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2017年3月12日のブックマーク (3件)

  • 前田正子『大卒無業女性の憂鬱』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    前田正子さんの『大卒無業女性の憂 彼女たちの働かない・働けない理由』(新泉社)をお送りいただきました。ありがとうございます。 http://www.shinsensha.com/detail_html/04shakai/1612-2.html これまで「家事手伝い」「結婚すれば問題ない」と見過ごされてきた大卒未婚無業女性。大卒無業女性の問題は、貧困問題に直結し、抜き差しならない段階まで来ている。 そもそも高等教育を受けた恵まれた立場であるはずの大卒の女性たちが、なぜ働かないのだろうか。 働く女性の6割近くが非正規職という厳しい現状もふまえ、女性を取り巻く労働環境の実態を明らかにし、大卒無業女性への支援やケアを提言する。 オビで山田昌弘さんが「女性活躍後進国ニッポン」とか言っているので、そういうだと思われるかも知れませんが、いや確かにそういうことなんですが、読んで一番強烈に印象づけられた

    前田正子『大卒無業女性の憂鬱』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    high190
    high190 2017/03/12
    地方毎に文化は明確に異なる。"同じ日本だから同じカルチャーではない"
  • 学生主導で「東大をもっとワクワクする大学に」 20日に本郷でイベント 新入生も歓迎 - 東大新聞オンライン

    東大の学生・大学関係者らがより良い東大を目指して議論する「トウダイカイギ」が3月20日、郷キャンパスで開催される。昨年3月以来の第2回となる今回は、参加した学生に大学への運営意識を持ってもらうことが目的。大学の運営主体である学生・教職員・卒業生が集まり、東大への問題意識や今後の展望を議論する。 イベントは「パネルディスカッション」「分科会」「全体発表」「アフターセッション」の4部構成となっている。 パネルディスカッション パネルディスカッションでは「東大の現在とこれから」をテーマに、東大を取り巻く状況を議論する。登壇者は現役の東大生と、それぞれ産官学の視点で招かれた有識者3人。「グローバル化、技術革新の中でどう東大は勝てるか?」「産官学連携、大学教育の未来は?」「東大生の未来は?」といった話題を通じ、参加した学生が東大の現在の立ち位置を認識できるよう設計されている。 <登壇者(予定)>

    学生主導で「東大をもっとワクワクする大学に」 20日に本郷でイベント 新入生も歓迎 - 東大新聞オンライン
  • 「決断科学」を体系化、社会変革と生物進化との共通性を解明 九州大学

    九州大学の矢原徹一教授(同大学持続可能な社会のための決断科学センター長)は、社会的決断にもとづく社会変化のプロセスを「発見・決断・実行・学習」の4要素からなる「決断サイクル」としてモデル化。さらに、このサイクルにもとづく適応学習のプロセスは、生物の適応進化と類似した選択プロセスとして理解できるという考えを体系化した。研究成果は国際シンポジウム「Decision Science for Future Earth」(九州大学稲盛ホール)で発表された。 矢原教授は、適応学習のプロセスを支える人間の高度な能力は、心理学の研究を通じて明らかにされた人間性の5つの基要素(良心性・協調性・開放性・外向性・神経質)に依拠しており、これらの基要素の中に、人間社会の対立と協力の両方の生物学的背景があることを指摘した。 また、人間社会の歴史の大きな流れは、暴力や対立を避けて平和と協力を拡大する方向に進んでお

    「決断科学」を体系化、社会変革と生物進化との共通性を解明 九州大学