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2023年7月18日のブックマーク (15件)

  • 評価数を減らした相互評価に基づく教育評価

    近年,様々な学習場面において相互評価が用いられるようになっている.しかしながら,評価者特性や評価者における評価負担などの問題があり,教育評価のための利用はあまり行われていないのが実情である.そこで研究では,厳しさや一貫性といった評価者特性を組み込んだ項目反応モデルの利用を前提に,モデル母数の推定精度の点から評価数をどの程度減らせるかを実践に即したシミュレーションから確認した.また,その結果に基づいて20名規模の大学の授業における教育実践として,評価数を計画的に減らして相互評価を行わせ,そのデータの分析を通じて教育評価のための情報を得ることを試みた.実データの分析から,評価数を抑えつつも,課題の特性,評価者の特性,能力について,教育改善に資するような情報が得られることが示された.

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    high190 2023/07/18
    岩間 徳兼(2023)
  • 大学版上級ID 専門家養成講座の実践

    研究では,Instructional Design(ID)の専門家の養成を目指した「大学版上級ID 専門家養成講座」のワークショップを題材に,修了者の継続的な参加が修了者自身にどのような意義があるのかを明らかにしようとした.参加者アンケートから,前年修了者がファシリテータとしてワークショップに参加したことで,参加者は有用なアドバイスを得られたと感じていることが示唆された.また,前年修了者に対するフォーカスグループインタビューでは,ワークショップへの継続参加がリフレクションの機会になっていることなどが示唆された.一方で,継続参加の効果についてさらなる分析が必要であることが確認された.

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    high190 2023/07/18
    高橋 暁子, 根本 淳子, 竹岡 篤永, 市川 尚, 鈴木 克明(2023)前年修了者の継続的な熟達化を目指したワークショップの改善とその効果
  • 京都大学×大阪大学 URA公募合同説明会(2023年8月5日、東京開催+オンライン同時配信) - ニュース | 一般社団法人リサーチ・アドミニストレーション協議会

    史上初(京大&阪大URA調べ)、URA公募に関する合同説明会を開催します。 URA経験者の方はもちろん、URAに興味がある人、大学で研究者と一緒に働いてみたい人、そもそもURAってどういう仕事か知りたい人、すべての方の参加を歓迎します。 京大・阪大それぞれのURAの違いや共通点も知れる機会です。ぜひご参加ください! 当日資料・動画を公開しました(2023年8月10日) ・当日配布資料はこちら ・動画 通しで見る場合の再生リストはこちら Part 1 : URAとは・関西で働く魅力 https://youtu.be/aHVCG1IBFkc Part 2 : 大阪大学のURA https://youtu.be/BoE1gG2DUnA Part 3 : 京都大学のURA https://youtu.be/uUnQ0YIUsbI Part 4 : 質疑応答 https://youtu.be/7

    京都大学×大阪大学 URA公募合同説明会(2023年8月5日、東京開催+オンライン同時配信) - ニュース | 一般社団法人リサーチ・アドミニストレーション協議会
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    high190 2023/07/18
    "日本史上初(京大&阪大URA調べ)、URA公募に関する合同説明会を開催"
  • ご迷惑をお掛けします|e-Gov

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  • 伊藤隆「オーラル・ヒストリーということ <記録>」広島大学文書館紀要 : Journal of Hiroshima University Archives no.15 page.1-28 (2013-03-21)

    トップページ サイトマップ 学術情報リポジトリとは コンテンツの登録 コンテンツの検索 広島大学の刊行物 FAQ リンク ドキュメント 一覧 部局一覧 コンテンツ種類一覧 広島大学の刊行物 学位論文一覧 HiRについて 学術情報リポジトリとは コンテンツの登録 広島大学オープンアクセス方針 公開コンテンツの利用 ダウンロード数通知 FAQ ドキュメント 関連リンク お問合せ オーラル・ヒストリーということ <記録> 広島大学文書館紀要 15 号 1-28 頁 2013-03-21 発行 アクセス数 : 1588 件 ダウンロード数 : 565 件 今月のアクセス数 : 3 件 今月のダウンロード数 : 7 件 この文献の参照には次のURLをご利用ください : https://doi.org/10.15027/34690 ファイル情報(添付) JHUA_15_1.pdf 559 KB 種類

