大学選びで重要なコトのひとつが、自ら積極的に学びたくなる環境や仕組みの有無。各大学が、さまざまな施策を行って、学生たちの力を引き出そうとしている。その中でも最新の設備と先進的な取り組みで、大きな注目を集めているのが立正大学だ。同大学には、品川キャンパス(東京都品川区)と熊谷キャンパス(埼玉県熊谷市)の2つのキャンパスがあり、8学部15学科、7研究科、1万人を超えた学生が学ぶ。そのうちの熊谷キャンパスを訪れ、最先端の講義に密着! 気になる取り組みと学生たちのホンネに迫る! 文科省のバックアップを受ける立正大「アクティブ・ラーニング」って? 文部科学省が2014年度から実施している「大学教育再生加速プログラム(AP)」。立正大学は、その「アクティブ・ラーニング」部門に応募し、採択率9.6%の狭き門を突破して採択された。期間は5年間。この面で豊富な経験をもつ文理融合型の地球環境科学部(環境システ
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