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2015年8月2日のブックマーク (6件)

  • 学修時間の計算方法 - 大学の片隅で事務職員がさけぶ

    学生も先生も夏休み突入だが、職員はそんなに休めない。いや、学校に寄って違うみたい。うちは、部署によって違う。私は、休む方かもしれない。 さて、明治大学が時間割を変更するという話題が入ってきた。 2017年度からの学授業時間割の変更について(お知らせ) | 明治大学 4学期制移行を見据えた対応のようだ。現在、明治大学も多くの大学は2期制で1期15週である。4期制にするということは、15週を2つに割る必要があるけれど、1週余ってしまう。うちでも検討したことがあるけれど、難しいし、うちはグローバル化を見据えてなかったので、それほど深い議論にはならなかった。 なるほど、90分を100分にすることで14週でも大学設置基準に定められた学修時間数が確保できるんだ。 ……あれ、まてよ。 【大学設置基準】 (単位) 第二十一条   各授業科目の単位数は、大学において定めるものとする。 2   前項の単位数

    学修時間の計算方法 - 大学の片隅で事務職員がさけぶ
    high190
    high190 2015/08/02
    "大学の教務Q&A"という書籍に説明が載ってるので、そちらもあわせて。
  • 私立大学の会計と戦略について : 大学職員と高等教育

    もう30代ですが、財務についてずっと苦手意識を持っています。 前職(中等教育教員)も、アカウンティングという観点でカネについて考える機会はゼロで、 予算-執行という考え方すら存在しませんでした(それも転職を考えた理由の一つです)。 そんなこともあり、「学校法人会計は違うから意味ない」という意見を多々頂戴しつつ、 経営大学院の単科受講生として、最近アカウンティングをかじりだしました。 ですので以下の考え方は間違い多数だと思うので、ご放念ください。 私立大学に転職し、カネに関するマネジメントを学べるか、とも 思っていましたが、私の怠惰さもあり、そんなことはありませんでした。 財務に関する知識があるのは、経理系部署と管理系部署の経験者、 一部の自主的な勉強をしている人間に限られており、 「財務に関する知識」といえど、学校法人会計基準を知り財務諸表の作成や 決算について知識がある、というレベルです

    私立大学の会計と戦略について : 大学職員と高等教育
    high190
    high190 2015/08/02
    確かに財務面から経営を考えられる職員は少ない“財務的なマネジメントと、教育活動の定性的なマネジメントの間の橋渡しが必要”
  • 大学における中退防止を目的とした教育サービス評価モデルの提案

  • 大学職員の経営企画能力養成に関する社会人大学院での学び-人事部への調査から-

    ・研究目的 18歳人口の減少等、外部環境の変化に伴い、大学は戦略的な経営を行う必要があり、現場に近い大学職員の経営企画能力の育成は極めて重要となってきている。中教審の答申では、「業務の高度化・複雑化に伴い、大学院等で専門的教育を受けた職員が相当程度いる」ことが、教員・職員協働で大学改革を実行する必要条件になるとしている。OJTや集合研修と異なり、集中して体系的に、専門分野について学べる大学院は、大学職員の職能開発の有効な手段であると考えられる。一方で、職能開発における大学院の優先順位はそれほど高くなく、大学職員自身が業務外の時間に経済的負担を負って進学している現状がある。 そこで研究では、職場である大学側と社会人大学院を修了した大学職員との間の「大学院教育の有用性」に対する意識の違いを明らかにすることを目的として研究を実施した。 ・研究方法 全国の国公私立大学(771校)の人事部を対象に

    high190
    high190 2015/08/02
    "大学院を修了した大学職員自身が感じる「大学院の有用性」と、職場側が感じる「大学院の有用性」が大きく乖離することが浮き彫り"
  • 日本学術会議公開シンポジウム「人文・社会科学と大学のゆくえ」に参加してきました。 - 大学職員の書き散らかしBLOG

    http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/215-s-1a.pdf 文部科学大臣は去る6月8日、各国立大学法人に対して、「国立大学法人等の組織及び 業務全般の見直しについて」の通知を行ないました。そこでは、国立大学法人の組織の見 直しにさいして「特に教員養成系学部・大学院、人文社会科学系学部・大学院については、18歳人口の減少や人材需要、教育研究水準の確保、国立大学としての役割等を踏まえ た組織見直し計画を策定し、組織の廃止や社会的要請の高い分野への転換に積極的に取り 組むよう努めることとする」とされています。このことがわが国における人文・社会科学 のゆくえ、さらには国公私立を問わず大学のあり方全般にどのような影響を及ぼすか、 また今後、人文・社会科学はいかにあるべきか、どのような役割をはたすべきかについて、 緊急に討論を行ないます。 日学術会議が主催する公開

    日本学術会議公開シンポジウム「人文・社会科学と大学のゆくえ」に参加してきました。 - 大学職員の書き散らかしBLOG
    high190
    high190 2015/08/02
    これも行きたかったイベント。まとめに感謝です。
  • 東京新聞:太陽光発電で学生支援 国際基督教大、那須キャンパスに新設:栃木(TOKYO Web)

    キャンパス内の遊休地を使って整備された太陽光発電所。左上の枠内は、テープカットで発電所稼働を祝う大学関係者=那須町で 国際基督教大(東京都三鷹市)は、那須町にある那須キャンパスの遊休地に、太陽光発電所を開設した。東京電力福島第一原発事故の影響で二〇一一年以降、キャンパスは使用中止となっているが、有効活用を考えて建設。収益は学生支援を目的にした学内の奨学金などに投じる。 (藤原哲也) 発電所は、約九十七万平方メートルのキャンパス敷地の4%に当たる三万六千四百平方メートルを活用。縦約九十センチ、横約百五十センチのパネル九千四百五十六枚を設置した。発電出力は、一般家庭の約七百世帯分の消費電力に相当する約二・三六メガワットで、年間約二百四十万キロワット時の発電を計画する。

    high190
    high190 2015/08/02
    “発電した電力は東京電力に売り、年間約三千万円の事業収入を見込む”