山形大学生活協同組合は7月3日、農学部付属農場(山形県鶴岡市)のリンゴを原料に使ったシードルを発売する。加工用リンゴの新たな活用策として商品化した。リンゴの栽培やシードルの味の調整、ラベルデザインなどに学生たちも参加しており、売り上げの一部は学生支援に使われる。山形大は約40アールの畑で「ふじ」など数種類のリンゴを育てており、2022年は8.2トンを収穫した。近年は異常気象の影響もあって霜害や
山形大学生活協同組合は7月3日、農学部付属農場(山形県鶴岡市)のリンゴを原料に使ったシードルを発売する。加工用リンゴの新たな活用策として商品化した。リンゴの栽培やシードルの味の調整、ラベルデザインなどに学生たちも参加しており、売り上げの一部は学生支援に使われる。山形大は約40アールの畑で「ふじ」など数種類のリンゴを育てており、2022年は8.2トンを収穫した。近年は異常気象の影響もあって霜害や
大学生のメンタルヘルスを可視化するシステムを開発 学生にも即時に結果をフィードバック 【本研究のポイント】 ・国際標準の心理指標であるCCAPS(シーキャップス)注1) の日本語版を用いて、大学生のメンタルヘルスを可視化するWebシステム「CCAPS-iQAS(シーキャップスアイキャス)」注2) を開発しました。 ・CCAPS-iQASに回答した学生には、自身の結果が自動かつ即時にフィードバックされます。同時に学内の相談窓口の連絡先が表示され、基準値より高い(メンタルヘルスに不調が見られる)学生には相談を促すメッセージが表示される機能が搭載されています。 ・岐阜大学では定期健康診断の受診学生とカウンセリングを受ける学生に対して本システムを実装しており、複数の他大学でも導入が始まっています。 【研究概要】 岐阜大学保健管理センターの堀田亮准教授は、国際標準の心理指標であるCCAPS日本語版を
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