タグ

2017年2月8日のブックマーク (2件)

  • 文科省天下り 元幹部が理事長の学校で国家公務員法違反の疑い | 文春オンライン

    文部科学省の天下り問題で、元幹部が理事長を務める学校法人で、国家公務員法違反の疑いのある天下り人事が行われていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。 この学校法人は、「目白大学」を運営する学校法人「目白学園」。2011年に旧文部省体育局長を務めた逸見博昌氏が理事長に就任すると、2011年に1人、2012年に2人、2013年に1人、2014年に1人、2017年1人と計6人の同省出身者が招聘された。現理事長の尾﨑春樹氏も元大臣官房審議官だ。 目白学園のHPより この中には、旧文部省で大学・大学院担当を十数年務め、まさに所管である目白大学に幹部職員として天下りした人物も含まれている。しかも、この人物の人事発令書は文科省在職期間中に、理事長名で正式に学園内で発布されていた。天下りに詳しい同志社大学の太田肇教授が語る。 「国家公務員法は106条で『在職中の求職の規制』として職員が天下りの約束をする

    文科省天下り 元幹部が理事長の学校で国家公務員法違反の疑い | 文春オンライン
    high190
    high190 2017/02/08
    “「目白大学」を運営する学校法人「目白学園」”
  • 【文科省天下り斡旋】再就職後に大学設置認可 調整役、新たな疑惑(1/2ページ) - 産経ニュース

    文部科学省の組織的天下り斡旋(あっせん)問題で、調整役の人事課OBの嶋貫和男氏(67)らが参考人として出席した7日の衆院予算委員会。与野党議員が追及した集中審議では、嶋貫氏が再就職した学校法人と大学の設置認可との関係に質問が集中するなど新たな疑惑が浮上した。斡旋システムの中心にいた嶋貫氏は活動拠点を解散する方針を示したが、問題は拡大の様相を呈してきた。 職業安定法も抵触か 7日の集中審議でまず議論となったのは、嶋貫氏と大学設置認可との関係だ。 平成21年7月に文科省を退職した嶋貫氏は翌22年1月、学校法人の特別顧問に再就職した。嶋貫氏によると、在職中に職業教育を担当していた関係で、同法人から誘われたという。 問題視されたのは再就職の時期。松野博一文科相によると、この学校法人のグループでは大学院大学の設置を計画し、21年3月に新設を申請したが、大学設置学校法人審議会で審査中の同年8月に申請を

    【文科省天下り斡旋】再就職後に大学設置認可 調整役、新たな疑惑(1/2ページ) - 産経ニュース
    high190
    high190 2017/02/08
    設置認可の話が出ると、やはり気になる。