警察・行政と対策会議 駐輪場カメラなど提言 京都府内の大学生の半数が集中し、府全体で自転車窃盗被害の2割を占める北、上京、左京3区で、府警や大学、行政が連携して防犯対策に乗り出した。 関係者で対策会議を設置し、自転車盗の傾向や学生の意識面にも踏み込んだ調査結果を共有。各大学に防犯対策の提言も行うなど、実効性を高める取り組みを続ける。 40以上の大学がある京都にあって、3区内には15大学が集中。府内在学生の半数に当たる約8万人が通う。一方、2012年に府内で認知された7359件の自転車盗のうち23%が3区で発生。その3区では被害者の半数を学生が占めているという。 こうした事態を受け、府警や3区内の15大学、府、京都市などは昨年10月に市3行政区自転車盗対策会議を設立。課題解決に向けた情報交換や防犯対策の連携を強めている。 5月28日には今年度初の対策会議を府警本部で開き、府警が自転車の
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く