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ブックマーク / cheb.hatenablog.com (51)

  • 201801 - ささくれ

    さくっと1/12終了。1年に1回しか振り返らないのはいろいろ忘れすぎるので今年は細切れに記録をつけてみようと思い。 生活 5年ぶりの正月帰省の折りに高熱を出して2日弱寝込む。直ったら直ったで下唇中央にヘルペスができる。そんな体調不良のせいか分からないが気分の落ちがひどい。心身ともにいまいちなすべり出しになってしまった。休日はとにかく引きこもってあれこれ整理して体制の立て直しにつとめる。 寒い。とにかく寒い。福岡でこんなに雪がちらつくのは4年目にして初めてだ。年末に買ったNANGAのダウンジャケットが活躍しすぎている。服と言えば、ZOZOのセールでパンツを3買った。ゆるめのコーデュロイを2(カーキ、太畝ブラウン)とかなり細身のカーゴパンツ(予約)。 年明けの連休には台湾(11月の台南に続き、今度は9年ぶり2度目の台北)へ行ってきた。タイガーエアで往復2万円ちょい。冬の台北って聞いてはいた

    201801 - ささくれ
    high190
    high190 2018/02/04
    大正大学には知り合いの職員がいますが、正直SD費が個人で20万円は羨ましい。
  • 転籍 - ささくれ

    # 節目のご挨拶。 3年間のレンタル移籍が終わり、今年度からそのまま籍を移すことになりました。 係は異動せずということで、いまの部署でまだまだやりたいことがたくさんある自分にとっていちばんありがたいかたちになりました(ご配慮・ご尽力いただいた方々、ありがとうございます)。この先いつまでここにい(られ)るのかは分かりませんが、今年末の図書館システムリプレイスを完遂できるってことが何より嬉しいわけです。2月には顔がひきつるような某社事案をミラクルなタイトロープで切り抜けるはめになりましたが、やっとここまでこれた……。 同時に昇任もしました。といっても昨年度は実質的に係長が「不在」だったので係長業務の大半は経験済みで、守備範囲は今年度もあまり変わりがないといえばない、です。意識や振る舞いの切り替えという意味でもこの一年かけてずっと付き合ってきたので、このタイミングでどうこうというのはないみたいで

    転籍 - ささくれ
    high190
    high190 2017/04/02
    転籍ということですが、昇進もされてよかったですね。ますますのご活躍をお祈りしております。
  • 2016年のふりかえり - ささくれ

    # 単なる日記です。 福岡生活3年目、35歳、就職10年目。いろいろな意味で節目の一年だった。 自分が35歳という年齢を強く意識しているのは、1972年度生まれのあのひとたちが、わたしの就職した年にちょうど同じ年頃だったからなんだろう。雛鳥よろしくあのころ目に刷り込んでしまった姿に、自分がちゃんと届いているのだろうかと考えてしまう。もっともいまでは、同じような道を歩けるとも、そもそも歩こうとも、あんまし思ってないらしいんだけど。遠くへ来たものです。 今年は積算するとおそらく2か月ほどを出張に費やしていて、特にプライベートも含めて海外によく出かけた(2月のドイツが初渡欧だったのに年内に計4回行った)。春には、昇進はしなかったけど半分係長みたいな立ち位置になった。来年サービスインの次期図書館システムの調達業務も格化し、初めての仕事に振り回されることになった。この3つが今年の大きな変化だったと

    2016年のふりかえり - ささくれ
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    high190 2016/12/31
    充実した1年を過ごされていてすごい。
  • ラトビア国立図書館に行ってきた - ささくれ

    # 単なる写真ブログです。 9月にバルト三国を旅してきました(福岡→ヘルシンキ→ヴィリニュス→リガ→タリン→ヘルシンキ→福岡)。 散歩と雑貨屋めぐりとバス越境が目的だったので図書館にはほとんど行かなかったけれど、リガにあるラトビア国立図書館(National Library of Latvia / Latvijas Nacionālā bibliotēka)はなかなかかっこよかった。リトアニア国立図書館は場所を把握していなかったので近くを通りすぎただけで終わり(なぜかちょうどCA-Rに)、エストニア国立図書館は初日深夜に写真だけ撮ってきただけにとどまった、という。 遠景 青くライトアップされた橋の向こう側に見える三角形っぽいのがそれ。夜景は科学アカデミーの展望台から撮影したもの(あまりに深夜だったので他に客がおらず、受付のおっちゃんたちを手間取らせた)。 こちらはダウガヴァ川べりを散歩して

