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学生支援と初年次教育に関するhigh190のブックマーク (3)

  • 大学が新入生の学び方支援 上智大学、先輩と目標づくり 立命館大学は図書館の蔵書探し助言 - 日本経済新聞

    新入生が自ら学ぶテーマや学び方を考えるきっかけをつくるため、大学がユニークな支援策を実践している。動画や冊子などの独自教材に加えて先輩学生との対話を重視する。その背景には、入学直後の不安を和らげ、それぞれの進路を描いてもらおうという大学の配慮がある。上智大学は2024年度、「学びの手引き」という写真付きの学生向けカラー冊子(約10ページ)を作った。先輩学生の写真紹介とともに、科目選びの経験や将

    大学が新入生の学び方支援 上智大学、先輩と目標づくり 立命館大学は図書館の蔵書探し助言 - 日本経済新聞
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    high190 2024/05/08
    "上智大学は2024年度、「学びの手引き」という写真付きの学生向けカラー冊子(約10ページ)を作った"
  • 初年次教育で活動する学生スタッフに対して教員が求める能力・経験と学生スタッフの育成方法

    研究の目的は,教員が「初年次教育で学習支援に従事する学生スタッフ」に対して求める能力・経験と彼らの育成方法を明示することである.教員5名にインタビューをし,分析考察をした結果「課題探究において考えるプロセスを深める」「活動を振り返るためにフィードバックをする」「受講生のロールモデルとなる」等,11の能力・経験が導出された.これらは「初年次生の課題と初年次生に培ってほしい能力」への密接な関わりや,「受講生に共感し,共に考える」「教員と受講生の架け橋になる」等,教員に担えない学生ならではの能力を含んでいた.また教員は能力別にレベル分けをする段階性の方法ではなく,複数の学生スタッフが足りない部分を補い合える学びあいや模倣学習を重視し,どの学生スタッフも活動できる場を提供し,活動にフィードバックをすること等による方法で学生スタッフを育成していることが示された.

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    high190 2023/07/18
    岩﨑 千晶(2023)
  • 入学前の大学生活への期待と入学後の現実が大学適応に及ぼす影響

    研究の目的は, 大学入学前に持っていた複数の領域に渡る大学生活への期待と, 実際に経験した大学生活に関して探索的に把握し, 大学適応への影響について実証的に明らかにすることであった。文系学部の大学生84名を対象とした予備調査によって, 大学生活への期待と現実に関して探索的に検討し, それぞれ項目を作成した。続いて, 文系学部の新入生316名を対象とした調査を行い, 探索的因子分析の結果, 大学生活への期待は, “時間的ゆとり”, “友人関係”, “行事”, “学業”の4つの領域が抽出された。対応のあるt検定の結果, 全ての領域において期待と現実のギャップが確認された。さらに, 大学環境への適応感とアパシー傾向を従属変数とした階層的重回帰分析を行った。その結果, “時間的ゆとり”と“友人関係”において, 期待と現実の交互作用が認められ, いずれにおいても現実得点が高い場合に, 期待得点は

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