  • 初年次教育で活動する学生スタッフに対して教員が求める能力・経験と学生スタッフの育成方法

    研究の目的は,教員が「初年次教育で学習支援に従事する学生スタッフ」に対して求める能力・経験と彼らの育成方法を明示することである.教員5名にインタビューをし,分析考察をした結果「課題探究において考えるプロセスを深める」「活動を振り返るためにフィードバックをする」「受講生のロールモデルとなる」等,11の能力・経験が導出された.これらは「初年次生の課題と初年次生に培ってほしい能力」への密接な関わりや,「受講生に共感し,共に考える」「教員と受講生の架け橋になる」等,教員に担えない学生ならではの能力を含んでいた.また教員は能力別にレベル分けをする段階性の方法ではなく,複数の学生スタッフが足りない部分を補い合える学びあいや模倣学習を重視し,どの学生スタッフも活動できる場を提供し,活動にフィードバックをすること等による方法で学生スタッフを育成していることが示された.

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    high190 2023/07/18
    岩﨑 千晶(2023)
  • 7/24(月)第2回共進化セミナー「産学連携プロセスの成功要因の類型化と可視化を目指す」資料・動画公開【政策】 - RISTEX 社会技術研究開発センター

    第2回共進化セミナー「産学連携プロセスの成功要因の類型化と可視化を目指す」 公開資料・動画は下部「プログラム」欄からご覧いただけます。 開催概要 日時:2023年7月24日(月)13:30~16:00 開催方法:オンライン 参加費:無料 フライヤー(PDF) 開催趣旨 RISTEX「科学技術イノベーション政策のための科学研究開発プログラム」では、共進化をテーマとした取組みを行っています。 令和3年度採択・坂井プロジェクトでは、「産学連携」をテーマに、文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域振興課と連携して共進化プロジェクトを推進しています。 セミナーでは、産学連携に関する文部科学省の重点施策や今後の方向性を確認しながら、坂井プロジェクトの研究成果を共有することで、客観的根拠に基づく産学連携政策形成プロセスへの進化の可能性を模索します。 プログラム

    7/24(月)第2回共進化セミナー「産学連携プロセスの成功要因の類型化と可視化を目指す」資料・動画公開【政策】 - RISTEX 社会技術研究開発センター
  • リスキリングとは - WOR(L)D ワード|大和総研の用語解説サイト

    リスキリングとは、新たな職業に就くため、あるいは技術革新やビジネスモデルの変革に適応するために、業務上必要な知識やスキルを習得することです。近年、DXによって働き方が変化している中で、企業が価値を創出し続けていくために、就業者の能力を再開発することが人材戦略の面で重要視されています。 日では、特に中小企業において生産性の向上が課題となっており、その背景の一つとしてDXの遅れがあげられます。政府は2022年10月に「人への投資」を強化するために5年間で1兆円(*)の投資を行い、企業と個人を支援していくことを表明しています。 参考文献 (*) 経済産業省 2022年10月28日 「物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策」 p22 https://www5.cao.go.jp/keizai1/keizaitaisaku/keizaitaisaku.html レポート・コラム 2023年2

    リスキリングとは - WOR(L)D ワード|大和総研の用語解説サイト
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    high190 2023/07/18
    厚労省辺りが定義の統一見解を示してほしい。"リスキリングとは、新たな職業に就くため、あるいは技術革新やビジネスモデルの変革に適応するために、業務上必要な知識やスキルを習得すること"
  • 授業の経験に対するリフレクションと学習成果との関連

    大学生のリフレクションと学習成果との関係は,専門教育課程や体験・実習型科目で主に検討されており,また,リフレクションの測定も精緻になされていなかった.研究では,リフレクションのプロセスモデルの特徴を整理し,講義・演習科目でも適応可能なリフレクションを測定する尺度を開発した上で,リフレクションと学習成果としての成績,能力の獲得感との関係を検討することを目的とした.大学生942名のデータをもとに因子分析を行った結果,「内容の想起・分析」「活動の想起・分析」「活用」の3次元からなるリフレクション尺度が開発された.さらに,クラスタ分析によって,それら3下位次元から6つのタイプを同定した.積極的にリフレクションを行うタイプの学生が,他のタイプよりも能力の獲得感が高い傾向にあることを示した.

