先日、SDについて考えるワークショップ「アカデミック・カフェ・キャラバン」をご縁で主催者として参加しました。 当日の様子については、同じく主催者の方のブログで紹介されておりますので、ここで当日の紹介は省略します。 blog.livedoor.jp さて、この会でも「なるほど、自分も共感するし、そう考える」という数々の示唆をいただいたのですが、その中の一つに関連して、職場内でSDの話題になった際にどれを対象とし、何を目的としているのだろうと思う時があります。 例えば、次の例を考えてみます。組織の「2・6・2の法則」は聞いたことがある人は多いと思います。 <参考>組織の2・6・2の法則 bylines.news.yahoo.co.jp この法則にした場合、SDはどのように考えるのでしょうか。20%のできる人を「A」、60%の普通の人を「B」、20%のできない人を「C」としてみました。 ①Aを引
![SDを議論する前に理解しておきたいこと - 大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d268423393b8843caf7c3302bdc3b0a177356d38/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fa%2Fas-daigaku23%2F20160428%2F20160428141706.jpg)