    ラトビア国立図書館に行ってきた - ささくれ
  • H28年度大学図書館職員短期研修(京都会場) - ささくれ

    # 単なる反省文です。 http://www.nii.ac.jp/hrd/ja/librarian/h28/index.html 若手の大学図書館職員を対象とした研修の、「学術コミュニケーションの動向」というコマ(75分)で講師を依頼され、おはなししてきました。風邪っぴきなこともあり、なんかもうぐだぐだでしたが。。ランチタイム前の講義だったので、時間内に収まったのにはほっとしました。 5月中旬に講師依頼をいただいて(そのころは精神的に余裕があったので自分が研修苦手なのを忘れて気軽に引き受けてしまった)、9/9に講義資料提出〆でした。開催一月前に提出というのはかなり早くて戸惑うのですが、受講生に資料PDFを事前配布していたそうです(さっきまで知りませんでした)。 講義資料はこんな感じです。 資料作成に向き合い始めたのは海外出張報告書が完成した後なので、7月中旬頃でした。悩みが尽きず、8月の土

    H28年度大学図書館職員短期研修(京都会場) - ささくれ
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    high190 2016/10/06
    研修講師を引き受けるなんてすごいこと
  • OpenAIRE-CORDIS連携 - ささくれ

    https://www.openaire.eu/reporting-horizon-2020-project-outputs-with-openaire 今月頭にOpenAIREから発表されたネタについて(NIIオープンフォーラム2016の発表でもちらっと紹介しました)。 欧州の研究助成プログラムであるHorizon 2020では成果論文のオープンアクセス化の義務化(と一部分野でのオープンデータ義務化試行)を実施しており、そのモニタリングやサポートを行っているのがOpenAIRE 2020というプロジェクトです。研究者の負担を減らすために、OpenAIREに準拠した機関リポジトリやサブジェクトリポジトリに論文を登録さえすればそれだけで十分というサービスレベルを目指していると理解しています。 助成金を獲得した研究者はオープンアクセス義務化への対応とは別に、プロジェクト全体の成果についてCOR

    OpenAIRE-CORDIS連携 - ささくれ
  • NII学術情報基盤オープンフォーラム2016 #SINET5 #of_repo - ささくれ

    http://www.nii.ac.jp/csi/openforum2016 国立情報学研究所の学術情報基盤オープンフォーラム2016に行ってきました。最終日には羽田空港で大韓航空出火事故があって、3月の出張に続いてまた欠航延泊か……とヒヤヒヤしましたがなんとか帰ってこれました。 自分の発表 用務のひとつはリポジトリトラックでの登壇。今回はオープンアクセスモニタリングのお話をしてきました。 早口すぎた……と超反省。持ち時間が10分ということもあり、今回はいつもと違って「正確な理解」は最優先しなかったにせよ、やっぱり詰め込み過ぎた……。次に人前で話す機会は秋冬の某研修になりそうで、そのときは気をつけよう(あっちは逆に75分もあるんだけど)。 表紙の画像は何?と聞かれましたが、モニタリングといえばダッシュボード(dashboard)でしょということでFlickrから拾ったものです。 最後のペー

    NII学術情報基盤オープンフォーラム2016 #SINET5 #of_repo - ささくれ
  • 科研費を申請した図書館員 - ささくれ

    https://kaken.nii.ac.jp/p?qf=on&qh=(%E5%9B%B3%E6%9B%B8%20AND%20(%E8%81%B7%E5%93%A1%20OR%20%E5%8F%B8%E6%9B%B8))%20OR%20%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8%E5%93%A1%20OR%20%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E5%9B%BD%E4%BC%9A%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8&c=50 そういえば科研を取ってる図書館員ってたまにいるんだよねえ、と調べてみたら思ったよりたくさんいてびっくりした。リポジトリ界隈や京大・筑波の関係者が目立つせいか、知ってるひとのほうが多いかもしれない。今年度も3名いらっしゃる。 トライアンドエラーでクエリを組み立てて(筑波や司書課程の教員を除くために工夫)、代表研究者だけに絞って、とりあえず

