告されていた「ウェブの再発明」はブラウザのサーバ化だった

    Welcome to Startups Weekly — Haje‘s weekly recap of everything you can’t miss from the world of startups. Sign up here to get it in your inbox every Friday. Well,…

    Opera Uniteは革命的―予告されていた「ウェブの再発明」はブラウザのサーバ化だった
    higedice
    higedice 2009/06/19
    集中型クラウドに対するアンチテーゼでもある? 一昔前に、次の技術はP2Pだと言われていた事が懐かしい。クラウド的な意味で。
  • livedoor Blogの中の人が裏側を語る、Winny金子氏の講演も

    ライブドアは27日、同社技術部会の主催による技術者向けのセミナー「第1回ライブドアテクニカルセミナー」を開催した。セミナーでは、ライブドアが運営するブログサービスのシステムや、データセンター事業を含むネットワーク運用についての解説などが行われたほか、ゲストとしてファイル共有ソフト「Winny」を開発した金子勇氏と弁護士の壇俊光氏が招かれ、配信技術と法的問題に関する講演が行われた。 ● 新サービス「livedoor Blog ASP」を4月に提供 ライブドアメディア事業部ブログBU開発グループの垣内秀之氏は、ライブドアのブログサービス「livedoor Blog」のシステムの裏側を紹介。livedoor Blogは2003年11月にサービスを開始し、現在では約270万ユーザー、1日約5000万ページビュー、1日の投稿記事数が約10万という巨大なサービスとなっている。 垣内氏はlivedoor

  • 米大統領専用ヘリコプターの機密情報、P2Pで漏えいか

    米大統領専用ヘリコプター「Marine One」に関する機密情報がファイル交換ソフトを通じて漏えいした可能性があると報道各社が伝えている。 バラク・オバマ米大統領の専用ヘリコプター「Marine One」に関する重要情報がファイル交換ソフトウェア(P2P)のネットワークに流出した可能性が指摘されている。米報道各社が3月1日付けで伝えた。 それによると、P2Pネットワークを監視する米Tiversaの従業員がイランのIPアドレス情報を基に、Marine Oneの設計データや同型機に関する製造費用などの詳細なデータをP2Pのネットワーク上で発見した。 流出元は米国内の防衛システム関連メーカーとみられるが、流出情報の詳細内容は公表されていない。Tiversaのボブ・ボバックCEOが報道各社に寄せたコメントでは、「われわれは、具体的にどのような情報がどこから漏えいしたかを特定している」と述べている。

    米大統領専用ヘリコプターの機密情報、P2Pで漏えいか
  • 【レポート】金子勇氏、Winnyとは違う第4世代P2P「SkeedCast」を解説 - ライブドアテクニカルセミナー (1) 第4世代のP2Pは「分散サーバ型とP2P型のハイブリッド」 | ネット | マイコミジャーナル

    国産のP2P型ファイル共有ソフト「Winny」の開発者である金子勇氏は現在、コンテンツ配信ビジネスを手がけるドリームボートの技術顧問として、新たなP2Pソリューション「SkeedCast」の開発を行っている。金子氏は2月27日、ライブドアが技術者らを対象に開催した「第1回ライブドアテクニカルセミナー」においてSkeedCastとWinnyの違いなどを解説した。 Winny2に近づくP2Pソリューション 金子氏は冒頭、「教科書的に」(同氏)P2P型のファイル共有ソフトを分類、紹介した。第1世代としてデータ転送だけをP2Pで行う「ハイブリッド型P2P」のNapster(1999年)、第2世代としてそれまで技術的に難しかったという検索機構などもすべてP2Pにした「ピュア型P2P」のGnutella(2000年)。その上で同氏が開発したWinny(02年)は、ファイル直接ではなくではなくキャッシュ

