# タイトルにはやや偽りがあります ここのところ豪州出張のために(大学図書館向け、主に日本語)電子書籍についていろいろ読んだり調べたりしていた。まだ終わってなくてまだまだ気が重たい状態が続く……。 「紙の本のほうが読みやすい」という声が聞こえてきたりもするんだけど、紙の本と電子書籍と、どちらが読みやすいとか探しやすいとか議論することにはたぶん意味がなくて、紙の本ならではの読みやすさと探しやすさ、そして電子書籍ならではの読みやすさと探しやすさがあるだけなんだろうと思う。うまくいいとこどりできるといい。現状はとても「電子書籍すごく人気です!」「電子書籍探しやすいです!」などとは言いがたいのが正直なところで、どうしたらもっと使ってもらえるのかなあ、探しやすくできるのかなあと頭を抱えている。ほんと、電子書籍というのはなんであんなに探しにくいのか。図書館向けサービスはビューワーも微妙だし。。自分はも
東京学芸大学付属図書館に6月6日、地域連携を目的としたベーカリーカフェ「note cafe」(小金井市貫井北町4、TEL 042-329-7312)がオープンした。 地域に密着した創業支援や地域活性に取り組むタウンキッチン(梶野町1)が大学と地域住民の交流を目的とし、地域連携を推進する東京学芸大学と協働し企画・運営を行う同カフェ。耐震改修工事に伴って今年5月にリニューアルした付属図書館に併設し、店舗面積は約115平方メートル。大学と地域の垣根を越え、「多様な人と情報が行き交う創造的な学びと気付きの場」として、地域住民も利用できる。大学の教育研究成果発信やワークショップの開催などを通じ、地方創生につなげることも構想する。 タウンキッチン広報の國廣さんは「カフェのオープンに向けて、これまでたくさんの教職員や学生、地域の住民とディスカッションを重ねてきた。心に留める、気付くなどの意味がある『no
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