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    high190 2023/07/18
    大山 牧子, 畑野 快(2023)
  • 大学生のリーダーシップ行動とリーダー・アイデンティティ

    大学のリーダーシップ教育プログラムが増加することに伴い,大学生の個人的要因と大学生のリーダーシップ行動との関係についての検討が求められている.研究の目的は,大学生のリーダーシップ行動とリーダー・アイデンティティの関連を定量的データに基づき明らかにすることである.研究では,大学生291名を対象にweb による質問紙調査を実施し,取得したデータに対してパス解析を行い仮説の検証を行った.分析の結果,大学生の関係水準のリーダー・アイデンティティならびに集団水準のリーダー・アイデンティティがリーダーシップ行動と正の関係があること,集団水準のリーダー・アイデンティティが関係水準のリーダー・アイデンティティよりも率先垂範,挑戦,目標共有,目標管理のリーダーシップ行動と強い正の関係があることが明らかになった.最後に,以上の結果から考えられる研究の意義や教育実践への示唆,今後の課題について考察した.

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    high190 2023/07/18
    加藤 走, 木村 充, 田中 聡, 中原 淳(2023)
  • 人事、カジノ管理委員会 - 日本経済新聞

    カジノ管理委員会(18

    人事、カジノ管理委員会 - 日本経済新聞
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    high190 2023/07/18
    "依存対策課長"
  • 中国系研究者「米国離れ」急増 前政権「経済スパイ対策」裏目 米大学調査:朝日新聞デジタル

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    中国系研究者「米国離れ」急増 前政権「経済スパイ対策」裏目 米大学調査:朝日新聞デジタル
    high190
    high190 2023/07/18
    "トランプ前政権下で始まった「経済スパイ対策」が裏目に出て、成果を上げていた研究者の「米国離れ」を招いたとみられている"
  • 米国で人種考慮「違憲」の衝撃 大学の姿勢 正面から否定 - 日本経済新聞

    米国の大学が入学選考で人種を考慮することを「違憲」と判断した米連邦最高裁判決の衝撃は大きく、判決が及ぼす影響が大学関係者の関心を集めている。米国の高等教育に詳しい福留東土・東京大教授に寄稿してもらった。米連邦最高裁が大学入学者選抜で人種を考慮することを違憲とする判決を出し、波紋を広げている。アファーマティブアクション(積極的差別是正措置)を巡っては多様な判例が出されてきたが、今回は人種への考慮

    米国で人種考慮「違憲」の衝撃 大学の姿勢 正面から否定 - 日本経済新聞
  • 世界が注目する給食や掃除、日本の学校教育「強みと弱み」に見るこれから | 東洋経済education×ICT

    「国際学習到達度調査(PISA)」などから国レベルの教育課題を分析 ――大野さんは、2022年4月から、文部科学省 国立教育政策研究所で2つの組織のリーダーを務めていらっしゃいます。教育データサイエンスセンター、国際研究・協力部ではそれぞれどのような活動をしているのでしょうか。 教育データサイエンスセンターは、21年10月、国立教育政策研究所に新しく設置された組織です。教育は、現場の先生方の経験値で感覚的に語られることもありますが、データによって教育を見える化し教育実践や政策に生かしていくことも求められる中、文科省が実施する各種調査、国の研究成果や自治体の取り組み事例などを集約する「公教育データ・プラットフォーム」の構築などの事業を進めています。 国際研究・協力部は歴史の長い部署で、OECD(経済協力開発機構)の「国際学習到達度調査」(以下、PISA)、「国際教員指導環境調査」(以下、TA

    世界が注目する給食や掃除、日本の学校教育「強みと弱み」に見るこれから | 東洋経済education×ICT
  • 科学記者と考える研究広報のススメ

    研究してますか。論文、書いてますか。論文を書くと大学から「プレスリリース(PR)」を求められたりするんですが、あれってその後どうなるか知ってますか?熊谷は博士研究のPRが新聞に載ったんですが、何がどうなってそうなったのか全く理解できていません。イベントでは、いずれも博士号を持つ女性科学記者二名(日

    科学記者と考える研究広報のススメ
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    high190 2023/07/18
    “博士号を持つ女性科学記者二名(日経バイオテクの菊池記者・日刊工業新聞の山本記者)をお迎えし、「研究の広報」に関してお話”