  • Winnyの「要求仕様」と「設計」と「実装」 - アンカテ

    (4/21 追記) Winnyには、実装上の大きな問題があるという報告があります。Winnyユーザの方は、こちらをすぐ見てください→アンカテ(Uncategorizable Blog) - Winnyに実装上の欠陥あり! (追記終わり) 私はこの場で何度も書いているが,ソフトウェア品質で大事なことは「バグがない」ことではなく「逸脱(Deviation)がない」ことである。製造上の欠陥(バグを含む)は設計からの逸脱なので比較的発見しやすい。設計上の欠陥は要求からの逸脱と言えるわけだが,この判定はちょっと難しい。 これを補助線にして、「要求仕様」「設計」「実装」の3レベルでWinnyの問題を考えてみた。そうすると、バグ有りWinnyとバグ無しWinnyはやはり区別すべきだと思うで私が高木さんに主張していたことが明確になってくる。若干繰り返しになる部分もあるが、この枠組みで書き直してみたい。 W

    Winnyの「要求仕様」と「設計」と「実装」 - アンカテ
  • 2006-04-18

    http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/04/17/11666.html Sufiage.Cは、実行されると自分自身をシステムフォルダなどにコピーし、 Windowsの起動時に自動的に実行されるようにレジストリを書き換える。 さらに、2ちゃんねるの「ニュース速報(VIP)」板のスレッド一覧を定期的に取得し、 その中から特定の文字列を含むスレッドを検索する。 スレッド内には攻撃命令が暗号化された形で記述されており、 命令を受け取ったPCはそのメッセージから 「書き込み対象とするスレッド」や「書き込み内容」を解読し、 指定されたスレッドに対して書き込みを行なう。 Sufiage.Cによるものと見られる 掲示板への大量書き込みは4月初頭から見つかっており、 2ちゃんねるでは通称「イオナズンスクリプト」と呼ばれていた。 攻撃者からの命令を

    2006-04-18
    higedice
    higedice 2006/04/20
    抜粋:Google的なシステムを介した検索手法では、ほとんどの「近過去」の情報は見つかる。しかし、ほとんどの「今」な情報は見つからない。「今」はノイズの固まり。
  • bpspecial ITマネジメント

    「Winny(ウィニー)」という名前をこのコラムのほとんどの読者はご存知であろう。昨今頻発している情報漏えい騒ぎの中で、しばしばその名前が取りざたされるソフトウエアであり、国産P2Pソフトウエアの代表的なものである。 「Skype」も、またP2Pソフトウエアであり、こちらは世界中で利用者数が急速に増加している音声通信ソフトウエアだ。もう少し身近な例では、「使う・使わない」は別として、ほとんどのパソコンに実装されているインスタント・メッセージ(Instant Messaging:IM)がある。 ICTにより“フラットな世界”が形成されていく中、P2P技術はこのフラット化の動きをさらに加速させることになろう。そして、その潜在的な可能性と「使うリスク」、「使わないリスク」を常に把握しておくことは、ICTを日常的な道具として利用する上で不可欠である。 従来からあるクライアント/サーバー方式のコンピ

    higedice
    higedice 2006/04/05
    抜粋:既存の秩序が障壁となってP2Pのような新たな枠組みを取り込むことができない組織は、「Consumerisation」の動きの中で小規模な組織にとって代わられる可能性も出てくるのである。
  • FPN-Winnyに関する議論が噛み合わない5つの理由

    2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる というで初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 295 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基 】いま目の前にあるリサー

    FPN-Winnyに関する議論が噛み合わない5つの理由
    higedice
    higedice 2006/04/03
  • 【インタビュー】なぜWinnyによる情報流出が突然話題になったのか〜「ウイルスバスター」のトレンドマイクロに聞く - 日経トレンディネット

    機密のファイル、社外秘のファイルが大手企業や官公庁から流出し続けている。こうした重要ファイルを流出させているのがファイル共有ソフトの「Winny(ウィニー)」だ。次々に発覚するファイル流出の現状について、大手セキュリティーベンダー、トレンドマイクロに聞いた。 Winnyによるファイル流出ウイルス(以下、暴露ウイルス)が見つかったのは2004年3月。京都府警の捜査資料が流出し、Winnyユーザーを標的にした暴露ウイルスの存在に注目が集まった。この2年前の時期に官公庁や企業はWinny対策を講じたはずだ。それなのに、なぜ今になって情報流出の発覚が続くのだろうか。 その理由の1つには個人情報に対する関心の高まりがある。2005年4月に個人情報保護法が施行。多くの人が今まで関心の薄かった個人情報の取り扱われ方を気にし始めた。そんな時代背景と逆行していたのがWinnyだ。共有ネットワーク上では、暴露