    科研費を申請した図書館員 - ささくれ
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    high190 2016/01/08
    ナイスまとめ。ありがとうございます。
  • 今年買ってよかったもの(2015年) - ささくれ

    に引き続き。 今年もひきつづき捨ててばかりの一年だったけど……。以下、ほぼ時系列順。 WiMAX 2+ (@nifty) 福岡に引っ越してきてから固定回線は契約していない。WiMAXでは動画再生時に限界を感じてきたので年明けに2+に乗り換えた。1.5万円のキャッシュバックにつられて@niftyを選択。月々4000円弱で、ギガ放題ではないけどまったく不便を感じていない。 安いワイングラス B・B・B POTTERSで、600円くらいの、ステムの短いやつを買った(たぶんこれと同じもの)。下戸なのでワインを飲むわけではないんだけど、スムージーでもコーヒー牛乳でも炭酸水でも、足つきのグラスで飲むだけでたいそう気分がよくなることが分かった。おかげでDURALEXの出番がめっきりなくなった。年末に京都BALのTODAY'S SPECIALでいいのを見つけて2つ購入。 STACKING WINE GRA

    今年買ってよかったもの(2015年) - ささくれ
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    high190 2016/01/01
    参考になるんだけど、女子力高すぎて参考にできない
  • 『大学の図書館』の情報収集術特集に寄稿しました - ささくれ

    http://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/recordID/1543631 大学図書館問題研究会の会報誌『大学の図書館』に(初めて)寄稿しました。上記の通り、セルフアーカイブしています。 2015年9月号は「まねしてみたい、あの人の情報収集術」という特集で、以下の4が掲載されています。 誰でもデキル簡単な情報収集―「話のタネ」の舞台裏―(加藤晃一) 私の情報収集方法(鈴木雅子) 情報収集は地道にこつこつ、みんなで協力して(林豊) 情報収集と情報発信は表裏一体! 図書館業界の渡り方(森いづみ) 兵庫支部の方から7月31日に3,000字程度ということで執筆依頼をいただき、8月31日締切、9月中に校正をして、10月中旬に刊行というスケジュールでした。情報収集の方法についてはこれまでもあちこちで書いてきたので同じようなものになりますよとお話ししたのですが、それでも

    『大学の図書館』の情報収集術特集に寄稿しました - ささくれ
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    high190 2015/10/28
    確かに“ブログに書いてくださったら誰でも読めるのに、ちょっともったいない”
  • 第6回中国・四国・九州地区大学図書館職員フレッシュ・パーソン・セミナー - ささくれ

    という、若手向けの研修で講師をしてきました。楽しかった。 南は沖縄、東は岡山や高知といった、かなり広範な地域から、30名弱の方々が参加していました。まあ、自分はもともとそのさらに東(京都)から来ているわけですが。 講義内容はこんな感じです。お題は「機関リポジトリ」でいただいていたんですが、しょーみ、機関リポジトリ(単体)の話なんてしても、喋ってるほうも聞いてるほうもつまんないわけですよ。それをいかに広げるか、どこまでなら広げて許されるか、みたいなのが今回準備しているときの苦しさでした。結局、オープンサイエンスの話までしたわけですが……。発表直前に「オープンアクセス時代における図書館員の価値」みたいなウェットなスライドを1枚追加して、「コレクションの価値と自分の価値を混同しないように」なんていう偉そうな与太話もしたりしました(以下のファイルには含まれていません)。 講義は全部で6コマでした。

    第6回中国・四国・九州地区大学図書館職員フレッシュ・パーソン・セミナー - ささくれ
  • HUAWEI P8 Lite x BIC SIM - ささくれ

    iPhone 3GS→iPhone 4s→iPhone 5とまる6年間ソフトバンクでiPhoneを使ってきたけど、更新月を機にSIMフリーのAndroidに乗り換えた。SIMフリーも、Androidも、そういえばMNPですら、初めての経験だったのでいろいろ手探りだった。 HUAWEI P8 Lite ゴールド=3万円 BIC SIM ミニマムスタートプラン(3GB)音声通話付き=1600円/月 月賦終了後のiPhone 5のランニングコストは6500円程度だったのでずいぶん安くなる。いっそ携帯電話じたい解約してしまいたいくらいだけど(美容院の予約にしか使わない)、電話番号は必要なシーンは多い。。(050plusも考えたけど、あちこちに登録した電話番号を変更する面倒くささに萎えた。) 機種選定 順当に行くとSIMフリーiPhoneを買うところ。しかしまもなくiPhone 6sが出るのは目に見

