平成25年2月4日 大学設置認可の在り方の見直しに関する検討会 「大学設置認可の在り方の見直しに関する検討会」(座長:浦野光人 株式会社ニチレイ代表取締役会長)において、報告が取りまとめられましたので、公表いたします。 大学は、知の拠点として、社会の変革を担う人材の育成と、世界的な研究成果やイノベーションの創出などにより、社会の発展を推進する重要な役割を担っている。同時に、地域社会の求める人材の育成や産学連携等を通じた地域貢献に積極的に取り組むことも大学の重要な役割として期待されている。 大学に期待される役割が多様化する中で、大学がその期待に十分に応えていけるようにするためには、大局的視点に立った大学の在り方に関する議論が重要であるとともに、大学の質を保証する全体的な仕組みの確立が重要であり、その重要な一翼を担う設置認可の在り方についても、社会の変化に対応した一定の見直しが求められている。
三菱東京UFJ銀行は立命館アジア太平洋大学(大分県別府市)と人材育成で協力する協定を結ぶ。アジアでの事業拡大に伴い、現地の外国人スタッフの採用や育成が大きな課題になっている。学生の半分近くをアジアからの留学生が占める同大と協力して、留学生の採用や現地スタッフの日本語研修を強化する。大手銀行が人材育成で大学と協力するのは珍しい。三菱UFJは今後3年間でアジアの従業員を約2000人増やす計画を立て
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く