    HUAWEI P8 Lite x BIC SIM - ささくれ
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    high190 2015/07/27
    ここがポイント"(美容院の予約にしか使わない)"
  • 学生に好まれる本のサイズ - ささくれ

    # タイトルにはやや偽りがあります ここのところ豪州出張のために(大学図書館向け、主に日語)電子書籍についていろいろ読んだり調べたりしていた。まだ終わってなくてまだまだ気が重たい状態が続く……。 「紙ののほうが読みやすい」という声が聞こえてきたりもするんだけど、紙の電子書籍と、どちらが読みやすいとか探しやすいとか議論することにはたぶん意味がなくて、紙のならではの読みやすさと探しやすさ、そして電子書籍ならではの読みやすさと探しやすさがあるだけなんだろうと思う。うまくいいとこどりできるといい。現状はとても「電子書籍すごく人気です!」「電子書籍探しやすいです!」などとは言いがたいのが正直なところで、どうしたらもっと使ってもらえるのかなあ、探しやすくできるのかなあと頭を抱えている。ほんと、電子書籍というのはなんであんなに探しにくいのか。図書館向けサービスはビューワーも微妙だし。。自分はも

    学生に好まれる本のサイズ - ささくれ
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    high190 2015/06/27
    学習者の目線に立って考えるというのは、とても大切だと思う
  • 大学図書館員になるまで - ささくれ

    ときどき聞かれる「理系なのになんで大学図書館員になったんですか?」という自分でもよく分からない質問についてのメモ。自分語りに近いので、数年後に読みかえすとうんざりしそう。 中学生のころは高校に進学する気がなく、高校生のころは大学に進学する気がなかった。高1のとき進路希望の欄を(いやいや)埋めていて「図書館情報大学」という理系なのか文系なのか何をするのかよく分からない大学が気になったのは覚えている。その後忘れていた。 学部生の後半はITベンチャーで働いていたので、ほとんど大学にいなかった(授業中に電話がかかってきたりしてた)。学内の図書館・図書室をみっつよっつとはしごして数学書を借り、そのままオフィスや喫茶店に向かうというような日々だった。で、貸出期間・冊数を最大化するためにはどうしたらいいか、どの順番で巡回するのが効率的かなどと考えていて、OPACの使いづらさに不満を持っていたのを覚えてい

    大学図書館員になるまで - ささくれ
  • CiNii Dissertationsレビュー - ささくれ

    http://ci.nii.ac.jp/d/ 2014年5月にその名を聞いてからずっと楽しみにしていたCiNii Dissertationsが昨日ようやくお披露目に。 長年、日の博士論文データベースといえば、NII-DBRのひとつである博士論文書誌データベースだったわけです(その前身は今はなきNACSIS-IRで、1987年まで遡る。NDL-OPACから博士論文のデータを取り込んでいて網羅性も高いが、書誌情報のみ)。最近は、NDLによる1990年代の博士論文の電子化や、2013年4月の学位規則改正によるインターネット公表義務化が行われ、各大学の機関リポジトリやNDLデジタルコレクションで博士論文の文が公開されるようになってきています。こうしたオープンアクセス化の進展を受けて、新たに、博士論文文までナビゲートできるまとまった(そしてモダンな)データベースが必要になったということなんでし

    CiNii Dissertationsレビュー - ささくれ
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    high190 2015/06/10
    "これを見れば日本の学位史はまるわかりだ!なんてふうになるといいなあと願ってます"
  • メモ:「名古屋大学における学術情報基盤の見直しについて」 - ささくれ

    図書館雑誌』2014年12月号に、名古屋大学附属図書館がElsevierの電子ジャーナルパッケージ契約(いわゆるビッグディール)を中止した件についての報告が掲載されていた[*1]。 http://info.nul.nagoya-u.ac.jp/news/denshi/2013/140228 自分の知るかぎり、公のものとしては初だと思う(当文献は何も参考文献を挙げていない)。2ページと短い記事だが、関心のあるテーマなのでありがたく読んだ。興味深いのはアンケートにおける教員と大学院生の温度差。 以下、原記事の見出しに沿って簡単なメモを。 1. 電子ジャーナルをめぐる国内外の動向 言わずと知れたパッケージ契約の功罪について。 2. 名古屋大学における対応 電子ジャーナル契約額の3/4が部局負担。価格上昇は部局の負担になり、以前より一部部局からパッケージ見直しの声が。 2014年契約の検討の際、

    メモ:「名古屋大学における学術情報基盤の見直しについて」 - ささくれ
  • 2014年のオープンアクセス関係のできごと(日本) - ささくれ

    2014年に国内で起こったオープンアクセス関係のできごと(主にイベント)をまとめてみます。網羅はできないでしょうが、主だったところということで……。 APC、マンデート、研究データ、の話が多かったですね。 1月 SCOAP3スタート http://www.nii.ac.jp/sparc/scoap3/index.html 2月 第5回SPARC Japanセミナー2013「アジアを吹き抜けるオープンアクセスの風―過去、現在、未来」 http://www.nii.ac.jp/sparc/event/2013/20140207.html ※資料、動画あり http://www.nii.ac.jp/sparc/publications/newsletter/PDF/sj-NewsLetter-21.pdf http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/index.php?pl

    2014年のオープンアクセス関係のできごと(日本) - ささくれ
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    high190 2014/12/12
    経過が分かってありがたい
  • カレントアウェアネス-E No.271感想 - ささくれ

    ちょっと遅くなりました。今回は5+1で、うち外部原稿が5。 ■E1629■ 東日大震災後の図書館等をめぐる状況(2014/11/20現在) 8月中旬〜11月下旬の3か月半ぶんの震災まとめ。 9月にNDLによる吉田家文書の修復が終了した。2012年10月に始まり、同館初となるFacebookページでその活動の様子が報告されていた。(NDLのウェブサイトのFacebookページ一覧には掲載されてないね……? 終わったから? 今は展示会のページがある。) 「思い出サルベージ」がグッドデザイン賞金賞を受賞。おめでとうございます。E1216で柴田先生にインタビューさせていただいたのが懐かしい。 国立文化財機構らの文化遺産防災ネットワーク推進会議の動きは重要だと思うのでメモ。 ■E1630■ ウェブ展示「描かれた日清戦争」:アジ歴とBLの共同企画 アジ歴の平野さんとBLの大塚さんというすごいコン

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  • 第16回 #図書館総合展 の個人的なふりかえり - ささくれ

    ORCID Outreach Meetingのあとは、横浜に移動して図書館総合展に2日間だけ(いまや会期は7日間にもなっている)参加。去年に続き。 純粋なお客さんとして参加するのは久々だったけど、楽しかったなあ。相変わらず。 図書館総合展という場所はやっぱり「情報」よりも「元気」を得るところだと、あらためて感じた。日常の仕事のなかでだんだん下がりそうになる目線を、くっ、と上に向けることのできる場。たくさんの人と会ってわーわー騒いだり、きらきらと輝いてる人を目の当たりにしてあんなふうに仕事がしたいと強く願ったりする。一方で、自分や職場の現在地と比べてしまってその「届かなさ」に悲しく、悔しくなったりもする[*1]。上がったり下がったりではあるんだけど、ちゃんとその両方(あるいは↑のみ)が得られる場所だと思う(単なる経験談)。そこが「総合」の良いところ。正直、わざわざ現地まで足を運ばないと得られ

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  • オープンアクセス・サミット2014で発表してきました #oasummit2014 - ささくれ

    http://www.nii.ac.jp/content/event/2014/OA_summit.html 10月21日・22日にNIIで行われた「オープンアクセス・サミット2014」というイベントで、ちらっとプレゼンをしてきました。 発表内容 JAIRO Cloud & researchmap:機関リポジトリと研究者DBの連携をクラウドへリフトさせる from Yutaka HAYASHI 機関リポジトリ推進委員会技術WGのメンバーとしてのお仕事です。JAIRO Cloudとresearchmapは連携したほうがいいよね、というだけの内容で、いまどうなってるか、これからどうするか、というお話をしてきました。 機関リポジトリと研究者データベースの連携というテーマの難しいところは、連携じゃなくていっそ統合したほうがいいんじゃないかという流れになるところです。そうとも言えるし、そうでないとも

    オープンアクセス・サミット2014で発表してきました #oasummit2014 - ささくれ